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現在プログレバンド<YUKA & CHRONOSHIP>でワールドワイドで活躍されているキーボーディスト<船越由佳さん>。由佳さんは、5歳のときからピアノを習いはじめて、音大ピアノ科を卒業し、オリジナル曲も作られてそれがプロデューサー<田口俊さん>に認められ、本格的に音楽活動をはじめられ、シンガーソングライターとして活躍されます。1996年にはTVのCMや番組の主題歌等にも起用され、98年にデビューアルバム「プールのにおいの夏」を、99年に2ndアルバム「SILENT SUN」を発表されます。そして今回は2000年に発表された3rdアルバム「Morning Bird」を紹介させていただこうかと。
アルバム1曲目は「Morning Birds」。アップテンポのアコギリフにのってリズミカルなヴォーカルがはいって爽やかな感じに。間奏ではピアノとアコギのユニゾンリフからアコギのエモーショナルなソロが。
2曲目は「Flowers」。カリンバ風の音色がミドルテンポでリズミカルにながれ、ギターリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって。アフリカンな雰囲気を感じます。間奏ではシンセサウンドが幻想的に響き、そしてギターのヘヴィサウンドのエモーショナルなソロが。
3曲目は「心だけひとりぼっち」。ピアノの美しいリフがしっとりとながれ、リズミカルなギターリフがはいって、ヴォーカルがしっとりと歌って。間奏ではエモーショナルなオルガンソロが。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、キーボードのクリスタルサウンドのリフがゆったりとながれて。
4曲目は「風鈴」。ピアノの綺麗なリフがゆったりとながれ、しっとりとしたヴォーカルがはいって。夏の終わりの夕涼みのような感が。しっとりと、そしてほのぼのしたメロディですね。後半のヴァースではアコギのスライドギターのフィルも。
5曲目は「Someday Somewhere ~太陽の道しるべ~」。ヴァイオリンサウンドのアイリッシュ風のリズミカルなリフからパワフルなドラムのアップテンポのリズムがはいって、跳ねるような感じでリズミカルなヴォーカルがはいって明るく楽しく、草原を駆け巡るかのような爽快感たっぷりに展開して。間奏ではヴァイオリンとフルートのユニゾンリフや、ヴァイオリンののびやかで美しいソロも。思わず踊りたくなるようなとっても楽しい曲ですね。超お気に入りです。
6曲目は「Bloody Moon」。鐘の音、ギターサウンドが響き、ミドルテンポのリズムがはいってゆったりと幽玄な感じになり、フルートの音色がしっとりとながれ、アコギのアルペジオのギターリフをバックにしっとりとしたヴォーカルがはいって、さらにメロトロン風サウンドも加わってしっとりと。その後テンポアップしてリズミカルに楽しくなって。ラストは再びゆったりとしっとりと。そして時計の秒針の音が響いて。
7曲目は「情熱の呪文」。ピアノ、そしてオルガンのリズミカルなリフからはじまって、ミドルテンポでパワフルなドラムとうねるベースがはいって、ダンサブルな感じでギターリフをバックにリズミカルなヴォーカルがはいって。間奏ではギターのヘヴィサウンドのエモーショナルなソロが。そして終盤にはオルガンソロも。
8曲目は「陽炎みたいな季節」。キーボードのクリスタルサウンドのリフがゆったりとたおやかにながれ、しっとりとしたヴォーカルがはいって。心に染み入るような曲調ですね。間奏ではキーボードのテクニカルなソロが。そして終盤にはフレットレスベース風の味わい深い音色のエモーショナルなソロが。
9曲目は「afternoon bath time」。ピアノのリズミカルなリフにのって、ヴォーカルがはいって、リズミカルなスキャットから歌い上げて。間奏ではエモーショナルなギターソロが。
