須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

今日(*^^*)

2015年10月31日 | スタッフより
今日から始まった、須永博士秋の小国での展覧会は、ゆ~っくりとしたスタートでした。

木魂館のグランドも、お弁当を広げて食べていたり、小さなお子さま連れのご家族が遊んでいたりと、暖かい陽射しの下で1日を過ごしていました。









明日も、午前11時から、須永博士が詩を書いたり、作品にお名前を書いたりします。
皆様のご来場をお待ちしています♪
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木魂館にて

2015年10月30日 | スタッフより
明日から4日間、小国町北里の「学びやの里 木魂館」にて、須永博士展覧会&サイン会を行います(*^^*)

今日は、準備をしました。毎回、須永博士の指示のもと、作品を飾ってゆきます。

準備風景をもっと撮りたかったなぁと、今になって思ってます(^_^;)



もう、ほぼ出来てからの写真です(^^)



会場となる、学びやの里 木魂館



そのすぐそばにある、北里柴三郎博士の記念館を管理してるのも、木魂館です。

先日ノーベル賞を受賞した大村博士のポスターと看板が掲げられています。



ぜひぜひ、皆様のご来場をお待ちしています(*^^*)
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あさって 10月31日~11月3日まで

2015年10月29日 | スタッフより
こんにちは!
10月27日に小国に来た須永博士、翌朝から2016年カレンダーにサインを入れています。







先週までにお届けした皆様へは、東京で書いてもらったサイン入りのカレンダーをお届けしましたが、昨日発送からは、小国で書いた直筆サイン入りのカレンダーが届きます。

本日も、北海道の苫小牧、釧路のお客様や、茨城県水戸市、広島県呉市、鹿児島県南さつま市、姶良市、熊本県天草市などなど、全国各地の皆様へ発送いたしました。

ご注文いただいている皆様、順番にお送りしていますので、お待ちくださいね!

ご注文は、まだまだ受け付けております。

2016年カレンダーの紹介

一緒に、日めくりカレンダーも合わせてご注文もいただいています。
第2刷のものが、在庫が残り少なくなってきましたが、また追加で作りますので、日めくりカレンダーもまだまだご注文いただけます。

日めくりカレンダーのご紹介

そして、明日準備をして、あさって10月31日から11月3日までの4日間、小国町北里の(須永博士美術館のすぐ近くです。)学びやの里 木魂館(もっこんかん)にて、展覧会を行います。




須永博士の作品展示販売のほか、ご購入の詩集や色紙にサインやお名前を入れたり、希望の方には即興で目の前で詩をお書きします。(通常直筆作品は 10,800円からですが、4日間に限り、5500円からお書きします。)

皆さまいろいろとご予定のある時期だと思いますが、須永博士に直接会える貴重な期間です。ご来場をお待ちしております(^^)

今年は11月2日が平日ですので、おそらくゆっくりとした日になるのかなと思います・・・お勧めです

いろいろと準備をしていた須永博士が、たまたま開館直後に須永博士美術館にして、その時に来られていたお客様はラッキー!!


大分県杵築市の八旗八幡神社の総代会の皆様でした。

「神様のお導きですね!」と、お客様も喜んでおられましたが、本当にそうだとしか思えないようなタイミングで来たので、私もびっくりです。

また、そのすぐ後に来られたお二人も、ラッキーでした。たまたま、初めて須永博士美術館へ来たそうです。



よく、お問い合わせで「須永さんに会うには、須永博士美術館に行けば会えるんですか?」と聞かれますが、本人に確実に会えるのは、展覧会や講演会の時のみで、それ以外の時は創作活動をずっとしていますし、「旅の詩人」なので、どこにいるのか何をしているのか、私たちも把握していません。携帯電話も持っていないですからね。

なので、今日のふた組のお客様も本当にラッキーでした

最近は九州での講演会や展覧会が多いのですが、今年は12月に東京でも開催します。

↓小国と東京でのサイン会のお知らせ



73歳になっても、元気、元気の須永博士に、ぜひ会いに来て下さいね


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カレンダー発送始りました(^^)

2015年10月23日 | スタッフより
ここ数日も、ずっと気持ちの良いお天気が続いています。


朝日のシャワーを浴びる、須永博士美術館↑

湧蓋山も、赤く色づいてきているのがここからでも見えます(^^)



夏から編集を始めた2016年カレンダー、やっそ完成いたしました。そして、須永博士に直筆サインをいれてもらい、今週月曜日から、全国の皆様へ発送が始まっています。

一日に発送できる人数が限られていますが、お一人お一人のかたへ無事に届くよう手作業で行っております。

注文いただいた順番に発送しておりますので、まだ届かないという皆様、もう少しお待ちくださいね!


