イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

ストックポートから日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。ストックポートってどこ?まずは本文をお読みください。

シュルーズベリーの招きバターナッツ・スクウォッシュ、しぶとく生き延び再び登場

2019年03月31日 09時00分00秒 | イギリスの野菜、果物
突然シュルーズベリー Shrewsbury に戻ります。

駅のそばの八百屋さんにもよってみました。

まだ健在です!!3月16日のバターナッツ・スクオッシュ。


2月にシュルーズベリ―に行った時の探訪記を読んでくださった方は覚えていてくださったかもしれません。
 
2月17日のストックポート日報に載せた写真です。☟


撮影したのは2月9日、一番上の3月の写真に写っているバターナッツ・スクオッシュは心なしか細い首の部分がしなびて細くなっています。
張りとツヤも少し失われた気もします。

胴(下の方)をそっとさわってみました....やわらかくなっていました。
食べてもおいしくなさそうです。

ディスプレイとしてまだ十分役割を果たしています。

前回の写真です。八百屋全景。


今回はとてもおいしいタンジェリーンを6個を1ポンドで買いました。

タンジェリーンというのは手で皮がむけるミカンのような小さめの柑橘類です。
ミカンよりも皮が薄く高さがあります。

ちなみに日本の(温州)ミカンは英語で Satsuma (サツ―マー)といいます。
イギリスで売られているのはスペインかイスラエル産が多いようです。

カウンター奥の棚の目立たないニンジン・アートのディスプレイ。


二本のニンジンの合体オブジェ....このお店の経営者と私は趣味が合うようです。



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ああ、無情!うららかな春の日のクリスマス・ツリーの末路

2019年03月30日 09時00分00秒 | 恥ずかしい!イギリス
形を保ったまま赤茶色に枯れ果てたクリスマス・ツリーの死骸を近所の家の(立派な)前庭で見かけました。


晴天の3月、春の午後のクリスマスツリー(のなれの果て)

広い門から丸見え。
バス通りです。バスを逃して歩いていたら目にしました

低い塀から身を乗り出してかなり大胆によそのお宅の敷地内を盗撮。


クリスマスツリーの死骸は以前ほど多くはありませんが、1月中にはけっこう目にします。

春になっても残っているものは例えば線路わき、農地など人目につきにくいところにこっそり身を横たえてゆっくり朽ちていくのが普通です。
高級住宅街の自宅敷地内の表側に堂々と....はあまり例がない。

数年前から1月5日(クリスマス飾りを撮り下ろす日)を過ぎたゴミの回収日に敷地の外に出しておくと、市のごみ回収サービスが持って行ってくれるのです。

ここのうちは回収日を勘違いしていて逃したのではないでしょうか。
ちゃんと自分のうちの敷地内にいれておくところが感心です。

よく見たら、玄関ポーチに鉢植えの永久に使える「生きた」クリスマスツリーが置いてあります。しかもクリスマスツリー飾りで満艦飾!


イースター前ですよ~。(飾りぐらいははずしたらどうか?)

鉢植えの生きたクリスマスツリー、近頃話題です。
環境への配慮、道義上も問題なし。

育ちかけのモミやマツの木をちょん切って一か月ほどディスプレイして捨てる、「生木使い捨て」習慣はヨーロッパ中でおなじみです。
毎年毎年、大量の木が伐採され大量のごみとして処理されるのはヨーロッパで生まれ育ったわけではない私には抵抗があります。

この件について以前書いた記事のリンクです☟

環境について考えて行動に移す!チャリティショップ、オックスファムの良心アッピールビジネス!買ったほうもいい気分

記事中のクリスマスツリーのタネは2個だけヒョロヒョロ発芽しましたが、育ちが悪く2本ともすぐに枯れてしまいました。
残念!
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シュルーズベリーのてんてん犬, 招き犬転じて閉店後は人恋しそうなフレンドリーな番犬

2019年03月29日 09時00分00秒 | イギリスの犬
シュルーズベリーのワイル・コップ....古い建物がぎっしり立ち並ぶ目抜き通りの、これもシャット(抜け道)ですよね?


(建物の写真を撮るのを忘れたので、インターネットをあさりました。☝の写真は上階のオフィススペースを賃貸している不動産業者のウェッブサイトから勝手に借りました)

シャットめぐりのガイド・リーフレットには記載がなかった、広い駐車場を抜けて平行に走る裏通りに出る抜け道です。



ドッテッド・ドッグ(てんてん犬)ギャラリー The Dotted Dog Gallery という現代作家の工芸やイラストの限定プリントなどを扱うらしい興味深い小さな画廊を見つけました。

まだショッピングの人々が大勢通りを行きかう土曜日の4時過ぎ、もう閉まっていました!

店内には招き犬らしいてんてんイヌが閉店後の見張り番をしていました。


吠えもせずにしっぽを振って寄ってきます。

入ってみたかった。犬を触ってアート鑑賞、夢心地....


