ロンドンには何回も行ってるんですが、町中をぶらぶら歩く機会はあまりないんです。
ロンドンで学校に行って、働いてもいたうちの夫は目的地まで最短の地下鉄ルートで行ってまた地下鉄で帰る、目的もなく都会を歩くのは我慢できないタイプなんです。
もちろん歴史めぐり、とか美しい田園地帯を歩くとか歩くこと自体に意味があれば喜んで付き合ってくれるんですが・・・・
今回は日暮れのウエストミンスター Westminster エリアをおのぼりさん観光気分で歩いてみたいと主張する私にしぶしぶ付き合って、地下鉄ウェストミンスターブリッジ駅から、郊外に出るチャリングクロス駅まで、地上を歩いてくれました。
ハウス・オブ・パーラメント House of Parliament(国会議事堂)のビッグベン Big Ben、正式名はエリザベスタワー Elizabeth Tower 。
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ハウス・オブ・パーラメントの一部。
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テレビのニュースで政治家のインタビューをする時いつも写るパーラメント・スクエア Parliament Square。インタビューの背景はもちろんハウスオブパーラメント。
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ぐるっと広場を囲う、イギリスの歴史に残る、政治家、思想家像のなかに混じってなぜか、自由の戦士ネルソン・マンデラ!
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しぶる夫と息子に無理やりポーズを取ってもらいました。顔が小さくて判別できないので、まあ、載せてもよかろう・・・
つぎ、インド独立の父、マハトラ・ガンジー!
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私はウィンストン・チャーチル首相と!
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後姿ですが。
川沿いに大観覧車、ロンドン・アイ The London Eye を向こう岸にのぞみます。
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その左、道を渡った反対側は、旧警視庁舎、グレート・スコットランド・ヤード Great Scotland Yard。
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現在は超豪華ホテルです。時間があったら入ってみたかった!
ロビーに座るのはタダです。
吊り橋、ゴールデン・ジュービリー・ブリッジ Golde Jubilee Bridges をわたります。
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わたりきる直前に撮ったロンドン・アイの真横からの写真。
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チャリングクロス駅に行く途中にまたあった、ネルソン・マンデラの頭像。
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若い。
戴冠式でおなじみの中世の大聖堂、ウエストミンスター寺院 Westminster Abby はパーラメント・スクエアのすぐ横なんですが、時間がなくてよれませんでした。
もちろんしまってたし、暗くなるまでに駅に着きたかったので・・・
日が短くなっています。
おまけ
大入り満員の自然史博物館 Natural Histry Museum の階段踊り場の、チャールズ・ダーウィン像。
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記念写真に大人気。
うちの2人は断固としてポーズをとるのをこばみました。
さすがに、恥ずかしいです。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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