村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

2007年11月05日 | Weblog
鯛をいただいた。
盛大な鈎果のお裾分けだそうだ。
私は磯釣りの経験は一度も無いが、こんな立派な鯛が釣れるなら、磯釣りにも挑戦してみたい!
鯛と言うのはなんて立派な魚だろう!色といい形といいおよそ魚をイメージした時の姿そのものに見える。 魚に品格を求めるのは酷だが、品格さえ伺える。

同じ魚に生まれて、鯛だけにこんな特権を与えるとは、創造の神も罪なものだ。

考えてみると、魚の世界だけではない、人間社会でも創造の神は随分と不公平だ。
見た目だけでは、案外な人が良く見えたり、悪く見えたりする。
だが・・・恋の神だけは多分に公平な所がある。 美人に醜男、不細工な女性に思わぬ美男子のカップルが幸せそうに歩いているのを見ると、バランス感覚の取れた神の存在に拍手!!だ。

コメント
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