送付されてきた外資系スーパー「METRO」のチラシにアボガドの特売が載っていました。それだけを買いにわざわざサイゴン橋を渡る気にもなれず、また行ってしまえば買いたいものは尽きないわけですが、その余裕もないので諦めました。昨年、財布を無くした時にMETROのカードも一緒に紛失してしまい、カードがないと買えないためそれ以後一度も買いに行ってないことになります。でうみさんが居た頃はサンミゲルのビールを買いに行く必要があったのですが。
近くのサイゴン・コープの果物売り場にもアボガドは並んでいました。先日、J-Medical.netの「食材の栄養」を検索したらアボガドが「野菜・きのこ類」の中に置かれ、トマトが「果物類」にあったので、アレレという感じでした。少なくてもベトナムの果物屋にはトマトは置いてありませんから。アボガドは外観もマンゴーをちょっと太らせたようなものだし。寿司屋でカルフォルニア・ロールの中に入れる、という意味では野菜扱いのような気もします。デザートにアボガドが出てきたのを見たこともありませんし。
日本語版ウィキペディアには、アボ「ガ」ドではなく、アボカド(avocado)クスノキ科 | 果物とありました。果物か野菜かは、曖昧なままでそれぞれの人がそれぞれ勝手なことを言っていたほうが面白いと思うのですが、一番迷うのがパパイアです。「青いパパイアの香り」という映画もありましたが、熟する前のパパイアはまったくもって野菜として扱われています。確かに熟したものはデザートに出てくることがありますが、美味しいと思ったことはありません。食べたことがなく、名前を聞いただけの頃は果物だと思っていましたが、こちらに来てからは、これは果物として認めたくはないと思うようになりました。
サイゴン・コープに並んでいたアボガドは1kg12,500ドン、日本円にすれば100円以下だからと買ってしまいました。ジュースを作るにもミキサーは無く、カルフォルニア・ロールを作るには「巻き簀」がありません。買ってはみたもののどうやって食べるかがわからず、とりあえずもう少し熟すまで待つことにしました。一つだけ外皮が紫色に変わり熟しはじめているので切ってみました。種が大きく、ちょっと損した気分。
近くのサイゴン・コープの果物売り場にもアボガドは並んでいました。先日、J-Medical.netの「食材の栄養」を検索したらアボガドが「野菜・きのこ類」の中に置かれ、トマトが「果物類」にあったので、アレレという感じでした。少なくてもベトナムの果物屋にはトマトは置いてありませんから。アボガドは外観もマンゴーをちょっと太らせたようなものだし。寿司屋でカルフォルニア・ロールの中に入れる、という意味では野菜扱いのような気もします。デザートにアボガドが出てきたのを見たこともありませんし。
日本語版ウィキペディアには、アボ「ガ」ドではなく、アボカド(avocado)クスノキ科 | 果物とありました。果物か野菜かは、曖昧なままでそれぞれの人がそれぞれ勝手なことを言っていたほうが面白いと思うのですが、一番迷うのがパパイアです。「青いパパイアの香り」という映画もありましたが、熟する前のパパイアはまったくもって野菜として扱われています。確かに熟したものはデザートに出てくることがありますが、美味しいと思ったことはありません。食べたことがなく、名前を聞いただけの頃は果物だと思っていましたが、こちらに来てからは、これは果物として認めたくはないと思うようになりました。
サイゴン・コープに並んでいたアボガドは1kg12,500ドン、日本円にすれば100円以下だからと買ってしまいました。ジュースを作るにもミキサーは無く、カルフォルニア・ロールを作るには「巻き簀」がありません。買ってはみたもののどうやって食べるかがわからず、とりあえずもう少し熟すまで待つことにしました。一つだけ外皮が紫色に変わり熟しはじめているので切ってみました。種が大きく、ちょっと損した気分。