朝の内、コミュニティーの奉仕作業があったが・・・・日が高くなるにつれて・・・今日も猛暑日である・・・・
日曜日なので家内も家に居る・・・
こんな日はどこか涼しいところで過ごしたい・・・・狭い家の中で老い二人がごろごろしているのは余計に暑苦しい・・・・
出雲のT・ジョイで「借り暮らしのアリエッティ」を上映している・・・・
冷房の利いた映画館で、宮崎作品を鑑賞することにした・・・
原作はイギリスのメアリー・ノートンの「床下の小人たち」だそうだが、考えさせられるアニメ映画だった・・・
自然との共生・・・・動物との共生・・・外国人との共生・・・・・異文化との共生・・
近頃はやたらと共生、共生となんとでもなかよしで、お互いを認め合いながら暮らすことをそれこそ強制?されるが・・・・・
住む世界も、価値観も、生活の形態も何もかも違うものがそうそうなかよし暮らしが出来る訳が無い・・・・・
例によって宮崎作品の美しい画像は心が安らかになったが・・・
違う世界に住む者の間にある冷酷無情さには心も冷えるようなきがする・・・
入館者は子供が多かったが・・・子供の目にはどんな風に映るのだろうか・・・?
ちなみに、シニア入場券での鑑賞者は・・・私たち夫婦だけの様であった・・・・
もっと、素直に子供の目線で鑑賞することが大切かもしれない?
日曜日なので家内も家に居る・・・
こんな日はどこか涼しいところで過ごしたい・・・・狭い家の中で老い二人がごろごろしているのは余計に暑苦しい・・・・
出雲のT・ジョイで「借り暮らしのアリエッティ」を上映している・・・・
冷房の利いた映画館で、宮崎作品を鑑賞することにした・・・
原作はイギリスのメアリー・ノートンの「床下の小人たち」だそうだが、考えさせられるアニメ映画だった・・・
自然との共生・・・・動物との共生・・・外国人との共生・・・・・異文化との共生・・
近頃はやたらと共生、共生となんとでもなかよしで、お互いを認め合いながら暮らすことをそれこそ強制?されるが・・・・・
住む世界も、価値観も、生活の形態も何もかも違うものがそうそうなかよし暮らしが出来る訳が無い・・・・・
例によって宮崎作品の美しい画像は心が安らかになったが・・・
違う世界に住む者の間にある冷酷無情さには心も冷えるようなきがする・・・
入館者は子供が多かったが・・・子供の目にはどんな風に映るのだろうか・・・?
ちなみに、シニア入場券での鑑賞者は・・・私たち夫婦だけの様であった・・・・
もっと、素直に子供の目線で鑑賞することが大切かもしれない?
お宅ではないけれどなかなか考えさせられる作品が多いです。水車番さんの言われるとおり今の現実は共生の中で生活を強いられることがおおすぎるのと、今まで同属と考えてきた隣人が突然異なる属性に変化することも多いのです。ただし相手が変化したのか、自分が変化したのかよくよく考えたらわからなくなります。
その点近頃の若者から大いに学ぶべきと思います。 最近は私を含め中高年の方が、マナーとかいろいろ悪いことが目に付きますのは私だけ?
「借り暮らしのアリエッティ」を見たがったのは、家内が先です・・・・
宮崎作品のどれもが、どこかに現代の抱えている問題を提示しています・・・
子供目線で、それが感覚的に残ることを期待しています・・・大人目線では・・・・?
兎角 理屈で見てしまうからです・・・
中高年のマナーは、従属、隷属、融和、協調、同化が基本のマナーです・・
その点、若者のマナーは自立、独立、個性、尊敬が基本となっているからかもしれません?
どちらが良いとか悪いとかは・・・・わかりません・・・