◇ 2015.8.2 葉山町福祉文化会館ホール
<モヒカーノ関メモリアル 15th真夏のJazz 葉山2015>
逗子市小坪出身の女性ピアニスト<田近香子さん>。洗足学園-バークリーを経て、しばしニューオリンズで生活され、2004年に帰国し、ライブ活動の他にもTVラジオや多数のイベントに参加さるなど活躍中で、2011年1月に初のソロアルバム「変幻自在Phantasmagoria」を発表されています。いつかライブを観て観たいと思いつづけていたものの、Soldoutだったりスケジュールが合わなかったり。でも2013年8月にやっと観ることができて、パワフルでテクニカルでしかも繊細で美しく、またベースもドラムもめっちゃかっこよくて感動したんですね。で、次のライブを楽しみにしていたところ、またもやSoldout。でも今年3/28に鎌倉光明寺の大殿でのライブを短いながらも観る/ことができて満足。その後また大きな会場でライブがないかなぁ~と様子をうかがっていたところ、8/2に葉山町で行われるJazzイベントに出演されるとのことで楽しみにしていました。今回のライブのメンバーも、ベース<岩見継吾さん>、ドラムス<中島道博さん>とのことで。
さて当日。本日のイベントは14時スタートで夕方まで5バンドが出演予定のようで、たっぷりJazzを楽しめるなぁ~って思っていたのですが、仕事が忙しくなってしまって、田近さんのライブしか観れなくなってしまって。で14時過ぎに一旦仕事を止めて葉山町へ。着いたときには前バンドが終わるところでした。今回はちゃんとしたホールなので音響もまずまず。それにグランドピアノですので、生ピアノの音を堪能できそうです。ステージは向かって左にピアノ。現在調律中です。中央にはウッドベースを抱えた岩見さん。そしてステージ右に1タム1バスのシンプルなセットをセッティング中の中嶼さんが。準備が終わるとメンバーの皆さんは一旦楽屋へ。
15時ちょい前に司会進行の女性が登場して田近さんのプロフィールを紹介されて。「それではVakenecoさんの登場です。大きな拍手でお迎えください」ってメンバーの皆さんが登場して大拍手!田近さんは赤系ロングキャミのSEXYなおすがたで、しばし見とれてしまいました。
背景がブルー&パープルになって、まずはピアノソロ。ゆったりとはじまって、力強く流麗にリズミカルに、情熱的に奏でられて。そして1曲目。ピアノのアップテンポのリズミカルなリフからベースとドラムがはいってノリノリモードで。その後テクニカルなブレイクからベースの躍動感たっぷりのリズミカルでアグレッシブなソロが。終盤ではピアノのアップテンポの流麗なリフからそのままピアノのリズミカルでテクニカルなソロへ。パワフルなリズム隊とともに盛り上がって、ピアノのパワフルなリフと叩きまくりのドラムフィルが交互に。
すぐにベースのミドルテンポのリズミカルなリフが。ここで田近さんがマイクを持って「皆さん、こんにちは」「暑い中、ようこそお越しくださいました」って大拍手!この葉山のJazzフェスは今年で15周年だそうで、田近さんは5回目の出演になるそうで。いままで気づかなかったのが情けないっす。ここでメンバー紹介です。「ベース、岩見継吾!ドラムス、中島道博!ピアノ、田近香子でお送りします」って大拍手!そしてマイクを置いて2曲目「想い」。ミドルテンポのリズムにのってゆったりと美しく奏でて。その後力強いリフからそのままエモーショナルなソロへ。終盤ではしっとりと、そして力強く奏でて。
続いて3曲目「Light It Up」。背景がブルー&グリーンになり、ピアノのノリノリのリズミカルなリフから、ベースの跳ねるようなリズミカルなリフとパワフルなドラムのアップテンポのリズムがはいって、ピアノがリズミカルにSWINGモードで気持ち良く奏でて。その後まずはピアノのリズミカルでテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベ-スの躍動感たっぷりのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてはピアノのリズミカルなリフと叩きまくりドラムフィルが交互にスリリングに。終盤ではピアノのリズミカルなリフが。
この曲は、大震災の後に節電や世の中の自粛モードでピアノ演奏の仕事が激減して不安になったときに、希望を持って明るく生きる、という想いを込めて作曲されたそうで。
4曲目はカーペンターズの「Super Star」。ベースの躍動感たっぷりのリズミカルなリフからはじまって、アップテンポでピアノのリズミカルなリフがはいって、パワフルに盛り上がって。そしてピアノのリズミカルでテクニカルなソロが。その後突然なんと<高橋ゲタ夫さん>が中学生くらいの男の子と一緒にコンガを持ってステージに登場されて大拍手!そのままコンガの叩きまくりソロを。これには超ビックリっす!ソロが終わると大拍手!そのまま紹介されることもなく、そのままステージを去って。ラストはピアノのリズミカルなリフから盛り上がって、ドラムの叩きまくりでFin。
「高橋ゲタ夫さん!」って田近さん、大拍手!ここでステージ袖のスタッフの方が!“10分前”と書かれたプラカードを掲げられてビックリ!まだ始まったばかりなのにて。で、田近さんと岩見さんが話し合って。
5曲目。背景がパープル&レッドになって、ピアノがゆったりとしっとりと奏で、ベースも弓でのびやかに奏で、ドラムがマレットでシンバルロールを。そしてミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、ベースの躍動感たっぷりのリフからピアノのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてはドラムの叩きまくりソロが。終盤ではピアノのリズミカルなリフが。
すぐにミドルテンポのリズムとピアノの明るく爽やかでリズミカルなリフがはいって。そして田近さんがピアノを止めてマイクを持って「皆さん、どうもありがとうございました」って大拍手!「パパッとやってしまいましたが、この後も良いバンドがたくさん出演しますので、最後まで楽しんでいってきださい」って。そしてあらためてメンバー紹介です。「ベース、岩見継吾!ドラムス、中島道博!ピアノ、田近香子でした。どうもありがとうございました」って大拍手!そしてマイクを置いて再びピアノに向かって明るく爽やかでリズミカルなリフを奏でて、ラストはゆったりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!メンバーの皆さんは立って深々とお辞儀をされて。すると司会進行の女性が登場して「Vakenekoの皆さんにもう一度大きな拍手を!」って大拍手!これにてライブ終了です。時計を見ると15時45分。45分間のとっても素敵なライブでした。素敵なライブだっただけに45分では物足りないっす。やっぱりなんとかフルライブを観に行かなくては!8/22に鎌倉のライブスポットであるようなので、今からでも予約しなきゃ!
<モヒカーノ関メモリアル 15th真夏のJazz 葉山2015>
逗子市小坪出身の女性ピアニスト<田近香子さん>。洗足学園-バークリーを経て、しばしニューオリンズで生活され、2004年に帰国し、ライブ活動の他にもTVラジオや多数のイベントに参加さるなど活躍中で、2011年1月に初のソロアルバム「変幻自在Phantasmagoria」を発表されています。いつかライブを観て観たいと思いつづけていたものの、Soldoutだったりスケジュールが合わなかったり。でも2013年8月にやっと観ることができて、パワフルでテクニカルでしかも繊細で美しく、またベースもドラムもめっちゃかっこよくて感動したんですね。で、次のライブを楽しみにしていたところ、またもやSoldout。でも今年3/28に鎌倉光明寺の大殿でのライブを短いながらも観る/ことができて満足。その後また大きな会場でライブがないかなぁ~と様子をうかがっていたところ、8/2に葉山町で行われるJazzイベントに出演されるとのことで楽しみにしていました。今回のライブのメンバーも、ベース<岩見継吾さん>、ドラムス<中島道博さん>とのことで。
さて当日。本日のイベントは14時スタートで夕方まで5バンドが出演予定のようで、たっぷりJazzを楽しめるなぁ~って思っていたのですが、仕事が忙しくなってしまって、田近さんのライブしか観れなくなってしまって。で14時過ぎに一旦仕事を止めて葉山町へ。着いたときには前バンドが終わるところでした。今回はちゃんとしたホールなので音響もまずまず。それにグランドピアノですので、生ピアノの音を堪能できそうです。ステージは向かって左にピアノ。現在調律中です。中央にはウッドベースを抱えた岩見さん。そしてステージ右に1タム1バスのシンプルなセットをセッティング中の中嶼さんが。準備が終わるとメンバーの皆さんは一旦楽屋へ。
15時ちょい前に司会進行の女性が登場して田近さんのプロフィールを紹介されて。「それではVakenecoさんの登場です。大きな拍手でお迎えください」ってメンバーの皆さんが登場して大拍手!田近さんは赤系ロングキャミのSEXYなおすがたで、しばし見とれてしまいました。
