村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

立派なよい国

2011年02月28日 | Weblog
ついにリビアのカダフィ政権の命運も尽きたようである・・・
理想に燃えた青年将校もやはり人間だった・・・
ちゃっかりと息子や身内、支持者を要職に付けたりして国を私物化しているところは、日本の村社会のボスとやることに変わりは無い、

日本の宰相が猫の目のように変わることを批判がましく嘆く人に・・・中東の政治家たちと比較させてみたい・・・・20年、30年の政権は当たり前の世界だ、

むしろ、少しでも気に入らないと、政権の支持率が急上下する日本の国民の我慢の無さを嘆かなければならないだろう・・・?

リビアの軍隊にも将官はいるだろうに、最高権力者が大佐のままなのも不思議な国である、
カダフィさんは、大佐が軍人として一番偉いとでも思っているのだろうか・・・
お隣の金さんは親子ともども早くから将軍になっている・・・

日本国民は、自国の政権を何時もめちゃくちゃに批判するが・・・・
中東の騒動を見ていると・・・・

日本は立派なよい国である・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする