イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

ストックポートから日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。ストックポートってどこ?まずは本文をお読みください。

久々に登場、息子のファンキー・ソックスのコレクション、新しい一足を昨日ゲット!

2019年09月15日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
息子が昨日ガールフレンドからもらったソックス。


息子のファンキー・ソックスのコレクションが超大なものになりつつあります。

以前にいくつかお見せしましたよね。

イギリスで大人気のファンキーなソックスのデザインには2通りあります。
日本風(?)イラストの特大ワンポイントにダジャレ系とファンキーモチーフの規則的な繰り返し系。
これは後者ですね。

どう見ても女の子もの!

足の大きな息子がはくと編地がのびきってつま先が薄くなっています。

で、握りスシ。

ネタはマグロのようですね。
...ちがう!エビだ。しっぽがあります。

どっちだ!?
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懐かしい1990年代趣味のシャツに焼き付けられた巨人軍の選手の大けが故事

2019年08月31日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
ボランティアでお手伝いしているチャリティーショップ、オックスファム Oxfam で寄付品の整理をしていたら出てきた紳士物のシャツ。


こ、これは!という目を見張るデザインです。
漢字や日本語表記がおしゃれ!!なグラフィックとして注目を浴びるようになったのはたしか、ここ10年ぐらいだったように思います。

でもこれはどうも(確かではないのですが)私がマンチェスターでテキスタイルデザインの勉強をしていた頃、1990年代の香りがプンプンするデザインなのです。
新聞(このシャツが好例)や地図、カリグラフィーが美しい古文書や、それこそ古典絵画やら古いカタログやらカトゥーンやら…
とにかく何でもコピーしてコラージュして全面にちりばめた図柄が1990年代に流行ったのです。

ブランドはバートン Burton。
イギリスの中堅どころの「ハイストリート・ネーム」です。そんなに高級でも安っぽくもありません。

下の息子のハイスクールの卒業ダンスパーティ用のスーツをここで買いました。

ブランド名のロゴがけっこう古かったです。

モチーフになった日本のスポーツ新聞の記事見出しから年代が特定できる読者の方がいらっしゃるかもしれません。
...私はスポーツもプロ野球も苦手です。



今でも十分通用する斬新なデザイン技法ですね。

...ただし文字の意味が分からなかったら、の話です!
残念ながら日本人の私には書いてある内容がすべて理解できてしまう!

「渡」(?、人名でしょうか、それとも人名の一部?)が「全治一か月」の「重症」を負ったらしいことが反転文字で繰り返されるなまなましい情報が気になってデザインの妙が味わいきれない。

「巨人8点」、「井上1号」、「2安打いい調子風呂はチームメ(以下不明)」、「襲った」、「(??)腹筋断裂」の反転・さかさま文字のリピートに「渡重症」と「重」の文字が特大ポイントで規則正しく重ねられています。

「傷」の下半分も最大ポイントでしつこくリピートしていますね。

「渡」という巨人軍の選手(ですよね?)が大けがをしたらしいニュースがタイムカプセルのようにイギリスの中古衣類のテキスタイルデザインとして焼き付けられています。

「渡」が復帰できたのか心配です。(いつの話でしょうか)


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考察!イギリスの衣料メーカーにとってトーキョーとは何か

2019年07月31日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
仕事場で漢字ティーシャツ発見!


ちなみに、この人はほかに私が知るだけでほかに2枚漢字入りティーシャツを持っています。
(写真がありません。今度見かけたら、撮らせてもらいます)

東京貿易会社!
読み方と直訳を教えてあげると、トーキョーという知った言葉が含まれていることに大喜びでした。

あら、撮った写真を見るとちゃんと大文字でTOKYOって、漢字の背後に書かれてあるじゃありませんか!? 私も気づきませんでしたが。
書いてあることをぜんぜん見ずに買ったみたいですね。

知らない外国語の文字でなんて書いてあるかなんてことを気にも留めないのも当たり前か...?

衣料がすべて1ポンドのチャリティショップ、ストックポートのカンサー・リサーチ Cancer Reserch で見かけたフディーズ(フード付きトレイナー)。


カンサー・リサーチは寄付された不用品を売って、売り上げ収益を独自のがん研究に充てるチャリティ団体です。

フチを かがっていないボロボロのアップリケはそういえばちょっと前のはやりでした。

少し大きめでしたが買って家で着ようかとも思ったのですが「前面ロゴ入り衣料は死ぬまで絶対に着ない!」と決めていることもあって思いとどまりました。

トーキョー・ラウンドリー Tokyo Laundry という イギリスのカジュアル・ウェアブランドの製品です。
アメリカのカレッジウェアにインスピレーションを得たデザイン コンセプトだそうです

しかしアメリカっぽいカジュアル衣料がなぜ、「トーキョー・ラウンドリー」なのか?

トーキョーという日本の首都名は、イギリスのカジュアルウェアのメーカーや愛好者にとって、どうやら計り知れないような輝く魅力があるようなのです。

都市のイメージ、言葉の響き、それに東京という漢字も左右対称で下が両側に広がってる感じとか均整がとれて楽しそうではありませんか?

もちろん、東京という文字の意味を知っている、現実の東京を知っている私たちにはその非現実的なワクワク感は想像するしかありませんが。

でも(東京上升)って何でしょうか?
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マンチェスターのコミコンに息子が行った!大満足で福袋開陳!カワイイ概念の標準は日本!

