イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

ストックポートから日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。ストックポートってどこ?まずは本文をお読みください。

イギリスといえば、イングリッシュ・ブルドック!ぶるぶるブレる

2016年04月29日 09時00分00秒 | イギリスの犬
だいぶ前に、タットン・パーク Tatton Park に行った時の写真です。

イギリスといえば、イングリッシュ・ブルドッグ・・・でしょ?

イギリスの象徴、マスコットとしてよく登場するけど、実際あんまり見ませんねぇ。

大好きなんです。、昔、日本で飼っていました。

ロドニー、2歳。


若い、とはいえ落ち着きのないこと!!!!


飼い主は私の写真撮影のため、一生懸命ポーズを撮らせようとしてくれるのですが、じっとしてなんかいません。




噛んだりほえたりしない、気立てのいい犬のようですが、いかんせん しつけが悪い。


飼い主とお友だちがお食事中も、引っ張る、動き回る・・・・他にも犬がたくさん来ていたましたが、みな飼い主の足元、テーブルの下に伏せの姿勢でじっとしていました。


同じく、私の好きな、哀しい顔の、ブルマスチーフと、かわいい!ボストン・テリア。
ライム・パークでみかけました。




パグやフレンチ・ブルドック同様、顔のつぶれた哀しいお顔の犬種、近頃人気があります。

この2匹もじっとして写真に写ってくれませんでした。ボストン・テリアの顔が写ってなくて残念!!




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ストックポートの景観スポット、ストックポート・ヴァイアダクト、国道A6沿い

2016年04月28日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺
国道 A6沿いの、見どころ案内に戻ります。

3月29日の本紙をご覧ください。↓国道A6のルートや歴史について少し書きました。

ストックポートを縦断、ロンドンとハドリアヌスの長城を結ぶ古代ローマの道、国道A62016年3月29日ブログ

今回の見どころ・・・・、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct

マンチェスター、カーライルを背にして、ピーク・ディストリクト、ロンドンにむかって右側、国道A6と平行して走っている壮大な鉄道橋です。

国道A6からの眺めです。





ストックポート・ヴァイアダクトについて、日報創刊後間もなく記事を書きました。
一部,記事と写真が重複するかもしれません。


世界で2番目に大きなレンガ建築と以前書きましたが、実は諸説あるようです。

完成は1840年。ストックポート駅と同時にオープンしました。

第二級保存建築。

完成時は、世界最大のレンガ建築でした。

完成の数年後、ストックポート・ヴァイアダクトを設計した建築家、ジョージ・ワトソン・バックがインドにもっと大きな鉄道橋を設計、建築したので、世界2位に転落。

今でも、イギリス連合王国で最大のレンガ建築、世界で2番目に大きな総レンガ造りの鉄道橋の記録を保っています。

とにかく壮観。アーチが27あります。


レンガが約1千100万個使われています。

大きさの規模はレンガの数で決まるようです。ビルとちがって、鉄道橋は中までぎっしりレンガが詰まっていますから、大きさ順位を押し上げているようです。

順位の選定に諸説あるのは、建物の規模かレンガの数か、基準が定まっていないからかもしれませんね。


手前の石造りの、同じくアーチのある橋は、ウェリントン・ブリッジ  Wellington Bridge 。    


国道 A6は、ウェリントン・ブリッジの上を走っています。




あら、昨日のねむい顔のビル・・・・


昨日のねむい顔のビルの正面入り口は、2階にあって、国道A6(ウェリントン・ブリッジ)に面しています。
2枚目のパノラマ写真の、まんなかあたり・・・白いライトバンの後ろに見えるのがそうなんですけど、わかりますか。