2016年カレンダーのご注文方法



2015年10月31日から11月3日までは、須永博士美術館からすぐ近くの、「学びやの里 木魂館」にて、須永博士サイン会を行います。

サイン会のご案内




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須永博士 詩人の原点

2015年10月16日 | 小さな夢の詩集 初版本
自分の心の奥底の感情、「嬉しい」「悲しい」「楽しい」「きつい」、さまざまな感情が、その時その時の出来事で変わったり、どんなに消したくても消せない想い・・・

それを、上手く言葉にできて、誰かに話せたり、どこかに書き出して、嬉しいことはもっと嬉しく

悲しいことや、苦しいことは、自分の心と共感し、自分自身と会話して、その苦しみが少しでも和らぐように・・・

そうすることが出来ない時、本当に本当にもどかしくどうやってもその中から抜け出せない・・・


そういうことって、生きていると経験する場面があります。


須永博士の詩というものは、そんな方々と旅の中で出逢ってきて、目の前の人の、「言葉にできない感情」を、目に見える文字にして表わしたものが、これまでたくさんたくさんあります。

「なんで、私の気持ちがわかったのですか?」

この言葉を、私もスタッフとして須永博士の近くにいてこれまで数え切れないほど聞いてきました。

自分では、上手く言葉にできなかった感情が目の前に現れた時、その時に「はっ」と自分がなぜ苦しんでいるのかが分かり、涙をドッと流されて・・・その後に、その涙が心を洗い流してくれたかのようにすっきりとして、自分の置かれている状況をしっかりと把握し、それに立ち向かう勇気や、乗り越える力を自分自身に得た方々が、笑顔で帰られてゆきました。

出逢ってきた方々に実際に書いた詩を、展覧会場で書きうつしたり写真に撮らせてもらったりしたものの中から、「詩集」としてこれまで約50冊以上作ってきました。

その第1冊目の詩集が「ひとりぼっちの愛の詩」(1972年3月12日発行)です。




現在発行されている「小さな夢の詩集」シリーズは第1集~16集までが七賢出版にて制作し、販売されています。


ですので、当時の詩集を購入された方は、現在発行されている詩集と絵も中の詩も「自分が持っているものと違う」というお客様もいます。当時は1集につき500部制作し、また次の詩集を作り、在庫が無くなれば絶版となっていました。


40年近く前の須永博士(ちょうど30歳のころ)の心に触れられるような言葉を、紹介します。


まえがきより


「字あまりがあるかもしれません

誤字があるかもしれません。

でも

ゆるして下さい。

わたしは、ガムシャラに旅をしてきました。

わたしは、心の思うままに書いてきました。

そこには

わたしの目に映ったものしかありません。

わたしの心に響いたものしかありません。

それがあなたのさみしさを、

少しでも和らげることが出来るのならば、

少しでも幸福にできるのならば、それだけで、

わたしがひとりぼっちで歩いてきた旅が

報われるように思うのです。

生きてきたならば、幸福になって下さい。

苦しむことは、本当にさみしいものです。

あなたの人生が、幸福であることを願っています。」




原点とも言える、この詩集の最初のページの詩です。



その次の詩がこちら↓



ご存じの方も多い、「夢」の詩です。
現在の「小さな夢」の作品はこちらです。




イラストの表情も雰囲気も違いますね。


書の「夢」も、現在も人気があります。



そして、そのほかのページにも、愛の詩や、旅人の詩など、今の表現とはまた違った詩が入っています。





旅の中で出逢う、恋愛をしている女性の心を書いた詩でしょうね。

自分の想いを書いてであろう、こんな詩もあります。





もう現在は販売されていない初期のこの詩集シリーズ、いつかまとめて、発行できたらいいなと思っています。
また、紹介しますね!








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寒暖の差

2015年10月15日 | スタッフより
またまた更新が遅れましたね・・・

須永博士直筆サイン入りのカレンダーが、今日届きました!
これから、ご予約いただいている皆様へ、順番にお送りさせていただきます

すべて手作業で行いますので、お時間をいただきますが一日も早く皆様へお届けできるよう、心をこめて梱包いたします!

それではまた・・・
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ホテル京セラさん、20周年記念色紙コーナー

2015年10月08日 | 小さな夢の詩集 初版本
今年7月に、財部高校さんと国分西小学校さんで講演をした時に宿泊させていただき、作品展示もさせていただいた、鹿児島県霧島市の「ホテル京セラ」さん、今年開業20周年を迎えられています。

宿泊初日に、作品展示をさせていただいた3階ルビーコートで、色紙に書かせていただいていました。





↑7月の作品展示

その色紙を、昨日よりホテル京セラさんにて展示をされているそうです!