2019年07月29日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
17歳の息子がマンチェスターのコミッコン Manchester Comic-Con(=コミコン)に行ってきました。



買ってきたのがピンクの「福袋」。その名もずばり、「lucky bag」。ナップザックとして使えます。
何が入っているか選べない、払った金額よりも値打ちのあるものが詰めてあるはずの福袋、イギリスにもあります。

ミステリー・バッグとかスペシャル・ディール・バッグとか、もともというはずです。

中味!


息子は大満足です。
これで20ポンドはお得だそうですが...私は何が入っているかわからないものに20ポンド、は高いと思うのですが。

日本のラムネが入っていました!
先日の博多ラーメンレストランで私が注文したラムネを一口飲んで気に入り、日本の食品売り場のあるマンチェスターの、大型中国食品卸売りスーパーに行って買ってくる、と言っていました。

福袋に入っていたなんて本当にラッキーです。
しかも製造会社が KIMURA。私たち親子の苗字と同じ。

「かわいい Ultimate Tofu Bag 豆腐バッグの決定打」というのがラッキーバックセットの名前らしいです。トートバッグのもじりでしょうね。
ところで、 tofu cute トーフー・キュートって日本のキャラクターじゃないですよね。トーフーは「カンフー」のように発音します。

かわいい動物キャラクターの前に鎮座する碁盤のようなものがもしかして、豆腐?
第一、豆腐ってかわいいかしら。

これ絶対、女の子向きセットですよね?!
息子はピンクのナップザックをしょって帰ってきましたよ。

ふわふわのウサギは「豆腐」キャラクターのひとつだそうです


息子は昔からぬいぐるみが大好きなのです。

「コスプレイ(コスプレ)」で入場する人が多いらしいのですが息子は普通のカジュアルで。
といっても、ピンクとベビー・ブルーのマシュマロ色の女の子用のフディーズ(フード付きトレイナー)と和風モチーフがプリントされたティーシャツ..と、コスプレに準ずるコミコン入場にふさわしい装いです。

ふにゃふにゃのウィンクするウンコまで入っていました。
kawaii poop と書いてありますがこれも、日本のキャラクターじゃないですよね?
poop は赤ちゃん用語でウンチの意味です。

「kawaii カワイイ」も、一部の人たちはただのキュートとは違うある種のニュアンスを伝え合う用語としてすっかり定着したようです。

ソフトクリームのようなとぐろを巻いたウンコの図柄は日本から入ってきました。
emojiの顔入りウンコのイメージが定着するまで、ウンコの定番図柄ってイギリスにはなかったような気がします。

息子が別に買ってきた、お気に入りのアニメキャラクターのラミネートでシールされたA4サイズの「ポスター」。


あれ、これ「下敷き」じゃないの?....違うか...

ちなみに、イギリスには下敷きがありません。
小学校から鉛筆ではなくボールペンでノートをとる習慣があるからかもしれません。

福袋に入っていたエビ握りずしのピンバッチ、私も欲しい!

規模がとても大きくて珍しいものをたくさん見られたというコミッコンですが、買ったものを見せてもらったほかはイベントそのものの説明はほとんど聞けませんでした。

小学生の時からのお友達とそのお姉ちゃん(オタク姉弟)と三人で行ったそうです。

お姉ちゃんは名前も正式に変更して男性として生きる選択をしたそうです。子供の頃にはよくあっていた彼女がどう変貌したのかかなり興味深かったのですが、息子に言わせると、ボーイッシュな少女からボーイッシュな女性に変貌しただけであまりインパクトはなかったらしいですが。
ウエイトレス、じゃなくってウェイターをしながらアニメーターになる勉強をしているそうです。

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ラーメンは日本を代表するアイコンか?!激安衣料店に見るシブい!日本語表記、ローマ字でもグッとくるTOKYO!

2019年07月27日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
マンチェスターにある大型ファースト・ファッション店、プライマーク PRIMARK の男物ファッション売り場で。


息子のショーツ(半ズボン)を買いに行きました。

プライマークはアイルランドを拠点とする激安衣料メーカーです。
イギリス進出後大成功をおさめ、大変ないきおいで急成長しています。

男女ファッション衣料(スカーフ、バッグなどのアクセサリー、靴を含む)のほか子ども服やギフトウェア、インテリア雑貨、化粧品なども扱っています。

日本での認識度を知るために日本語でグーグルしてみました。
驚いたことに、数多くの旅情報ブログ(?)が「ロンドンに行ったら必ず立ち寄るべきイギリスの旬のファッションが激安価格で買える店」として紹介していました。
ロンドンのオックスフォード・ストリートに大規模な支店があるらしいです。

ストックポートにも大きな店舗があります。

さて、「京都市ラーメンレストラン」...って何でしょうか。実在する団体/飲食店ですか。ご存知の方がいたら教えてください。



電話番号らしき数字までプリントされていますが、京都の番号でしょうか、どこにかかるのだろう(めいわくになるとたいへんです。かけてみたりしないでくださいね)

8ポンド(1076円)は格安です。
とはいえ、プライマークで、ティーシャツ8ポンドは高めなのです。

色数が豊富なベーシックなデザインの無地のティーシャツは素材やスタイルによって価格が違うのですが、2ポンド50ペンスからあります。

「コラボもの」や売れてしまうとそれきり(ファースト・ファッション店ですから)のデザイン要素が高いティーシャツが集結した売り場で、どれも均一8ポンドの値段がついていました。