あ、今日はイヌの話題です



たまに見かける、ダルミーシャン Dalmetian(ダルメシアン)、スタイリッシュです。


湾曲した窓がてんてんイヌギャラリーのショーウィンドウです。



通り抜けてバラックス・パッセージ Barrack's Passage とコンパスィズ・パッセージ Compasse's Passege の反対側の入り口のある裏通りに出ました。



リンクを下に貼りました。☟
シュルーズベリーの古い建物がごちゃごちゃ無秩序に並ぶ魅力的な大通りの興味深いシャット(路地)ガイド・リーフレットおすすめのものとそうでないものと
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シュルーズベリーのネコカフェを目撃、入店はせずにシャット巡りに集中、頭上注意のヘンな抜け道

2019年03月28日 09時00分00秒 | イギリス中部
シュルーズベリー Shrewsbury の、どうやら名物らしい、古い建物と建物の間にある抜け道/路地(シュルーズベリーあたりの言葉でシャット shut といいます)をめぐる観光ガイド・リーフレットおすすめの順路をたどりました。


古い建物がわんさか残るマードル Mardolという、これまたおかしな名前の通りです。
建物の途切れたすぐ先(写真左)は増水したセヴァン川 River Severn です。

上の写真の右側、PAWS CAFE というのはネコカフェ!でした。

マンチェスターに、ロンドンの外では初めて、というネコカフェがオープンしてから2年以上たちます。(ストックポート日報にも探訪記をのせました)

それにしても、シュルーズベリーにまで、ネコカフェが!しかも日曜日の朝にあいていて、すでにカップルの客がいる!

町に着いたときは晴天だったシュルーズベリーですが ちょうどこのあたりに差し掛かった時 一時的に霧雨が降ってきたのです。
ネコカフェに入ってひとやすみするか....という考えが頭をかすめたのですが、お支払いがややこしそうです。10分単位で料金が加算され、最低30分いなければならないと書かれていました。30分いなくても30分いた分の料金が発生するとか。

どこもそうなのでしょうか。
日本で大ブームだったずいぶん前に一度だけ行ったことがあるのですがやはり時間制で支払ったおぼえがあります。
時間制料金は低めに設定、飲み物や食べ物が割高だった記憶があります。

マンチェスターのネコカフェに私が行った時はカフェに出てきているネコの数が少なくてがっかりしたものでした。
高額な時間制料金で飲み放題の飲み物は無料でした。


......結局、旅先で一人でネコカフェに入るのもなんだかわびしい気がして、やめました。

ネコカフェ脇にあるフィーニックス・プレイス Phenix Place というシャットを通り抜けてみます。


茶トラネコが接客中なのが見えました。


ちなみに表通りの大きなガラス窓と、シャットに面した2面のガラス窓からのぞいた限り、カフェのなかにはこの一匹しか見えませんでした。

私が行ったマンチェスターのネコカフェは、本家 日本のネコカフェと違って、ネコが店に出てきたかったら出てこられるようになっている仕組みです。
ネコの気分次第で、プライベートな奥に引っ込んでしまうこともあるのです。
この Paws Cafe も同じ方式でネコの待遇優先なのではないかと思うのですが。

paw というのは動物の足(先)のことです。ポーズ・カフェというのは ポーズ pause (一休み)にかけたシャレだと思います。
オヤジギャグですが、気が利いていると思います。




抜けたらこんな小さなスクエアに出ました。


振り返ってみたところです。


ネコカフェの上階は住居になっているようです。
一戸専用の鉄階段が二階に続きます。
部屋割りや床の高さなど内部がどうなっているのか興味津々.....外から窓の配置などを見た限り床にひどく段差がありそう、部屋の間を通る廊下などもなさそうなのですが.....

この小さなスクエアを出るには私の目の高さより少し上に意味なく張り出している梁の下をくぐります。


よそ見をして歩いていると危ないです!

ハトよけの針がさしてあります。


小さな駐車場を抜けると湾曲した屋外の細道を川岸の見える通りに出ます。

ガイド・リーフレットの順路では、反対側の川岸の見える通りから入ってネコカフェ脇へ出ることになっていたのですが、反対側の入り口は深い大きな水たまりが広がっていて通れなかったので、断念しました。

水たまりそばまで行ってみて、またネコカフェ脇まで戻りました。



2軒先は中世から営業している、キングス・ヘッド King's Head という名物パブです。


木材の年輪から1404年建造だということが判明しています。

朝なので閉まっていました。ぜひ入ってみたかった!

このパブわきにもパブの開店と同じころから公道として使われているその名もキングス・ヘッド・パッセージKing's Head Passege というシャットがあります。


建物を抜けたらすぐ両側はレンガ塀(中は駐車場と、ビアガーデンになっているパブの裏側のようです)やはり大きく湾曲した屋外の長い細道です。
フィーニックス・パッセージほど興味深い見ものはありませんでした。

(実は入り口が水浸しのフィーニックス・プレイスの川岸側から入るのをあきらめ、順路と逆にすぐそばのこのキングスヘッドパッセージの川岸側から入りました)

ガイド・リーフレットによると、この通りにいくつもあったシャットすべては大水の時に通りから川に水を流すための臨時の水路として使われていたそうです。





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何気ない漢字.....左右対称で記号のよう

2019年03月27日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
マンチェスターのクリエイティブでおしゃれなエリア、ノーザン・クオーターNorthern Quarter の使われていない戸口。


辛口、と突然言われても…




絵柄とマッチしているし、文句の付け所はないのですが…

フロー Flow と言う看板が出ています。
アサヒスーパードライを扱っているバーかクラブか?

グーグルして調べたら、気鋭のデザイン、マーケティング会社みたいです。

ミューラル(壁絵)のストリート・アートは 描かれたビルに入っている会社の業種とは関係なさそうですね。
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川がぐるりと取り巻く中世のお堀に囲まれた要塞のような町シュルーズベリー、イギリス名物川の増水、あまり害はなし?

2019年03月26日 09時00分00秒 | イギリス中部
前回の記事に「明日に続きます」なんて書いておいて2日も休刊してしまいました。

もう10日前にもなる、イギリス中部の古い美しい町、シュルーズベリー Shrewsbury に行った時の話の続きです。

シャット(古い路地、抜け道)巡りをした2日目の日曜日は晴天、駅から出発地点に向かって川沿いに歩いてみました。

あららー、洪水。




上の写真は、道路に面した入り口があるリバーサイド・ティー・ガーデン Riverside Tea Garden という名のカフェの、川に面した庭側です。

川の両側には、石だたみの 広いリバーサイド・ウォークという遊歩道があるのですが、増水した川の水底深~く沈んで全く見えませんでした。

カフェオレ色の泥水は泥のにおいがしていました。


道路と川を越えて向こう岸の公園までのびる歩道橋の階段部分が半分ほど冠水していました。
(橋を渡って階段の水際ぎりぎりまで下りてみようかまよったのですが実行しませんでした)

写真を撮る人も(私以外)川を見下ろす人も誰もいませんし、町は普通に機能していました。
あまり大ごとのようには思えなかったのが不思議です。

上の写真のカフェの経営者にとっては さぞ大ごとだったでしょう。


シュルーズベリーの町はセヴァン川 River Severn が馬蹄形にひずんだ小さな「ループ」のなかにちんまり収まっているのです。

陸地の中の半島のような、お堀に(半分)囲まれた要塞のようなロマンチックなロケーションです。
ループの上の部分(ちょうど馬蹄が分かれたあたり。駅があります)つまり「半島」の付け根の部分はとても狭く、地図で見てみると川から川まで歩いて5,6分というところです。

前回のシャット巡り記事に出てきたへんてこりんな名前の通り、ウィル・コップ Wyle Copから続くこのイングリッシュ・ブリッジ English Bridge は18世紀建造の古い橋です。


ウィル・コップの通りが見えています。

川が町の中心のすぐ近くに流れているのがわかります。



土曜日、小雨が降ったりやんだりの濡れそぼった日に撮った写真です。

傘をさす人があまりいないイギリスです。私も街を歩く多くの人たちもフードをかぶったり髪を濡らしたり傘なしで、歩いていました。

私は十分雨よけになるフェルトのベレー帽で一日しのぎました。

橋から見下ろした風景です。


増水してるな、というのはその時に気が付いたのですが、翌日 日曜日に完全に水没している町の反対側のカフェ庭部分、川べりの遊歩道と公園スペース(通常の公園を見たことがないのでどこからどこまでかはわかりませんが樹木の水に浸り方や半分水没した歩道橋の階段などで増水部分の水深は十分推察できます!)を見るまで、どのぐらい増水しているのか見当もつきませんでした。

後でこれらの土曜日に撮った写真をじっくり見てみたら納得!

上の写真の連続住宅を囲むレンガ塀の下もかなり広いグリーンベルトを擁する遊歩道だったみたいなのです。(地図で確認!)

一番上の全滅ティー・ガーデンの写真にちょこっとだけ水面からのぞいている鉄柵のてっぺんのフィニアル(ギボシ)....と同じようなものがティー・ガーデンの外のよりももうちょっと深く潜って並んでいるらしいのが何となくわかります。
...ともかく鉄柵がすっかり水没しているのがわかりますよね。



公園の木も水に浸っているし、洪水ですよね?

土曜日の夜と翌朝、宿泊したホテルのあるテルフォードのホテルで見たニュースでは各地で洪水、冠水の映像を流していました。

運河や川の水があふれ、道路の高さまで水位が上昇、それでも家屋の浸水、倒壊、住民の退避といった大ごとにはなっていないようでした。
運河に住むカモやハクチョウが道路の真ん中で列になって浮かぶのんびりしたシーンが何度も放送されていました。

電車の運休や道路の閉鎖は十分大ごとかもしれませんが。

小雨の降っていた当日土曜日の午後早く、テルフォードから電車でシュルーズベリーに向かう途中、窓の外の景色はずっと緑の平原でした。
私が住むストックポートの周りの高低差のある丘陵地と違って平らで視界の開けた田舎の景観を楽しんでいたら突然電車が一面見渡す限りの水面の上を走りだしたのでたまげました!

ほんの一瞬、10秒ほどだったと思うのですが。
映画、「千と千尋の神隠し」に出てくる水面を走る路面電車に乗った夢の中のような体験でした。

イギリスの冬の風物詩(?)洪水/増水 flooding だったのです。
水はけが悪い場所のいくつもの大きな水たまりが一つにまとまっただけなのだろうと思います。
線路は少し高くなったところを通っていましたので冠水していなかったようなのです。

よく晴れた翌日にはいくつもの水溜りに分かれて前日のような壮観な光景は消滅していました。
たくさんの乗客はみな手元のスマートフォンから眼を離さず、だれも気が付いてないようでした。

イギリス人は、毎年毎年冬になると各地で水が出て大騒ぎをしている印象です。
地震や津波や台風や竜巻と違って治水の管理ぐらい人間の知恵で何とかなりそうなのに......といつも思ってしまいます。

ついでです。
昨日までの連載;シュルーズベリーの抜け道、路地、シャット shut の写真をいくつか...















シャットの話を明日も少し続けます。





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シュルーズベリーの古い建物がごちゃごちゃ無秩序に並ぶ魅力的な大通りの興味深いシャット(路地)ガイド・リーフレットおすすめのものとそうでないものと

2019年03月23日 09時00分00秒 | イギリス中部
シュルーズベリー Shrewsburryシャット shut(抜け道、路地)、続きです。




上の写真の、ウィル・コップ Wyle Cop (道の名前)はチューダー様式(16世紀)、17、18、19世紀の建物がごっちゃごちゃと立ち並ぶ、曲がりくねった大通り、壮観です。(前回、2月にシュルーズベリーに行った時の写真です)

上の写真の、ターコイズブルーの看板のチャリティ―・ショップ(週末中閉まっていました)の左側の狭いシャットの入り口です。


コンパスィズ・パッセージ Compasse's Passege という名前があります。

非常に古い壁なので自転車を立てかけないで、という小さなサインがありました。


ほかのいくつもの古くて狭いシャットにも同様のサインがありました。

シャットの途中の昔からあったと思われる古い住居入り口....戸口がとても低いし狭いし、引っ越しの時に細い通路を通って家具を運び込むのに難儀したことでしょう。



建物を抜けたら、古い住宅の裏庭に挟まれた細い路地....


振り返ったところです。


このシャットにとりわけ興味を持ったのは案内のリーフレットにマーケットに連れていかれる途中で逃げ出した雄牛がこのシャットの一番幅が狭い部分につっかえて動けなくなった記録がある、と書いてあったからです。

いつのことかは書かれていませんでしたが....

この小さな塔は階ごとにとても小さなフラット(集合住宅)になっているようです。外にドアのブザーがいくつもありました。


つっかえたのは、ここらへんか.....?



出たところを振り返ってみました。



実は上のコンパスィズ・パッセージに表通りの広い通りから入る前に、表通りと平行に走る石だたみの裏通りから別の有名なシャットを抜けて表通りに出たのです。

以下がその写真です。

バラックス・パッセージ Barrack's Passage の裏通りからの入り口です。


バラックというのは兵舎のことです。中世の頃に連隊がこのシャット沿いにあった建物に駐屯したことがあるのだそうです。

写真には写っていませんが、坂を下に数歩降りると、壁続きにコンパスィズ・パッセージ の入り口があります。



木の梁がむき出しのハーフ・チンバーの立派なたてものには1426年に伐採された材木が使われているそうです。
やっぱり年輪から年代を割り出したのでしょうか。

この建物はヘンリー・チューダーというレストラン、カフェ・バーとして使われています。

昼間から、カラオケ?のような音声が聞こえてきました。
いえ、のぞいてみたわけではないのですが下手さから勝手にカラオケと判断しました。





出たところです。


右手の黒い車の奥が表通りのバラックス・パッセージの入り口です。



わかりやすい古建築の特徴「ハーフ・チンバー 」ではありませんが、ガタつき度からかなり古いと思われるパブ、ナグス・ヘッドNag's Head。


ナグ nag というのはウマのことです。
ナグス・ヘッド は中世の頃からパブ(当時はイン inn といいました)の名前としてよく使われています。

となりの緑のサインの下のゴミ置き場はもしかしたら昔は公道の抜け道だったのかもしれませんが、今は私有のスペースみたいですね。



あいているので勝手に入ってみました。ほんの数歩です。

ナグス・ヘッドの裏の壁が抜けたようなハーフ・チンバー!


ビア・ガーデンになっているみたいです。
屋内禁煙法が徹底しているイギリスでは喫煙者のための屋外の席がパブやレストランにとって不可欠です。

パブは営業中でしたが外で飲んでいる人はこの時いませんでした。


この大通り、ウィル・コップ の下の方に位置する わざとらしいほど堂々としたハーフ・チンバーのたてものの.....


あいているところに入ってみました。

シャットではありません。私有地のようです。


奥は駐車場、抜けられません。


ほかにもガイド・リーフレットには書かれていない「抜けられない路地裏」が多数ありました。






住宅の入り口が集結している路地裏のスクエア。

もちろん立ち入り禁止ではありませんが私有地だと思います。公道ではありません。観光客が用もないのに出入りして写真を撮って回るべきところじゃなさそうです。

明日に続きます。







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シュルーズベリーの名物、細い抜け道、地図のついたガイド・リーフレットを頼りに回れば迷わない痴漢行為を名前に残す歴史的意義!

2019年03月22日 09時00分00秒 | イギリス中部
先週末にまた行った!シュルーズベリー Shrewsbury、続きです。



2月の訪問の時も私の興味を強く引いた路地、通常 アリウェイallyway といいます。地域によっていろいろな呼び名があるようです。

シュルーズベリーの路地は、シャットshut とよばれ...今回知りました!どうやらこの町の、知る人ぞ知る名物らしいのです。

中世そのままの都市計画と古い建物が完璧な状態で異常なほど多く残るシュルーズベリーに これまた かなりたくさん残るシャットをめぐって町中を「徘徊」するルート案内のリーフレットをシュルーズベリー図書館で見つけて買いました。
  

その名も「The Shuts A Stroll around Shrewsbury シュルーズベリーのシャット(路地)めぐり(意訳)」。
もう一部は「The Tudor Town of Shrewsbury チューダー建築の宝庫シュルーズベリー (意訳)」

それでは☝一番上の写真を見て下さい。

建物に空いた抜け道がみえるでしょう?駐車禁止の標識の後ろです。

入って、振り返ったところです。


解説によると、この場所にあった写真右の戸口にちょっとむき出しになっている石壁は、中世にこの場所にあった大邸宅の土台なのだそうです。

ゴミ置き場.....


表通りのレストランの従業員がゴミ袋をもって入ってきました。
(ちゃんとゴミを入れる物置が階段下にあるようです)



出たら反対側はこんなかんじです。


路地というのはイギリスに限らず、どこの町にもありますね。

公道です。

抜けられます。
建物と建物のせまいすき間、あるいは切れ目なく続く建物にくぐり門を開けて歩行者を通すようになっている、要するに並行する奥の道路に出る近道の抜け道です。

昔は無数にあったのです。

このリーフレットには、私道などを除く今に残る多数のうちの、見ておくべき、あるいは順路上の便利さなどで選ばれた19のシャットが紹介されています。
前回、ガイド・リーフレットなしに行き当たりばったり入って抜けてみたシャットも含め全部、3時間かかって歩いてみました。

ジョージア建築(18世紀)風の白い建物に細くあいた入り口を抜けると.....


明らかに18世紀以前から ここにあるような古風なシャットです。


ガイド・リーフレットがなければ見落としていた頭上のビーム。


1577という年号とGPというイニシャルが見えますね。

建物を抜けたら こんな小さな路地裏の中庭に出ました。


表がわはしゃれた店舗の並ぶ広い道、裏に回れば情緒たっぷりの不規則に並ぶ集合住宅…
中がどうなっているのか興味津々です。

このシャットは Coffee House Passege といいます。
言い忘れましたが、すべてのシャットには名前があります。公道ですから。すべての道路に名前があるのと同じです。



このレンガの建物の左わきがシャットです。
ここから、反対側のこの道に出ました。
この建物に小さく Coffee House という標識がありました。

この小さくて目立たない建物の歴史がしりたい!

コーヒーハウス・シャットを挟んで、四角いレンガの建物のとなりの三角破風付きの大きいのは、現在観光案内所と美術館、カフェとして開放されている町の中心ともいえる堂々たる古代ギリシャ風の柱のある建物(通称ミュージック・ホール Music Hall) なのですが、(ちゃんとした写真を撮りませんでした。シャット入り口の写真を見てください。ちょこっと立派な前面が写っています)裏側、しょぼいですね。


狭い石畳の両側に古い建物がぎっしり並ぶ、中世の薫り高いフィッシュ・ストリート Fish Street の....


ああ!これも路地入り口の写真を撮り忘れました!

☝上の写真、右手前の砂色のたてものと、その隣の白い建物の間に狭い急な坂のシャットがあります。


Groupe Lane という、中世からの通り名が正式名として今も残っています。

グロウプというのは、痴漢行為をする、女性の体をいじりまわすという意味の動詞。
グロウピングという言葉は痴漢行為という意味でセクハラ関連のニュースなどで耳にします。
すごい名前です。

中世には 多くの町に「グロウプ・レーン」なる通り名の いかがわしい通りがあったらしいのですが近代的な都市計画が進むにつれて次々と撤廃。
案内のリーフレットにそう書いてあります.....歴史を誇るシュルーズベリー、なんか得意そうです。

工事中。


ショッピング客でにぎわうハイ・ストリート High Street に出ます。


角のチューダー建築はカフェのチェーン店、コスタが入っています。
買い物客で大賑わいでした。

ほかにも興味深いシャットの写真をいくつか撮りました。
明日に続きます。




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いよいよ春!イギリスの、天文学上正式な春の始まり、実は昨日(誰も気にしない)

2019年03月21日 09時00分00秒 | イギリスのあれこれ、生活のひとコマ
昨日、3月20日は、スプリング・エクイノックス spring equinox、ヨーロッパ北部の春の始まりの日でした。


2月の半ばからちらほら咲き始めてもうすっかり散っている早咲きのサクラの写真を以前にいくつか載せましたが、今がイギリスの本式のサクラの季節です。

うちの近所の道路沿いに植えられている木の一本です。
同じぐらいの樹齢の木がほぼ等間隔で何本も並んでいるのですが、種類が全部違う!

腰のあたりにもちょろちょろ咲いているのがご愛敬。



エクイノックスというのは、日の出から日の入りまでの時間(デイタイム)と日の入りから日の入りまでの時間(ナイトタイム)が同じ日です。
春の始まりと夏の終わり、一年に2度あります。

日本は今日が春分の日ですね。
ヨーロッパの春は一日早く始まります。

普通の日です。祝日ではありません。

.....というわけで、忘れていました。
ラジオで言っていたので気が付いたのです。

夫も息子も知りませんでした。
学校でも全く話題に上がらなかったそうです。

概して言えばイギリス人は季節感に疎いようです。

イースターやクリスマスなどの行事、夏にできるだけ暑い場所で肌を灼熱の太陽にさらす情熱など季節にまつわる行為には異常なほど熱心なのですが....

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また行った!ホテルの部屋が格安になるチェスの試合の遠征のつきそい....今回は細かく見物、堪能した古い町シュルーズベリー

2019年03月19日 22時42分41秒 | イギリス中部


先週の土曜日から日曜日にかけて、イギリス中部の町、バーミンガム郊外のテルフォード Telford に一泊しました。

はい、2度目です。
たった一か月前にも、テルフォードから電車で20分ほどで行ける古い建物が見事に残る中世の町、シュルーズベリー Shrewsbury を訪れました。
かなり長きにわたってストックポート日報にも連載しました。ご記憶でしょうか。



また!?
そう、今回も突然出場の決まった夫のチェスの試合に同行です。
テルフォードのホテルのコンフェランス・センターを会場にチェスの国際試合が開催されました。



今回はその事情を少しお話します。

(写真は順不同に印象に残った建物を中心に撮った町の風景を掲載します。前回載せた建物の写真はできるだけ重複しないように気をつけました)

私はどうしてもまた!美しいシュルーズベリーに行きたかったのです。

前回はご存知のように、土曜日の午後2時間ほど、駆け足で回っただけでした。
段取りも悪く、行き当たりばったりの観光だったのです。

今回は、電車の時刻を前もって確認、早めに到着。
シュルーズベリー図書館でテーマ別、町案内のリーフレット(1ポンド払いました!)を購入、2日にわたって案内通りに丁寧にみて歩きました。

ご安心ください。
順路に沿って解説をだらだら載せたりしませんから!



宿泊したテルフォードのホテルは豪華とは言えませんが、「ビジネス・クラス」の立派な施設です。
利用しませんでしたが、室内プールやサウナ、スポーツ・ジムがあります。



今回、チェスの出場者のシングル(一人部屋)宿泊費は朝食付きで一泊70ポンド(10、348円)でした。格安です。
ダブルにして私を加えると12ポンド増しになります。やはり朝食付き税込み。

ホテルは空き部屋が出ることをおそれ、チェスの試合やビジネス・コンフェランスなどに会場を提供し、出席者に客室を格安で提供するのだそうです。
各チームのオーガナイザーが出場者の人数分客室を押さえ、割り振りします。





☝この傾いたダイナミックなチューダー建築には前面に1998年という年号があります。
どうやら修復した年のようです。





とてもたくさんのニセ・チューダー建築(なんちゃってチューダー)を今回確認しました。正直に建築年代が正面の目立つ場所に漆喰細工や木彫りで表示してあります。


出場者は圧倒的に男性が多いみたいですね。

同じチームのメンバーはツインルームに二人で泊まることが多いようです。

夫のチームには夫婦でプレイする強豪カップルがいますが、プレイしない妻や夫がくっついてきて試合中電車にのって観光する夫婦は私たちしかいなかったのではないでしょうか。
未成年者のプレイヤーには保護者が付き添って一緒に宿泊します。

車で往復したので、私が加わる金銭的な負担はほとんどありません。
行かなきゃソン!です。


400ぐらいあるホテルの客室はチェス関係者でほぼ貸し切り状態でした。

ホテル内で見かけるチェス関係者は頭のよさそうな容貌でかんたんに見分けがつきます。
オタク風な風采の人もかなり多いようです。(全員ではありませんが)


☝左側のキングス・ヘッド・インという現在も営業を続けるパブは1404年の建造です。
チューダー建築どころか、中世ですね。

建物の年代は使用された木材の年輪から最新技術で特定されたそうです。









☝この建物はイタリアレストランなのですがものすごい数の古建築が取り壊された1960年代に修復された特筆すべきチューダー物件なのだそうです。
この建物の修復を機に街並み保存の機運が高まったということです。




☝この建物は16世紀の典型的なチューダー建築なのですが、18世紀の都市計画に沿って右側がちょん切られ、「モダンな」ジョージア建築のファサードがくっつけられて生き残った、好例だそうです。

今回は、2日ありました。
案内リーフレットを確認しながら添付の地図の通りに歩きましたので、位置関係を明確に覚えています。
1日目、土曜日は「The Tudor Town of Shrewsbury チューダー建築の宝庫、シュルーズベリー」というテーマの案内リーフレットに沿ってあるきました。

2日目のテーマは何かというと....それはまたそのうち....


何しろ、ものすごい数のチューダー建築です。
案内リーフレットに載っている見どころ建築はたったの13軒。

それ以外のたくさんの建築物について一つ一つ話が聞きたいところです。




なんか、工事中が多くない?とおもわれたことでしょう。
私も思いました!



いろいろな場所で工事用の足場が組まれていましたし、道路の掘り返しもそこらじゅうでやってました。

古い建物を保存するには絶え間ない修復工事が欠かせないんですね。
観光シーズンオフだからでしょうか。

道路工事は交通に支障をきたしてビジネスに影響が出ないよう週末に集中してやるようです。
それと、月曜日にゴミの回収でもあったのでしょうか、前日お店の営業中に出しておくらしい業務ゴミもいっぱい見ましたよ!写真にも写っています。




話をチェスに戻して......チェスの試合会場です。


今回はのぞきませんでしたがホテルには恒例の記念グッズ(有名なプレイヤーの肖像入りマグカップ!やマグネット、マウスマット、カレンダーやチェスの駒モチーフの飾りや文具!!)売り場、チェス関係の書籍売り場が店開きしていました。

部屋ごとにバラバラにとる朝食の席ではそこらじゅうでみんなチェス界の噂話でもちきりでした。
といっても下世話な話ではなく、戦略とかスコアの話です。私にはちんぷんかんぷん。夫は聞き耳を立てていたようです。

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発見、イギリス人には意味不明、クールに見えるらしい大仏と、無関係な日本語キャプション満載の懐かしのティーシャツ写真、これも買ったのは私!!

2019年03月19日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
まず、リンクです。☟
日本人のこの私が買った!自分で着るのは嫌だけど日本語が読めない家族には平気で着せる!!イギリスのクールな日本語表記ティーシャツ

先週書いた「日本語がプリントされたティ―シャツに関する記事」に、日本語表記が所狭しと前面にプリントされたティ―シャツについて書きました。
夫がが気に入って着ていたのですが着るのが嫌になって人にお譲りしたいきさつが前回の記事に書いてあります。

残念ながら写真が手元になく、掲載できませんでした。

ところが!
譲り先の日本の友達がこれを読んでわざわざ撮った写真を送ってくれたのです。


見れば見るほどへんちくりんです。書いてあるキャプションの一つ一つは正しい日本語ですね。日本で印刷媒体に使用された、それも何かつながりのある、ビジネス・ハウツー本のようなものの無断転載だと思われます。

クローズアップされた大仏は日本のものではなくどうもタイかビルマかどこか南洋系のものらしい顔立ちです。
どっちにしても切り貼りキャプションと全く何の関係もありませんが!!


こちらも同じ友人が送ってくれた写真。夫のフェイスブックからの転載!だそうです。


10年ほど前の稲毛のネコカフェでのスナップです。

実はこんな写真が夫のフェイスブック・タイムラインに載っていたことに気が付きませんでした。
(私が撮った写真です。どこかにファイルされているはずです。)

子供たちの「東京ロボット...」ティ―シャツ写真も探し出さなくては...