ホテル京セラ Facebookページ




(お写真をお借りしました。左側のボードの下の段、3枚の色紙が須永博士のものです。)

ちょうど、私たちが宿泊中に同じ霧島へ講演に来られていてお話もできた島田洋七さんのサインや、鹿児島に帰って来たときにはよく長期宿泊をされているという長渕剛さんのサインも同じスペースに飾られているなんて!!!!!光栄すぎます。

今年、天国へ旅立たれた今井雅之さんのサインもありますね!  あ、昔、ラジオで「つらい時に支えられた詩」と言って須永博士のことを話してくださっていた森進一さんも・・・

お近くの方はぜひ、ホテルのバイキングもおススメですし、宿泊も素敵なお部屋と、大きな温泉もあったりして素晴らしいホテルですので行く価値あり!!です。


7月の講演会の様子





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こんばんは(*^^*)

2015年10月07日 | スタッフより
こんばんは(*^^*)

ちょっとブログの更新をしないでいると、さぁ、何から書き始めようか(^_^;)と、考えてしまうものですね(*≧∀≦*)

ここ数日の小国は、朝晩の気温がぐっと下がって、朝は9~10℃くらいになりました。昼は20℃を越えるくらいに上がるので、気温差10℃は、着る服の調節が大切です。

お客様も「やっぱり小国は冷えるねぇ」とおっしゃいます。


これは、今朝の写真です。

起きたばかりの頃は、もっと真っ白な霧に包まれていて、空も見えませんでした。

太陽が昇ると、一気に霧が晴れてきて、澄んだ青空が広がりました(*^^*)

きっと、霧の上からはこの辺りが雲海となって見えていたと思います。

雲海の中のマイナスイオンたっぷりの朝、これからまだまだあると思います(*^O^*)

ぐっと気温が下がったことで、涌蓋山の色も、緑だったところも赤が増えてきました。

紅葉の季節がやってきますね♪



須永博士の2016年カレンダーのご注文も、皆様ありがとうございます(*^^*)

ご予約いただいた皆様には、須永博士の直筆サインが入ります。

発送は、10月20日過ぎ頃からを予定しています。

よろしくお願いします(*^^*)
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10月1日

2015年10月01日 | スタッフより
今日から、10月です。早いですね

須永博士の2016年カレンダーも間もなく完成 毎年ですが、ここに届くまでわくわく、ドキドキです

12か月分の詩を選ぶ作業が一番時間をかけています。「かけている」というより、「かかってしまう」という方が正しいかな。

須永博士が昨年書いた詩や、これまで書いてきた詩の中から、カレンダーにふさわしいような、須永博士の詩を読んで、「がんばろう」という気持ちになれるような詩を12か月分選び出すのですが…

須永博士は原稿を届けてくれて、その中から私や、東京の安藤で選ぶのに、「このカレンダーを使ってくれる人」「このカレンダーをプレゼントしたい人」そして、「これまで出逢ってきた人」たくさんの方々のお顔を思い浮かべながら…

12か月分並べてみては、何度も変更を繰り返し、「よしっっ」と思えるまで数々の詩の中から選んでゆきます。

私がカレンダーの編集を始めた2007年から、今年で9回目の編集作業になり、9×12=108編の詩がカレンダーの詩として採用されてきたんですね。同じ詩がかぶらないように・・・というところも気をつけています。

先日、来年2016年カレンダーの詩を紹介しました。内容を確認したい方はこちらをご覧ください。

毎月楽しみにしたいから、内容はたのしみにとっておきたい。という方は、そのままご注文してくださいね

2016年カレンダーのご注文方法


そして、今月の詩です。



「風」


「人間 風になれ

風になってこの世を

生きてゆけ

時に優しい風

ときに荒々しい風

ときに疾風のように

人生を生きてゆけ

人間 風になって

この世を駆けぬけてゆけ」





風と言えば、先日は与那国島でも暴風雨で大変な被害も出ているとのことで、心配です。

今日から明日にかけても、日本列島で注意が必要とのことです。皆様、気をつけて下さいね。

そして、

10月、いろいろな行事もあり、きっと風のように早く駆けぬけていきそうですが・・・

その風に乗って、ひとつひとつの事を味わいながら、たのしみながら、皆様のすてきな毎日が穏やかで優しい風のように過ごせますように・・・
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