こちらは東京。


ネオンカラーで、黒をバックグラウンドににじむように発光しているネオンサインらしいリアルなプリントでした。

ラーメン、ラーメンってしつこいですね。
私たち一家はプライマークに入る前に博多ラーメンレストランでラーメンを食べてきたのでした。
私はラムネも飲みました。(昨日と、その前日=7月24日のストックポート日報を読んでください)

日本語表記ではありませんが、TOKYO。


「TAKE ME TO SHIBUYA 私を渋谷に連れてって」の一行が気に入りました。

他にも都市名バージョンがありました。


TORONT CANADA と VENICE Bay ORIGINAL EST 1992。
私を渋谷に連れてってに匹敵するパンチの効いたコピーがありません。

...トロントもベニスもなんだかファッション性というかエッジィなティーシャツにプリントするにはインパクトが欠けた都市名だと思いませんか。
サッカーのユニフォームのデザインなのですが、もしかして強いサッカーチームを擁する都市?...違うみたいですね。

懐かしい、NARUTO。


上の息子が子供の頃、夢中でした。
バルセローナに住む息子にこの写真を送ったら、「ぜひ欲しい!」というので、買ってやることにします。

今日の午後ストックポートに行くので、プライマークに寄ってみます。
ストックポート店にあれば買うけど、なくてもマンチェスターまでそのために出ていく気はちょっとしません。

昨日は曇り日の涼しい一日でした。気温は17度前後。
息子はプライマークで買ったおニューのショーツをはいてお友達に会いに出かけたのですが「大失敗!寒かった」そうです。

ピカディリー・ガーデンズの噴水盤の写真をもう一度。


噴水盤の向こう側に見えている一番左端の建物がプライマークです。





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評判の本格的な博多ラーメンレストランでさりげなく漢字表記のオヤジギャグ、なかなかセンス良し!

2019年07月24日 22時38分15秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
トイレの表示です。




ストックポート日報のこだわりテーマ、「笑える日本語表記狩り」です。
でも、これちょっとセンスがいいでしょう?

「旨(い)麺」をウイミン WOMEN と読ませるのはかなりクルしいですが、日本人が経営する本格的な博多ラーメンのレストランなのです。
イギリス人のお客にわかってもらえないのがまことに残念。

昨日撮った写真です。

夏日和の昨日、息子と夫とマンチェスターに買い物に行きました。
まずラーメンレストランによって腹ごしらえ。



手前が私が(また!)注文した Ganso Tonkotsu ラーメン、右奥が息子の Kotteri Hakata Tonkotuラーメン、 奥がベジタリアンの夫が注文した Pampkin Croquette (カボチャのコロッケ)Curry Rice です。

2年前に調理師見習だった上の息子(現在は資格を取ってバルセローナでシェフをしています)と開店してまだあまり間のないこの SHORYU (昇竜)に入って食事をした時のことをストックポート日報に載せました。記事のリンクです☟

ロンドン発祥の本格的な博多ラーメン屋、マンチェスターに開店!お値段高め、中国人に大人気

1時半ごろ店についたときは満席状態でしばらく外で待たされました。
私たち以外すべての客が中国人でした。

中国語のメニューも用意してあるそうです。

しばらくしたら、すいてきた店に入ってきたイギリス人カップル。


店内の内装の写真が撮りたかったのです。
けっきょく、私たちがいた1時間半ぐらいの間に入ってきた東洋人ではない客はこの2人とうちの夫だけでした。

....というわけで、中国人のお客さんはなんとか麺と旨麺 MEN と WOMEN の私好みのシャレをわかってあげることができるのかもしれません。
あ~、無理そうですね。

私の食べた Ganso Tonkotsu ラーメンは11ポンド90ペンス(1606円、昨晩のポンド安レートです)高いです!具がたっぷりで高級感もたっぷりなアレンジで出てきます。

さて今日は、気象台が予想した記録破りのこの夏最高気温になるはずなのです。

マンチェスター、ストックポートは33度前後になるそうです。

30度以下でしたが日が照るとギラギラ暑かった昨日のピカディリー・ガーデンズ、大人までも水盤で水浴び!


暑いときに芝生で寝そべりたがるイギリス人のし好がいまだに理解できません。
真夏の江ノ島海岸のように日光浴の人で足の踏み場もないほどでした。

そして昨日首相に就任したこの男に関して...


(できるだけバカみたいに見える写真を厳選しようとニュースサイトを見まわしてたら、あるある!選ぶのが困難なぐらいバカみたいに見える写真がザクザク出てきました。)

いろいろ書きたいことがいっぱいです。
ブレクシット推進派の嘘つきでドナルド・トランプと仲良しで、イギリスの国辱スポーツキツネ狩り復活論者で、ロンドン知事だった時にロンドンオリンピックを大成功に導いたボリス・ジョンソン。


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日本風のカップラーメン, 笑えないサムライ・ジョークと試食体験

2019年06月19日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
以前にご紹介した、カブト・ヌードルス Kabuto Noodles、ご記憶でしょうか。


購入しました。
Chilli Chicken Ramen 味です。(Chicken Ramen 味は息子に食べられてしまいました)

前回の記事では、ネーミングにひかれてスーパーの売り場で写真を撮っただけですが、今回はちゃんと食べました。

通常価格2ポンド(275円)は高いです。

275円ならそんなに高くないのでは?と思われましたか。ポンド安です。
(30年ぐらい前、私がイギリスに来たばかりの頃は1ポンドが300円近かったのです。その後200円ちょっとで落ち着き、長い間、日本円に換算する時は計算しやすい1ポンド=200円を目安にしていました)

スーパー、セインズベリーで半額セールの時に買いました。


なぜ、ニンジャーやサームラーイ、スーモ―ではなく、「カブト」か!?という疑問は残りますが、カブトをかぶったのっぺらぼう顔面がドンブリとして描かれているトレードマークに再び感心。

お湯を注いで3~4分待つのは日本のカップヌードルと同じです。


バーコードをほぐしてラーメンのようにお箸でつまみ上げるグラフィックもよいですね。


ポットに書かれた食べ方と能書きです。



「サムライ戦士の厳しい規律のように高度な技能で献身的な調理がなされている」(意訳)と書かれています。もちろんジョークのつもりですが、全く面白くありません。

グラフィックとの落差の激しい圧倒的なセンスのなさにたじろぐ。

When The Character Of A Man Is Not Clear To You, Look At His Noodles.
その人物の人柄が判然としないのならば、その者のヌードルを見るべし

....というくだらない、ジョークにしても面白がるポイントが全く分からない格言(か?)が引いてあります。

「お湯を注いだのちはしばし瞑目し、あるいは空手の鍛錬などして待たれよ。

「そのまま食してもよし、ドンブリがあれば使用されたし。あるいはヘルメット(兜)をひっくり返しての使用もよし。

「サムライたちよ、かき回すことを忘れるなかれ、まことの善は下方に沈殿せり

など、もちろんジョークのつもりのどうしようもないことがうだうだ書かれています。
食べるのが完全にイヤになった。

下の方の「ゴミはゴミ箱に」マークでは兜をかぶった人物がゴミ箱に空きポットを投入しています。
「まことのサムライ戦士はポイ捨てせざるべし



3分たって食べました。

懐かしい日本の「チキンラーメン」のようなキッチュな味を期待していたのですが、全く違いました。
何となく、中華風のダシ味でした。

おまけに「チリ味」だったものですからラー油のような香ばしい唐辛子味がしました。
麺は全く日本のカップヌードルとは違いこりこりツルツルしていました。

期待した日本のキッチュな味ではなくてがっかりですが、これはこれでイケるのではないでしょうか。


カブト・ヌードルス、ホーム・ページを見て発見した、ほかのラインアップです。

Chicken Ramen (私が食べたもののチリ抜き味でしょう)

Vegitable Katsu (出ました!カツゥというのは英語で日本風のトロンとした、コクのあるカレーソースのことです。日本のカツゥからインスピレーションを得たと明記されていますがカレースープは香草やスパイスの効いた東南アジア風のようです)

Beef Pho  (ベトナムの麺料理だそうです)

Miso Ramen( 読んで字のごとし。ただしベジタリアン対応なので、カツオのダシを抜いたお味噌汁のようなスープと思って差し支えないでしょう)

Chicken Laksa (ココナツベースのスープを使ったマレーシアのラクサ料理からインスピレーションを得たと書いてあります)

.....製品名は「カブト」で、日本を意識しているようですが製品のバラエティはアジア全般をカバーしているようです。

いただけない「サムライ・ジョーク」がすべての製品に印刷してあるのか気になります。

個人的な意見ですが、日本の武道や精神論に傾倒して、あこがれたり実際勉強したりしている西洋人(の一部)が本当に苦手です。
サムライのように名誉や集団のために命を捨てる生き方にあこがれている、などと日本人の私に真顔で言ったりするような人たちです。

そして、それに私が感心したり賞賛したりしないことにショックを受けるようです。
私以外の日本人はすべて「あなたは日本人以上に日本人らしい!」とサムライ好きの西洋人に対してのころし文句を言うものらしいのです。

「カン違いの西洋人を甘やかして喜ばせるのはいい加減やめた方がよい」と私は思うのですが。
いえ、あなたが本当に「サムライのように名誉や集団のために命を捨てる生き方」みたいなことが素晴らしいと思っているのなら別ですが。

....カブト・ヌードルスのジョークに「脱力して笑ってあげる」ことができないのはこのためもあるかもしれません。


以前の記事にも載せた、ファンキー・バーコードの良い例;

ネコのひっかきバーコード


草むらのトラ



  
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エキゾチック!ローマ字表記!日本好きが発音してみてドキドキのあこがれの日本語の入った食品....カップラーメンが充実!

2019年05月28日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
イギリスのスーパーで手に入る、エキゾチックな日本語がローマ字で表記された自称「本格日本食」の数々。

オヤカタ OYAKATA.....。


O の字にお箸が添えてあっておどんぶりを表しているロゴがかわいらしいですね。

見ての通りカップヌードルです。
英語ではポット・ヌードル pot noodle といいます。

といってもこれはラーメンではなく、麺をふやかしたお湯を切って日本のペヤングソース焼きそばのようにスープなしで食べるタイプ。

それにしても「親方」はないでしょう.....?
何か意味があるのかと、パッケージを手に取ってみたのですが意味解説も何もありません。

う、製造会社が日本の老舗食品会社の Ajinomoto です。
これ、日本人が海外向けに企画した商品でしょうか、意図が知りたいところです。

イギリス他 海外をターゲットにした商品企画(日本人の反応気にする必要なし!)ならニンジャーとかサムライとかスーモ―とかもっとウケそうなネーミングがありそうなのですが。

オヤカタは、和風、東洋風に限らず、エキゾチックな食品に常に力を注いでいるスーパー、セインズベリーでここ数か月インスタント食品の棚に常駐しています。

息子が食べたいというので買いました。
私は試食しそびれたのですが焼きそばソースの味付けではないようです。

ビーフ・ワサビ、クラシック....店頭にはテリヤキ・チキンというのもありました。
今度買ってきて息子にはやらずに一人で食べてみます!