週末、またまた夫のチェスの試合に同行、テルフォードに一泊、シュルーズベリーを2日続けてたずねました。

前回よりもさらにパワー・アップした写真を掲載するつもりですが、構想をちょっと思案中です。

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イギリス中の善男善女とよい子たちが盛り上がる春のチャリティ募金活動、締めの最終日、今一つパッとしないストックポートの活動状況

2019年03月15日 18時50分50秒 | イギリスのあれこれ、生活のひとコマ
イギリス最大のチャリティ募金キャンペーン、コミック・リリーフ Comic Relief が大成功をおさめ終了しました。





(協賛スーパー、セインズベリー Sainsbury で撮った先週の写真です)

昨日、金曜日はキャンペーンのハイライトであるイベント、レッド・ノーズ・デイ Red Nose Day でした。

BBC のテレソン「レッド・ノーズ・デイ」(寄付呼びかけの、長時間放送されるチャリティー番組)に大勢の有名人が登場、人気の映画やテレビ番組の、オリジナル・キャストによるパロディや支援の必要とされる地域や人々の胸を打つドキュメンタリーなどが次々と放送されます。

今年のオリジナル協賛衣料のテーマはディズニーのキャラクターでした。




デザイナーものやブランドものを安く売る店、ティー・ケー・マックス T K Maxx がオリジナル衣料(今年は主にティーシャツ)を扱っています。
ディズニーのキャラクターはちょっと...私の好みにはあいません。




上は先週撮った写真です。
昨日の午後、同じ店に行ってみたらこの売り場はなくなっていました。

レッド・ノーズ・デイ当日までに売り切ったようですね。
コミック・リリーフを支援する芸能人やスポーツ選手などが着ている姿がメディアやSNSで目につきます。

人気の理由も納得です。

数日前の記事にも書いたレッド・ノーズ・デイについての説明を読んでください。☟リンクを下に貼りました☟

イギリスのおやつとデザート番外編、国内最大規模のチャリティー・イベントに協賛!赤鼻のタート

イベントのシンボル、プラスチック製の赤い鼻(レッド・ノーズ)。


右側は私がオックスファムで買ったもの、左側は息子が通うカレッジのイベントに参加した時に買ったものです。(後述)

そのほかオリジナル製品の売り上げはチャリティ―基金に寄贈されます。

コミック・リリーフ・オリジナルのリニヤード(ID バッジを首からつるすストラップ)....


....16歳の下の息子が、シックスフォーム・カレッジで買ってきました。

キャビン・クルー養成コースの生徒が実習に使う航空機に生徒たちが招待されるコミックリリーフの募金集めイベントがあったそうです。
スチュワーデスの制服を着たキャビン・クルー養成コースの生徒が座席に座る生徒たちにスナックや飲み物をふるまい、募金活動をしたのだとか。
オリジナル・グッズを座席に売りに来る前に「ただいまより機内販売を開始いたします」という放送まであったそうです。

以下、私が昨日ストックポートのタウンセンターで見たレッド・ノーズ・デイ募金(関連?)活動。


1;ストックポートのショッピングモールの広い通路に意味不明なフェンスで囲い込まれた巨大なモグラ男(?)。


コミック・リリーフの赤い風船を飾って公認募金活動であることを強調。


コミック・リリーフとは関係のないキャラクターです。
メガネをかけています。偶然、安売りメガネ店チェーンのスペック・セーバーズ Spec Savers の前に陣どっていますが 何か関係があるのでしょうか。 
ちなみにスペック・セーバーも協賛企業の一つです。

写真を撮っていたら手を振って手招きされました。


赤いトレーナーを着た女性が公認の募金バケツをじゃらじゃらゆすって募金を呼び掛けています。

フェンスの中のモグラ男のテリトリーに踏み込んでまで寄付金を置いていきたいと思う人がいるとは思えません。子供は怖がるでしょう。


モグラ男、かわいくも面白くも何ともありません。むしろ気持ち悪いといっていいと思います。なんだったんだろう。

2;おなじみのベーカリー チェーン店、グリーンノール Greenhalgh's のウィンドウディスプレイ。


予想通りのレッド・ノーズ・バージョン、登場です。
おなじみのスクービ・ドゥが赤鼻バージョンとして再登場。

グリーンノールは公認の協賛企業ではないと思います。
どこにも書かれていませんし、コミックリリーフの公認ロゴも掲示されていません。

もちろん、店員やマネージメントサイドの突然の善意の思い付きで寄付を募って募金に協力していることも考えられます。

お祭り騒ぎに乗じてのあやかりディスプレイでないとよいのですが。

3;チャリティーショップ、オックスファムのボランティアスタッフ4人全員がレッドノーズを鼻に装着して店番をしました。


世界中の貧困撲滅を目標に活動するオックスファムは協賛チャリティ団体です。
大量にレッド・ノーズを仕入れたのですが、売れ行きはあまりはかばかしくなかったようです。
レッドノーズデイ当日に売れた数はたったの4個。買ったのは私たちボランティアスタッフだけです.....



しばらく全員頑張って鼻につけていたのですが息がこもって苦しくなってきたのではずしました。

私のレッドノーズはオックスファムのオフィス内のマネキンに装着してもらいました。


コートとスカーフ、バッグは私の私物です。




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かくれていたカリフラワー、暗がりで花が成長、よく見たらけっこうかわいいクリーム色の花束

2019年03月15日 09時00分00秒 | イギリスの野菜、果物


窓辺のアレンジメントです。
バルセロナに行った息子に託されたゴツゴツサボテンの隣の白いのは…カリフラワーです。


1週間以上前に買って忘れていたカリフラワーが出てきました。
3日前の話です。

なぜか冷蔵庫ではなく、じゃがいもと玉ねぎを入れておく木箱に紛れ込んでいたのです。


カリフラワー、花キャベツとも言うそうですね。

花芯というらしい蕾(食べられる白い部分)が分かれてポツポツ伸び始めていました。
残念、その時の写真は撮りませんでした。

食べるとまずそう、もったいないことをしました!
捨てないで乾いた茎の下を切り取りコップ半分くらいの水につけてみました。

1日ですっかり水を吸い上げ、花が開き始めました!



