村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

2010年01月29日 | Weblog
飯南町、ハ神公民館の面打ち教室に行く途中、時間があったので湛水中と聞いていた志津見ダムをのぞいてみた。
既にダムの半分近くまで水が貯まっている、
四方の冬枯れの山を映して湖面は静まり返っていた。

山肌深く入り込んでいる谷谷に満ちて行きつつある湖水は魅惑的である。

紅葉の時期にでもなったら、こりゃあー結構な観光資源として注目されるだろうなー
湖岸を走る国道?(確か国道に昇格していたように思う)も整備されていて、走っても気持ちがいい!!

縦に長い湖面は、遊覧船の格好の場になるかもしれない?
今の内に湖岸の山山へ、もみじからかえで、あるいは山桜、ねむの木でもいい・・・
植栽をしておいたら、今に一大名所になるぞ・・・・

昨秋、帝釈峡に紅葉狩りに行って、車から降りられないほどの人出に驚いたことを思い出す。

これも貯水ダムならではの話だ・・・防災ダムでは湖面がずーっと下に位置するだろうから
遊覧船も何も無理だろうが・・・・

八ン場ダムでも地区の人は同じような夢を見たであろうと思うと・・・気の毒な気もする。
コメント
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