ワサビ、テリヤキはスーシー、トーフー、テッパンヤーキーのように食通の間では英語として定着しています。
パンコー(パン粉)とウマーミー(旨み、エッセンスの意味)も同様です。


お次はこれまた日本の老舗、Nissinn の製品、ソバ SOBA


オヤカタに比べると芸もひねりもない命名ですがわかりやすいですね。

これは私も食べてみたことがあります。
息子が大好きなものですから時々買います。
これもお湯を捨てるソース焼きそばタイプ。

味はソース焼きそばとはちょっと違い、「スキヤキ」味、「タイ」風味、「テリヤキ」味(すき焼きとどう違うんだろう)など和風/アジアっぽいチープな濃い味付けです。

私が食べたのはスキヤキ味。
「日本のソバを期待しない」という覚悟で食べたらけっこうおいしいです。

息子の友達にも大人気で、どうやら「ソーバー」というのはソースに絡めた麺類という認識が定着しています。(困ったものだ)

お値段高めなのですが、留守番して一人で食事してもらうときなど重宝です。
しかもベジタリアン対応なので、ペスカトリアン(うちの夫と同様、魚介類は食するベジタリアンのサブ・カテゴリーに属する人たち)のガールフレンドにもふるまうことができるのです!

....こうやって広まりゆく日本食に対する大いなる誤解....

これは完全にイギリスのベンチャーブランド、カブト KABUTO


イギリスの市場を狙うのであれば命名はこうでなくっちゃ!
....でも、なぜ兜?という疑問は残りますが。

日本語の単語の選び方が通すぎるのです(ヨロイ、カブトなんてイギリス人は絶対知らないでしょう。カタナなら知っている人もいそうですが)
イラストがかわいいし親方よりはピンとくるのですが。
顔の部分がやっぱりおどんぶりになっていて、お決まりのお箸2本がさしてあるのがまたかわいい。

これはスープに入ったラーメンタイプのようです。
「食べてみる」課題がまた一つ。


おなじみの、Nissin 「カップヌードル(ス)」!




通常価格2ポンド(280円;超ポンド安)が1ポンド50ペンスに値下げされたときに店頭の写真を撮りました。
高いです!

実は、マンチェスターにある中国人の経営する巨大な中華食品スーパーに行けば中国、香港、台湾マーケット向け(?)らしい漢字が書かれた日本国内向け製品とおなじ日清のカップヌードルが半額以下で買えるのです。

このセインズベリ―で見つけたラインアップは明らかに「海外のエキゾチックな食文化」に興味のある、ちょっぴり余裕のある文化的な層をターゲットにした値段だと思えるのですが...

それにしてはパンチの効いたキッチュでどぎついグラフィックですが、それぞれ製品名のレタリングが風味に合わせて変えてあるなど、芸が細かいですね。

「チキン・枝豆」ってどんな味なんだろう?(わかりました、今度買って食べてみます)
第一、日本にありますか?

トンコツ、ヤサイなどあまりイギリス人にはなじみのない日本語をローマ字で表記、エキゾチック路線で訴えかけているようです。
かなり直接的なイラストで風味の説明は十分でしょう。

ちなみに、「エダマメ」は和食を好む食通タイプのイギリス人にはすっかりおなじみの、英語として定着した日本語です。


最後に、スーパー、セインズベリーのカフェで定番のメニュー、スイートポテト・カツゥ・カレー sweet poteto katsu curry のメニュー表示。


パン粉をつけて揚げた肉が見当たらないカツカレー!
写真を見て「カツはどこ?」と思われた方もいるでしょう。しかもベジタリアン対応の「Ⅴ」マークつきなのも怪しげだし。

以下の解説はもうすっかりおなじみですね。

カツゥ・カレーというのはなぜかイギリスでは日本風のとろみのついた茶色いカレーソースを意味するのです!
スイートポテトというのは日本のサツマイモに近いでしょう。
中味はオレンジ色で味も食感も全く違います。甘くなく、どんなに時間をかけて調理しても日本のサツマイモのようにほくほくねっとりすることはありません。
それにしても、ニンジンでも玉ねぎでもジャガイモでももちろん牛肉でもなく、サツマイモ(に近い根菜類)がメインの日本風カレーなんて!







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シンプルな色使い!日本語表記はファッションだ!

2019年05月09日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!



また夫のチェスの試合に付き合って週末、旅行帰宅後ちょっと体調を崩してストックポート日報、またまた、休刊してしまいました。

今日の話題は、このところそう珍しくもない日本語表示、新作発見です。

まず一番上の写真☝。

鳥居に、「夏の丘」?

デザイナーは色々なところからインスピレーションを得るようです。
場所の名前も何も書かれていませんが、青インクといい、ふちがかすれた効果といい....日本の観光名所や主に名所のある駅においてある記念スタンプのイメージじゃないかと思うのですが。

このデザインは実際どこかの名所で記念に捺してきたスタンプをそのままパクったかあるいは参考に日本のイメージの典型、鳥居を使ってデザインしたか、どちらかでしょう。

「あ、スタンプだ」と思い付いたきっかけは、明らかに朱肉色の四角で囲った「夏の丘」というハンコのつもり(?)の意味不明フレーズです。



山と水、山と水、かくれた山....「山、山」とくどいにもかかわらず、山の絵がない。


それにしても、曼荼羅(?)、タイのパゴーダ(?)、中国の春慶節の赤い布張りちょうちん(?)と強烈に汎アジア的表現なのですがイギリス人のデザイナーはすべて日本のモチーフを見事に使いぬいた!つもりでいるはずです。

メインイメージの版画調鶴、扇子/日の出、松、山(あ、山の絵、あった)と、え?パイロン(鉄塔)?


シンプルなカンパニー・ロゴ調。


色使いも配置もなかなかシンプルで美しい、これならだれかが「着ろ!」といって買ってくれたら着てみてもいいかもしれないデザインです。

あぁ、でも「陰陽道」って何?平安時代の呪術か何かじゃなかったでしょうか。
日本人の私が意味をよく知らずに着るのはかなり危険かもしれません。
折り鶴となにか関係があるのでしょうか?

イギリス最大手デパート、M&S (エメネス、マークス&スペンサー)の春のメンズ新作です。
M&S は創業以来自社ブランドの製品しか売らないことで知られています。

私がイギリスに来たばかりの頃は流行に左右されない(=おしゃれではない)当時のイギリスでは他社の衣料品にはあまり期待できなかった高品質の製品を比較的手ごろな価格で頑固に売り続ける良心的な小売店、という売り込みでした。
時代変わって、現在はただの流行に敏感な高級衣料/食品販売で知られる普通のデパートです。

グーグルして「陰陽道(おんみょうどう)」について調べました!!


よくわからないことには関わらない方がよし。
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食物連鎖 、あやしげな和風食器から話が飛んでパリに戻る、海外和食事情....やっぱりシブい日本語表記!

2019年05月04日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
パリの話題は打ち切って.....


先週、「食物」と書かれた小皿をうちの近所のチャリティー・ショップで見つけました。

「すべて10ペンス箱」から掘り出しました。全部で3個ありましたが買ったのはひとつだけ。
10ペンスは今、15円足らずですね。

ディップ・ボウルだと思います。
お醤油にどっぷり浸すと何でもかんでも「和食」に様変わり。
しかも漢字で何か書いてあるディップ・ボウル!!もう正統性に疑いをさしはさむ余地なし!

イギリス人憧れの本格和風体験を約束するエキゾチックな小道具がたったの15円足らず!!!

パリから持ち帰った箸袋と相性抜群!


あ~、パリの話はもうやめるつもりだったのに引きもどされてしまいました。


フリガナに注目。

ポンピドー・センター Centre Pompidou がある、シャトレ Châtelet エリアにはなぜか怪しげな「日本料理屋」がいっぱい。ピンからキリまで各クラスを全部で5~6軒は見かけました。

パリに住む夫の甥はお友達(インド人らしいです)の家で食べさせてもらったスーシー(寿司)に夢中です。
パリのスーパーには瓶入りの一回使い切りの「スーシー・ソース」が売られているとか、夫の妹の家では以後 時々スーシー・ディナーをするそうです。

どうやらお酢で和えた外来米をスーシー・ライスと呼んでいる様子....

私が滞在中に一度ぐらい作って食べさせてやってもよかったのですが、慣れない外国で買い物もままならず....


憧れの日本料理を食べてみたいという甥の期待に応えるべく、ベトナム系の家族がやっているらしい、比較的庶民的な店構えの(狭苦しい)日本料理屋に入ってみることにしました。



店構えに反して、お値段はとても高く、味の方は....びっくりするほど期待外れでした。







マンチェスターにもけっこうたくさんある日本料理屋、多くはフィリッピン人や中国(正しくは香港)系の家族が経営しています。

自称正統日本料理屋のテッパン・ヤーキーやスーシー・レストランの無邪気な勘違いぶりはご当地流と温かく容認できる私です。
要するに地元のイギリス人が楽しんでいるのなら日本人の私があれこれ批判するべきではないはずですから。

今では私もイギリス人に混ざってうさん臭い中国人によるイギリス人のための「正統日本料理」をけっこう楽しんで食べています。

が、しかし、パリのここの料理は本当にどうかと思うものが....う~ん、フランス人はこれがおいしいと思って食べているのだろうか.....?!



エビフライにはあまーいエビチリソースが添えられてきました。
ご飯は真ん丸な型にはめてお茶碗に硬く盛られて出てきました。

甥はエビフライにしょうゆをたっぷりかけて食べた後、全く味のしないご飯を一口食べて残しました。

以前にも詳しく書きましたが、西洋人はおかずを食べながらご飯を食べる、口の中で味を混ぜる習慣がないのです。

油で炒めたマッシュルームはキノコに目がない夫も一つ食べて残しました。
他にもいろいろ竹串にさした野菜、肉がメニューにありましたが、どれもしょうゆをつけて食べることになっているようで、タレも香辛料もかかっていないようです。

竹串にさしてお団子状にして出し、しょうゆをかければ日本流、と思われているようですね。

「かき」とへたくそなひらがなが書かれたお皿はプラスチックでした!!!
ひらがなが読めないフランス人は日本料理屋のお皿になぜトマトの絵があるのかいぶかることでしょう。

私たちが滞在した凱旋門のそばの高級住宅街にあった、持ち帰り、配達たまわり専門の寿司屋です。


「寿司人」という屋号はなかなかシブいですね。
とても読みにくいのですが、濃紺ののれんに白抜きで正しい漢字で書かれています。

でも、あれ?ローマ字のサインは SUSHI REN 。「レン」って「人」の中国語読みじゃありませんか?