買った時に花芯のまわりの少し残っていた葉が枯れ始めています。

もうちょっと観察を続けてみようと思います。


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日本人のこの私が買った!自分で着るのは嫌だけど日本語が読めない家族には平気で着せる!!イギリスのクールな日本語表記ティーシャツ

2019年03月14日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
去年の2月に買った夫のティーシャツです。


アイロンもかけずに写真を撮ったのですが(いつもこの状態で着ています)どうでしょうか。

スーパー、セインズベリー Sainsbury のオリジナルファッションブランド、Tu (ティーユー)の製品です。
このティーシャツのデザインに関しては「なかなかシブい!」とおもえるでしょう?

間違ったことも意味不明なことも書かれていない笑う余地のない日本語表記デザインです。

10年ほど前に「外国人部下と仕事。永遠の友情始動!」という新聞の見出しのような字体の日本語が大仏の顔アップにオーバーラップしたデザインの 夫用のティーシャツを同じくセインズベリーで買いました。

日本に行った時にも着て歩きました。
東京駅内の のぼりの長いエスカレーターに乗ったら「上から降りてくる人たちみんなが僕のティーシャツに書いてあることを読もうとする。あの女の人は確かに笑っていた」と気分を害して着るのをやめました。

日本の友達のご主人(日本人)に上げました。
愛用してくれたとのことで、喜んでいます。

私の念入りな解説があったにもかかわらず、日本語の読めないうちの夫には「日本人にはどこが可笑しいのか」よく理解できないようなのです。

子供たちが小さい時にはサイズ違いの鉄人28号のようなイラストに木版画のような字体で「東京ロボット人造人間」と日本語でプリントされたファンキーな子供用ティーシャツをセインズベリーで買って長く着せていたことがあります。

惜しい、どちらも写真がありません!!

(もしかしたらあるかもしれません。さがしてみます。見つけ次第このページに掲載します)


↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。

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イギリスのおやつとデザート番外編、国内最大規模のチャリティー・イベントに協賛!赤鼻のタート

2019年03月12日 09時00分00秒 | イギリスのおやつとデザート
チェリー・べーカウェル・タート bakewell tart


ストックポート日報ですっかりおなじみになった製菓会社、ミスター・キップリング社 Mr.Kippling 製です。

ずいぶん前にストックポート日報に載せたベーカウェル・タートについての記事3本を読んでください。リンクを下に載せました☟

かわいい!イギリス伝統の焼き菓子、新シリーズ化決定!

イギリス伝統の焼き菓子 アイシングに描かれた羽模様、ピンクのジグザグ・・・

ミスターキップリングのスライス、装飾性にすぐれた2選

チャリティー・イベント協賛の期間限定バージョンの箱入りを買ってきました。


イギリス最大のチャリティー・イベント、コミック・リリーフ Comic Relief のキャンペーンが盛り上がっています。

プラスチック(現在は硬いスポンジフォーム)の赤い鼻をつけた参加者が面白いことをして寄付金をあつめる国家を挙げての大イベント、一年おきに開催されています。

寄付金集めのオリジナル・グッズや売り上げの何パーセントかが寄付にまわる協賛商品が飛ぶように売れています。

国内外の恵まれない特に子供にスポットを当てた義援金集めだけではなく、公正な社会の実現をアピールする機会でもあるチャリティー・イベントです。

ハイライトは、今年は3月15日、今週の金曜日のレッド・ノーズ・デイ Red Nose Day
テレソン(というらしいですね、日本でもやっている24時間テレビ愛は地球を救う!のような寄付呼びかけチャリティー番組のことです)がBBC 国営放送で一日中放送されます。

当日は全国の学校や職場、行きつけのパブや所属するスポーツチームなどでも義援金集めのイベントを実施して楽しみます。
集まった義援金の多寡を競い合うサークルどうしなどもあるようです。

1988年に始まったこのイベントについては今週中にまた書く機会があると思います。



芸能界を中心に各界の有名人がかなりの力の入れようで協力して盛り上がります。


箱を見て気が付きました。
ミスター・キップリング社製のベーカウェル・タートの製品名はチェリー・ベーカウェルス cherry bakewells になっています。

いずれにしても、レッド・ノーズ・デイの協賛企画にぴったりの製品、気の利いた企画ですね!

そもそも「赤い鼻」というのはコメディアンの元祖、ピエロの大きな赤鼻からきているはずなのです。
それなのに、今ではイベントのシンボルであるレッド・ノーズは毎年デザインの違うコミカルな赤い顔のキャラクターに成り代わっています。



☝2019年バージョン。
箱入りで売られているので、開けるまでどのデザインに当たるかわからないのが子供たちにとってはワクワクですね。

右上の緑のカエルデザインは8万個に1個の超レアなデザインだとか。
宝くじに当たるような確率です。

子供2人が小学校に通っていた時は毎年(隔年)買っていました。
レッド・ノーズ・デイには子供たちも先生もレッド・ノーズをつけて学校に来ます。
送り迎えの保護者にもつけてくる人がいましたねぇ。

私も金曜日はチャリティー・ショップ、オックスファムでボランティアをするので、店内で売られていいるレッド・ノーズを買ってつけるつもりです。(どれが当たるか 実は楽しみです!)
世界中の慢性的な貧困を根絶するのが目標のチャリティー団体、オックスファムもコミック・リリーフに協賛しています。




初公開、ベーカウェル断面。

ショートクラスト・ペイストリー>↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。


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