ウェリントン・ブリッジをくぐったところ。


過去180年近く、数え切れないほどの画家や写真家に、画題や被写体として使われてきた、ストックポート・ヴァイアダクト。

気の効いた構図で写真を撮ろうと思っても、アイデアが行き詰っちゃってるんですよね。







パノラマ写真には帽子の博物館、ハット・ワークス Hat Works、ザ・プラザ劇場  The Plaza、はるか遠くに市庁舎 Stockport Town Hall まで写ってます。(よく見たらマクドナルドのうそつき時計まで)


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ストックポートタウンセンターの由緒ある建物の、ねむい顔

2016年04月27日 09時00分00秒 | さがせば何処にでも顔はある
古い建物、裏側のあくびをしているねむ~いかお。



正面入り口は2階にあって、陸橋に面しています。

陸橋の上はおなじみ、国道A6。

平行して、ストックポートの景観ナンバーワン、ストックポート・ヴァイアダクト Stockport Viaduct。実はほんのちょっとアーチの下に見えているレンガアーチがそれなんですが・・・・


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古代ギリシャ様式の建物にもあうサクラ、花と葉が同居

2016年04月26日 09時00分00秒 | マンチェスター
マンチェスター・アートギャラリーManchester Art Gallery。

去年の寒かった!夏のマンチェスターにかつて存在した、植物園や動物園を回顧するナショナル・トラストとのコラボレーション展示の名残、植木が外に残っています。

鉢植えの、サクラがあったんですね。


古代ギリシャ風、エントランスと青空によく映えます。



去年の本紙記事のリンクです。見てみてくださいね。↓

マンチェスターの失楽園、寒い!2015年7月30日ブログ

コテージ風花壇は、まだ健在。これから春の花が咲きそろうところです。
今度行ったら、写真を撮ってきます。


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ノーザン・クオーターの新開発住宅地、モダンさにちょっとびっくり

2016年04月25日 09時00分00秒 | マンチェスター
ひさしぶりのマンチェスター。

それもおなじみ、ノーザン・クオーター Northern Quarter。

マンチェスタータウンセンターの古い街並みに、個人経営のおしゃれで個性的なセレクト・ショップやカフェ、レストラン、バーなどがオープンしだして久しい注目のエリア。

モダンなアパートメントが立ち並ぶ居住エリア。









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しぶとく可憐に咲き残る、イギリスのサクラ

2016年04月24日 10時40分39秒 | イギリスの木々と草花
イギリスのサクラ、花の終わり・・・・・昨日のつづきです。

真夏以外、一年中咲いているサクラの木2本。




うちの近所の公園に、2~3年前に植樹された若い木です。その年からぽつぽつ咲き始め、どうやら今年は
1月ごろから花盛りだったもよう。




残念、見逃したようです。

見事な枝垂桜。


これも花盛りに写真を撮るべきでしたね。



誰も食べないサクランボの実をいっぱいつけてぼとぼと落とし始めるのもすぐです。





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花の盛りの終わりは例年より早い、今年のイギリスのサクラ

2016年04月23日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺
暖冬の影響で例年より異常に早く咲きだした、イギリスのサクラ。

今年、2月30日の本紙をご覧ください。

速報!桜前線はイギリスから2015年2月1日ブログ

例年なら、3月の終りから4月のはじめにかけて咲き始め、1ヶ月たっても散ることもなく、枝についたまましぼみ始めたり雨に打たれて黒ずんでぼたぼた落ちる、終わりが潔くないイギリスのサクラ・・・・

今年は、もう葉盛りです。

中には少し遅れて花の終わりと葉が同時進行で楽しめる木もあります。
いずれにしても、いつもより、花の盛りの終わりがずっとはやいです。

去年植えたばかりの、添え木に支えられて立っている若い木もけなげにびっしり花をつけています。




イギリスの道路の並木にはこのタイプの、庭ぼうきをひっくり返したような、実に貧相な枝振りのサクラの木が、ものすごく多いんです。




それでも、下のほうまでびっしり花をつけています。

この木も、もう葉ざかり、花はおわっています


根元から生えている赤ちゃん木は、まだ花盛り


盛りを終えた、イギリスのサクラ、明日に続きます。



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ウエリッシュ・レアビット、語源はラビットでもウサギともウェールズとも関係なし