「食物」小皿はミシンをかけるとき、はずした待ち針を入れるのに重宝する大きさです。
「食物」と書かれているのに食物を入れる以外の使い方をするのは抵抗があるのですが....

パリのシブい漢字表記の続きです。


エッフェル塔 La Tour Eiffel のふもとの縁日のような屋台通りの量り売りの乾燥フルーツ屋。覆いもケースもなく、なんだかちょっとキタナイですね。

日本語表記は何のため?

もしかして、もしかして、もーのーすーごーい数の中国人観光客のことを日本人だと勘違いしている.....なんてことは、まさか ないでしょうね?
あるいは中国語と日本語の区別がつかない、とか....?

エッフェル塔の近辺でこの日 見かけた日本人と特定できる観光客は皆無でした。
半数が中国人、残りはヨーロッパ各地、アメリカ、中近東から来たらしい人、フランス人のお上りさん風もちらほらといった割合でした。









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何気ない漢字.....左右対称で記号のよう

2019年03月27日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
マンチェスターのクリエイティブでおしゃれなエリア、ノーザン・クオーターNorthern Quarter の使われていない戸口。


辛口、と突然言われても…




絵柄とマッチしているし、文句の付け所はないのですが…

フロー Flow と言う看板が出ています。
アサヒスーパードライを扱っているバーかクラブか?

グーグルして調べたら、気鋭のデザイン、マーケティング会社みたいです。

ミューラル(壁絵)のストリート・アートは 描かれたビルに入っている会社の業種とは関係なさそうですね。
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発見、イギリス人には意味不明、クールに見えるらしい大仏と、無関係な日本語キャプション満載の懐かしのティーシャツ写真、これも買ったのは私!!

2019年03月19日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
まず、リンクです。☟
日本人のこの私が買った!自分で着るのは嫌だけど日本語が読めない家族には平気で着せる!!イギリスのクールな日本語表記ティーシャツ

先週書いた「日本語がプリントされたティ―シャツに関する記事」に、日本語表記が所狭しと前面にプリントされたティ―シャツについて書きました。
夫がが気に入って着ていたのですが着るのが嫌になって人にお譲りしたいきさつが前回の記事に書いてあります。

残念ながら写真が手元になく、掲載できませんでした。

ところが!
譲り先の日本の友達がこれを読んでわざわざ撮った写真を送ってくれたのです。


見れば見るほどへんちくりんです。書いてあるキャプションの一つ一つは正しい日本語ですね。日本で印刷媒体に使用された、それも何かつながりのある、ビジネス・ハウツー本のようなものの無断転載だと思われます。

クローズアップされた大仏は日本のものではなくどうもタイかビルマかどこか南洋系のものらしい顔立ちです。
どっちにしても切り貼りキャプションと全く何の関係もありませんが!!


こちらも同じ友人が送ってくれた写真。夫のフェイスブックからの転載!だそうです。


10年ほど前の稲毛のネコカフェでのスナップです。

実はこんな写真が夫のフェイスブック・タイムラインに載っていたことに気が付きませんでした。
(私が撮った写真です。どこかにファイルされているはずです。)

子供たちの「東京ロボット...」ティ―シャツ写真も探し出さなくては...

週末、またまた夫のチェスの試合に同行、テルフォードに一泊、シュルーズベリーを2日続けてたずねました。

前回よりもさらにパワー・アップした写真を掲載するつもりですが、構想をちょっと思案中です。

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日本人のこの私が買った!自分で着るのは嫌だけど日本語が読めない家族には平気で着せる!!イギリスのクールな日本語表記ティーシャツ

2019年03月14日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
去年の2月に買った夫のティーシャツです。


アイロンもかけずに写真を撮ったのですが(いつもこの状態で着ています)どうでしょうか。

スーパー、セインズベリー Sainsbury のオリジナルファッションブランド、Tu (ティーユー)の製品です。
このティーシャツのデザインに関しては「なかなかシブい!」とおもえるでしょう?

間違ったことも意味不明なことも書かれていない笑う余地のない日本語表記デザインです。

10年ほど前に「外国人部下と仕事。永遠の友情始動!」という新聞の見出しのような字体の日本語が大仏の顔アップにオーバーラップしたデザインの 夫用のティーシャツを同じくセインズベリーで買いました。

日本に行った時にも着て歩きました。
東京駅内の のぼりの長いエスカレーターに乗ったら「上から降りてくる人たちみんなが僕のティーシャツに書いてあることを読もうとする。あの女の人は確かに笑っていた」と気分を害して着るのをやめました。

日本の友達のご主人(日本人)に上げました。
愛用してくれたとのことで、喜んでいます。

私の念入りな解説があったにもかかわらず、日本語の読めないうちの夫には「日本人にはどこが可笑しいのか」よく理解できないようなのです。

子供たちが小さい時にはサイズ違いの鉄人28号のようなイラストに木版画のような字体で「東京ロボット人造人間」と日本語でプリントされたファンキーな子供用ティーシャツをセインズベリーで買って長く着せていたことがあります。

惜しい、どちらも写真がありません!!