10曲目は「エレベーター・シティ」。カウントからパワフルなドラムのダイナミックなリフがはいって、ギターとオルガンがノリノリでファンキーなリフを。そしてそこにリズミカルなヴォーカルがはいって。間奏ではダイナミックなリフからうねりまくるベースをバックにテクニカルなオルガンソロとギターソロが。その後パワフルなヴォーカルがはいってもりあがって。
アルバムを通して由佳さんの優しく温かいお心が伝わってくるような感じがします。明るく楽しい曲、しっとりと心に響く曲、癒される曲など、ピュアで心地よいヴォーカルとテクニカルかつエモーショナルな演奏がたっぷり楽しめるPOPで素敵なアルバムですね。
アルバム1曲目は「Morning Birds」。アップテンポのアコギリフにのってリズミカルなヴォーカルがはいって爽やかな感じに。間奏ではピアノとアコギのユニゾンリフからアコギのエモーショナルなソロが。
2曲目は「Flowers」。カリンバ風の音色がミドルテンポでリズミカルにながれ、ギターリフからしっとりとしたヴォーカルがはいって。アフリカンな雰囲気を感じます。間奏ではシンセサウンドが幻想的に響き、そしてギターのヘヴィサウンドのエモーショナルなソロが。
3曲目は「心だけひとりぼっち」。ピアノの美しいリフがしっとりとながれ、リズミカルなギターリフがはいって、ヴォーカルがしっとりと歌って。間奏ではエモーショナルなオルガンソロが。その後しっとりとしたヴォーカルがはいって、キーボードのクリスタルサウンドのリフがゆったりとながれて。
4曲目は「風鈴」。ピアノの綺麗なリフがゆったりとながれ、しっとりとしたヴォーカルがはいって。夏の終わりの夕涼みのような感が。しっとりと、そしてほのぼのしたメロディですね。後半のヴァースではアコギのスライドギターのフィルも。
5曲目は「Someday Somewhere ~太陽の道しるべ~」。ヴァイオリンサウンドのアイリッシュ風のリズミカルなリフからパワフルなドラムのアップテンポのリズムがはいって、跳ねるような感じでリズミカルなヴォーカルがはいって明るく楽しく、草原を駆け巡るかのような爽快感たっぷりに展開して。間奏ではヴァイオリンとフルートのユニゾンリフや、ヴァイオリンののびやかで美しいソロも。思わず踊りたくなるようなとっても楽しい曲ですね。超お気に入りです。
6曲目は「Bloody Moon」。鐘の音、ギターサウンドが響き、ミドルテンポのリズムがはいってゆったりと幽玄な感じになり、フルートの音色がしっとりとながれ、アコギのアルペジオのギターリフをバックにしっとりとしたヴォーカルがはいって、さらにメロトロン風サウンドも加わってしっとりと。その後テンポアップしてリズミカルに楽しくなって。ラストは再びゆったりとしっとりと。そして時計の秒針の音が響いて。
7曲目は「情熱の呪文」。ピアノ、そしてオルガンのリズミカルなリフからはじまって、ミドルテンポでパワフルなドラムとうねるベースがはいって、ダンサブルな感じでギターリフをバックにリズミカルなヴォーカルがはいって。間奏ではギターのヘヴィサウンドのエモーショナルなソロが。そして終盤にはオルガンソロも。
8曲目は「陽炎みたいな季節」。キーボードのクリスタルサウンドのリフがゆったりとたおやかにながれ、しっとりとしたヴォーカルがはいって。心に染み入るような曲調ですね。間奏ではキーボードのテクニカルなソロが。そして終盤にはフレットレスベース風の味わい深い音色のエモーショナルなソロが。
9曲目は「afternoon bath time」。ピアノのリズミカルなリフにのって、ヴォーカルがはいって、リズミカルなスキャットから歌い上げて。間奏ではエモーショナルなギターソロが。
10曲目は「エレベーター・シティ」。カウントからパワフルなドラムのダイナミックなリフがはいって、ギターとオルガンがノリノリでファンキーなリフを。そしてそこにリズミカルなヴォーカルがはいって。間奏ではダイナミックなリフからうねりまくるベースをバックにテクニカルなオルガンソロとギターソロが。その後パワフルなヴォーカルがはいってもりあがって。
アルバムを通して由佳さんの優しく温かいお心が伝わってくるような感じがします。明るく楽しい曲、しっとりと心に響く曲、癒される曲など、ピュアで心地よいヴォーカルとテクニカルかつエモーショナルな演奏がたっぷり楽しめるPOPで素敵なアルバムですね。