プノンペンを流れるバサック河の写真をまだ撮ってなかったので写しに出掛けました。橋の上から眺めても水位は前回見た時よりも少し低くなっているのがわかります。
橋を渡り国道1号を走ることにしました。メコン河の氾濫も所々水が低くなっているのに気付きました。
1時間ほど走ると喉が渇きました。最近は眼が乾燥し、先日バイクで走行中眼に砂埃が入ってしまい、しかし涙が出ません。放っておいたら腫れてしまい朝起きると眼ヤニも出てます。薬局でベトナム製Vロートを買って差すと清涼感は抜群。
立ち寄った店ではかき氷を売っていました。ベトナムでは見た記憶がありませんが、カンボジアでは度々見掛けます。何処の鋳物工場で作られたものなのか気になります。
この女の子上半身は裸でしたが、スカートは超ロングでキマッテました。たぶんお姉さんのスカートだったのでは。
両切り煙草、パッケージもないのでリーズナブルプライスなのでは、と思います。
煙草の景品ポスター。自転車、ノキアの携帯、ツールキット、ラジカセ、クーラーボックス、ステンレス製弁当箱、ハンモッグが景品です。
昭和30年代の日本にも駄菓子屋で風船が売られていましたが、今はどうなんでしょう?風船と一緒に100リエル札が吊るされていました。日本円換算で2円弱。ネックルアン・フェリーをバイクで渡ると500リエルです。1000リエル差し出すと催促しなければお釣りはくれません。催促してもこの100リエル札3枚だけしか返してくれないことが度々。更にもう一度不満を言うと2枚追加してくれました。
ペプシの瓶に入ったガソリン。ガス欠の時には助かります。一度お世話になりました。ちゃんとガラス瓶に入っているところがベトナムとの違い。ベトナムではペットボトルに入れたりしてます。ガソリンはベトナム語で「Xang」。カンボジアでも同じ発音です。語源はフランス語のessenceでしょうか?
店の道路を挟んだ向いの民家。道路と同じ高さに見えますが、建物は土手の下に建ち、高床式の構造になっていました。
かき氷機は日本の池永鉄工株式会社のスワンですね。
廃盤に成っているモデルです。