土曜日に初めてホアビン省を訪れました。漢字にすれば和平省、そのまま日本語に訳せば平和賞ではなく省です。前日、ハノイの仕事を終え(内容的には終わってませんが)、ホアビンに向かいました。ハノイから西へ72km。6時に起きてハ・ドンバスターミナルに行き、そこからバスに乗りました。
出張前日の晩、何故か眠れず「こりゃ拙い」と思いつつ、それでも身体を横たえているだけでも身体は休まると自分に言い聞かせていたものの何度か目を覚まして本を読んでしまいました。お陰で朝寝坊することは避けられましたが、身体と精神のバランスが崩れてしまったようで航空機の中でも眠れず仕舞。疲れると怒りっぽくなるようで、ハノイの空港売店で怒りを爆発させてしまいました。Uさんに荷物の引き取りを頼み、一足先に到着ロビーを出て煙草を吸おうと売店で「すいませーん」と声を掛けても見向きもせず、「ほら、あんた客が来てるよ」と他のスタッフに促されて嫌々こちらに顔を向けた店員のオバサン。それだけでも不愉快でしたが、ビナタバ1箱とライターで何と1.5万ドン。市場価格の50%増しです。それも知ってたことで諦めてはいたのですが、2万ドン札のお釣りに2千ドン札2枚と飴を2個放り出して立ち去りました。その憎たらしい態度に切れました。「ちゃんと5千ドンのお釣りを払えよ」と声を張り上げ、周りの雰囲気は最悪。子供の頃にはこういう変な頑固爺がそこらに居たような気がしますが、まさか自分がその仲間入りをするとは。自分でももうちょっと恰好良く振舞えないもなのか、と後悔しないわけではありません。
仕事をしてる間は何とか身体も持ちましたが、7時過ぎにホテルに着き、値段交渉で再び一戦交えるとグッタリ。そんなことはベトナム人のUさんに任せれば良いわけですが、どうせ自分が払うわけじゃない、と思ってか常に相手の言い値で受けてしまいます。Uさんは気楽にもそのままハノイの友人に会いに出掛け、一人で4回の部屋まで上がろうとすると胸に痛みが走りました。「もしや、これは心筋梗塞?」と不安に駆られベッドに横たわっても痛みは残ります。しかし右側だから心臓ではないみたい。すると肺でしょうか、昨夜も咳き込んだし、このところ煙草の本数も増えっ放し。目が覚めたのは土曜の朝6時前で、痛みは殆ど残っていませんでした。
ホアビンでの仕事も予想外の展開に戸惑いましたが、それもまた今更ながらのことでしたので不愉快は増大したものの午前中で無事切り上げることになりました。ホアビンは、ベトナム人曰く「陸のハロン湾」の景観です。外国人にとってはハロン湾が「海の桂林」ですから、そう言われた時はやや微妙な感じでしたが。
翌日は日曜だし、国会議員選挙の投票日ですが、外国人には無関係なので僕だけホアビンに残ることにしました。今まで訪れた北部の各省と異なり、鉄道が走っていない省都です。とても省都とは思えぬ規模の街だし、見るべきものがあるとも思えませんが、身体を休めるためだけでも一泊してみることにしました。
出張前日の晩、何故か眠れず「こりゃ拙い」と思いつつ、それでも身体を横たえているだけでも身体は休まると自分に言い聞かせていたものの何度か目を覚まして本を読んでしまいました。お陰で朝寝坊することは避けられましたが、身体と精神のバランスが崩れてしまったようで航空機の中でも眠れず仕舞。疲れると怒りっぽくなるようで、ハノイの空港売店で怒りを爆発させてしまいました。Uさんに荷物の引き取りを頼み、一足先に到着ロビーを出て煙草を吸おうと売店で「すいませーん」と声を掛けても見向きもせず、「ほら、あんた客が来てるよ」と他のスタッフに促されて嫌々こちらに顔を向けた店員のオバサン。それだけでも不愉快でしたが、ビナタバ1箱とライターで何と1.5万ドン。市場価格の50%増しです。それも知ってたことで諦めてはいたのですが、2万ドン札のお釣りに2千ドン札2枚と飴を2個放り出して立ち去りました。その憎たらしい態度に切れました。「ちゃんと5千ドンのお釣りを払えよ」と声を張り上げ、周りの雰囲気は最悪。子供の頃にはこういう変な頑固爺がそこらに居たような気がしますが、まさか自分がその仲間入りをするとは。自分でももうちょっと恰好良く振舞えないもなのか、と後悔しないわけではありません。
仕事をしてる間は何とか身体も持ちましたが、7時過ぎにホテルに着き、値段交渉で再び一戦交えるとグッタリ。そんなことはベトナム人のUさんに任せれば良いわけですが、どうせ自分が払うわけじゃない、と思ってか常に相手の言い値で受けてしまいます。Uさんは気楽にもそのままハノイの友人に会いに出掛け、一人で4回の部屋まで上がろうとすると胸に痛みが走りました。「もしや、これは心筋梗塞?」と不安に駆られベッドに横たわっても痛みは残ります。しかし右側だから心臓ではないみたい。すると肺でしょうか、昨夜も咳き込んだし、このところ煙草の本数も増えっ放し。目が覚めたのは土曜の朝6時前で、痛みは殆ど残っていませんでした。
ホアビンでの仕事も予想外の展開に戸惑いましたが、それもまた今更ながらのことでしたので不愉快は増大したものの午前中で無事切り上げることになりました。ホアビンは、ベトナム人曰く「陸のハロン湾」の景観です。外国人にとってはハロン湾が「海の桂林」ですから、そう言われた時はやや微妙な感じでしたが。
翌日は日曜だし、国会議員選挙の投票日ですが、外国人には無関係なので僕だけホアビンに残ることにしました。今まで訪れた北部の各省と異なり、鉄道が走っていない省都です。とても省都とは思えぬ規模の街だし、見るべきものがあるとも思えませんが、身体を休めるためだけでも一泊してみることにしました。