背景がブルー&パープルになって、まずはピアノソロ。ゆったりとはじまって、力強く流麗にリズミカルに、情熱的に奏でられて。そして1曲目。ピアノのアップテンポのリズミカルなリフからベースとドラムがはいってノリノリモードで。その後テクニカルなブレイクからベースの躍動感たっぷりのリズミカルでアグレッシブなソロが。終盤ではピアノのアップテンポの流麗なリフからそのままピアノのリズミカルでテクニカルなソロへ。パワフルなリズム隊とともに盛り上がって、ピアノのパワフルなリフと叩きまくりのドラムフィルが交互に。
すぐにベースのミドルテンポのリズミカルなリフが。ここで田近さんがマイクを持って「皆さん、こんにちは」「暑い中、ようこそお越しくださいました」って大拍手!この葉山のJazzフェスは今年で15周年だそうで、田近さんは5回目の出演になるそうで。いままで気づかなかったのが情けないっす。ここでメンバー紹介です。「ベース、岩見継吾!ドラムス、中島道博!ピアノ、田近香子でお送りします」って大拍手!そしてマイクを置いて2曲目「想い」。ミドルテンポのリズムにのってゆったりと美しく奏でて。その後力強いリフからそのままエモーショナルなソロへ。終盤ではしっとりと、そして力強く奏でて。
続いて3曲目「Light It Up」。背景がブルー&グリーンになり、ピアノのノリノリのリズミカルなリフから、ベースの跳ねるようなリズミカルなリフとパワフルなドラムのアップテンポのリズムがはいって、ピアノがリズミカルにSWINGモードで気持ち良く奏でて。その後まずはピアノのリズミカルでテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてベ-スの躍動感たっぷりのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてはピアノのリズミカルなリフと叩きまくりドラムフィルが交互にスリリングに。終盤ではピアノのリズミカルなリフが。
この曲は、大震災の後に節電や世の中の自粛モードでピアノ演奏の仕事が激減して不安になったときに、希望を持って明るく生きる、という想いを込めて作曲されたそうで。
4曲目はカーペンターズの「Super Star」。ベースの躍動感たっぷりのリズミカルなリフからはじまって、アップテンポでピアノのリズミカルなリフがはいって、パワフルに盛り上がって。そしてピアノのリズミカルでテクニカルなソロが。その後突然なんと<高橋ゲタ夫さん>が中学生くらいの男の子と一緒にコンガを持ってステージに登場されて大拍手!そのままコンガの叩きまくりソロを。これには超ビックリっす!ソロが終わると大拍手!そのまま紹介されることもなく、そのままステージを去って。ラストはピアノのリズミカルなリフから盛り上がって、ドラムの叩きまくりでFin。
「高橋ゲタ夫さん!」って田近さん、大拍手!ここでステージ袖のスタッフの方が!“10分前”と書かれたプラカードを掲げられてビックリ!まだ始まったばかりなのにて。で、田近さんと岩見さんが話し合って。
5曲目。背景がパープル&レッドになって、ピアノがゆったりとしっとりと奏で、ベースも弓でのびやかに奏で、ドラムがマレットでシンバルロールを。そしてミドルテンポのパワフルなリズムがはいって、ベースの躍動感たっぷりのリフからピアノのテクニカルなソロが。ソロが終わると大拍手!続いてはドラムの叩きまくりソロが。終盤ではピアノのリズミカルなリフが。
すぐにミドルテンポのリズムとピアノの明るく爽やかでリズミカルなリフがはいって。そして田近さんがピアノを止めてマイクを持って「皆さん、どうもありがとうございました」って大拍手!「パパッとやってしまいましたが、この後も良いバンドがたくさん出演しますので、最後まで楽しんでいってきださい」って。そしてあらためてメンバー紹介です。「ベース、岩見継吾!ドラムス、中島道博!ピアノ、田近香子でした。どうもありがとうございました」って大拍手!そしてマイクを置いて再びピアノに向かって明るく爽やかでリズミカルなリフを奏でて、ラストはゆったりとFin。
曲が終わると大拍手大歓声!メンバーの皆さんは立って深々とお辞儀をされて。すると司会進行の女性が登場して「Vakenekoの皆さんにもう一度大きな拍手を!」って大拍手!これにてライブ終了です。時計を見ると15時45分。45分間のとっても素敵なライブでした。素敵なライブだっただけに45分では物足りないっす。やっぱりなんとかフルライブを観に行かなくては!8/22に鎌倉のライブスポットであるようなので、今からでも予約しなきゃ!