(もしかしたらあるかもしれません。さがしてみます。見つけ次第このページに掲載します)


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スーパーも参入日本料理マーケット、ぎこちない「食」マーク入りそれでもイギリス人には本格派を訴える漢字表記!

2019年03月08日 22時35分44秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
スーパー、セインズベリーで見つけた、即席のうどんコーナーにあった.....


thick udon noodles と medium noodles。違いは?材料は同じ、どちらも「うどん」のようです。太さが違うだけなのに名称がかわる。



セインズベリーのオリジナル製品のパッケージにはすべて「食」の漢字がプリントされているので、このカテゴリーにふさわしいと判断。写真を撮りました。

食品のパッケージですから「食」の字はふさわしいはずなのに、なぜかとんちんかんに感じるのは漢字を使う国でパッケージに「食」一文字が唐突にドンと出てくるデザインはあり得ないからでしょうか。

字体がしかも昔のワープロのような、あるいは器用な人が見よう見真似で定規を使ってレタリングしたような...?

日本や中国の食文化に興味を持ち、自分で調理してみよう!とまで思っているイギリス人達にはグッとくる本格派を主張する漢字表記....?


ribbon noodle というのは きしめんのようなリボン状のうどん、chilli noodle というのは唐辛子味のうどんのようです。

日本食、ブームです。
日本人が食べているのとはかなりかけ離れた食べられ方が浸透しているのがお分かりいただけると思います。

棚に取り付けてあった自由にちぎって持ち帰れるレシピの小片です。


中華料理の即席ソースや中華麺(egg noodle) を製造販売する老舗メーカー、Amoy のミディアム・ヌードルのプロモーションです。
セインズベリーのミディアム・ヌードルを使ってもいいでしょう。

コロモをつけた鶏肉を細めのうどんで巻いて油であげた料理、日本や中国にありますか。


うどんなのに、うどんつゆに浸しておどんぶりに入れて出す料理法はイギリスでは紹介されていないようです。
袋に穴をあけて電子レンジでチンすると調理完了。
「スープ」に入れたり炒めたりして食べるように書いてあります。(うどんつゆの元はついてきません)




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新カテゴリー、「シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!」第一弾、ワサビと臓器名

2019年03月01日 09時00分00秒 | シブい!日本語表記、日本関係なら何でもクール!
新カテゴリーを創設しました。シブい!日本語表記!

第一弾はワサビ味のおかきにくるまれたピーナツ・スナック、いわく、「Peanuts in a Wasabi Flavoued Coating アジアの心臓」(どこからどこまでが製品名なのか不明)。


ワサビピーの真似をして作られたスナックのようです。

英語もヘンなのですがもちろんそこはポイントではありません。

近頃イギリス各地に店開きしているドイツ系の安売りスーパー、リドル Lidle で購入。
リドルは、ヨーロッパ10か国語が印刷されたパッケージの、ほかのスーパーにはない自社製オリジナル製品を不定期に次々と入荷し、格安で販売する個性的なスーパー・チェーンです。

これも自社製品でフランス製。ヘンな英語(不定冠詞の a は不要)も納得です。

「アジアの心」と言いたかったのでしょうか。hert/coeur(仏語)という単語には英語でもフランス語でも「心」と臓器の「心臓」、ほかには「~の中心」という意味があります。
評判の悪いグーグル翻訳機能をつかったら「心臓」って出てきちゃったのか!?

ヒマな私はわざわざグーグル翻訳機能で調べてみました。ちゃんと最初に「心」ってでましたよ!

もしかして「アジアの中心」って言いたかったのか!?
hert of Asia/coeur de l'asie って英仏二か国語でタイプしたらどちらも「アジアの中心」とちゃんと出てきました。

(私はフランス語をあまり知らないので まず英-仏翻訳機能を使いました)

グーグル翻訳のせいではなさそうです。
日本語(初級)を習っているフランス人が辞書をひいていい加減なアドバイスでもしたのでしょうか。

ウィッキピーディアによると「アジアの中心」というのは中央アジアのさらなる中心、アフガニスタンの自称(国歌の名称)だそうです....

.....要するに!どうでもいいです!

日本語らしいエキゾチックな文字を印刷してヨーロッパの消費者を引き付けるためのグラフィックなので何が書かれていてもホント、どうでもいいはずです。
Japan なんて書いてあって日本ムードたっぷりのつもりでも、その実イラストが中国の山水画風、帆掛け船がどうしても中国の「ジャンク」にみえるのも本当にヨーロッパの消費者にとってはどうでもいい。

ワサビピーをお箸で食べる日本人もあまりいないと思うのですが、お箸で食べてみたいヨーロッパの消費者がいてもおかしくありませんし。

wasabi 風味のピーナツ、おいしかったですよ。

ワサビもスーシ-、カトゥ(カツから転用?日本風の小麦粉でのばしたカレーソースのこと)、アニメー、マンガー、オンセン、アミグルーミ(編みぐるみ)などと同様、最近仲間入りした「英製和語」です。

フランスでも通用するのでしょうね。

日本の「ワサビピー」とちょっとちがって、コーティングが甘辛くなく、表面がざらざら乾いていました。(何年も食べていないのですが私、何かと混同していませんよね?)


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