2016年04月22日 09時00分00秒 | イギリスの料理、食べ物
ウェリッシュ・レアビット Welsh rarebit。



チーズ・オン・トースト cheese on toast (チーズをのせて焼いたトースト)の一種ですが、カフェでは、スパイスなど独自の材料をまぜたその店オリジナルのバージョンを出しているようです。

基本は、エール(イギリスの伝統的なビールの一種)でチーズを溶いてあること。

17世紀の記録にも残る、古いレシピ。
もともと、ラビットrabbit といわれていたのが転化してレアビットになったんだそうです。レアビットと早口で言われると、ラビットと聞こえます。

ウェリッシュは、ウェールズ人のチーズ好きをからかったとか、他にも説がありますがたしかな由来はわかっていません。

ほろ苦くこおばしいチーズがおいしい。
カフェなどで見つけると、注文してしまう大好きな軽食。

去年の12月に、ランカシャーのブラックプールで、ランカシャー・レアビットという変わった名前のウェリッシュ・レアビットを食べた記事も、読んでくださいね。

ランカシャーで食べたウェリッシュ・レアビットと、わきがの臭いのスティルトン・チーズ2015年12月13日ブログ

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林を抜けて、町まで戻る運河沿いの小道

2016年04月20日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺

昨日の続きです。ストックポートの町、マープル Marple の散歩道。


ローマン・ブリッジ Roman Bridge を渡り、林を抜けて、広い道路を横切ってカナル(運河)にでました。

かなり遅いスピードで、バージと呼ばれる、細長いボートが横を通っていきました。



小道沿いには、民家の庭が広がります。


遠く、ピーク・ディストリクトの山並みが見えています。




向こう岸には、ヒツジの放牧場。


バージがもう一艘。


この橋で、向こう岸へわたります。




バージの集結所がありました。



散歩の出発点、マープルの町に帰ってきました。








カナルと、小道が道路の下をくぐる場所です。


18世紀の産業革命後、カナルを行き来するバージはマンチェスターを中心としたイギリス北部の主要産業、綿織物業を支える重要な運搬手段でした。

馬が工業製品や原材料を積んで運河を行き来するバージを岸で引っ張っていたのです。

ボートに住む家族全員が交代で終日、馬といっしょに岸辺を歩いたそうです。

今は、バージはもっぱらレジャー用に使われています。もちろんエンジンがついています。

休暇のために貸し出しもしているし、バージを買って退職後、イギリス中を運河でめぐる旅をしている人もいます。うらやましい・・・・

家を買うより安いので、住んでいる人もけっこういるらしいのです。

水のある風景は、いいものです。
車の通らない、運河沿いの散歩は季節を問わず楽しめます。

去年の夏に行った、運河とバージに関する博物館の記事も、読んでくださいね。

知らずに切符を買わずにはいった、ボートミュージアム、チェスターのすぐそば、その12015年7月31日ブログ



はずみで入ったエルスミアポートの海運博物館その2、楽しめました。入場料はらってません。ごめんなさい2015年8月1日ブログ


マープルの散歩道の連載はこれでおしまいです。


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古代ローマの由来は名ばかり、それでも古い!ローマン・ブリッジ

2016年04月19日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺


今日でもう4回目です。
昨日に引き続いてストックポートのマープル Marple 近くの、散歩道。

昨日お見せした、ヴァイアダクトと、そばの六角形のかわいいコテージから少し歩くと、石でできた素朴な橋があります。



今でも使われている古い橋です。名前はローマン・ブリッジ Roman Bridge


1700年ごろ架けられたそうです。

この名前でよばれ始めたのは19世紀の中ごろから。
由来はよくわかっていませんが、当時の人々には古代ローマに対する漠然としたロマンや憧れがあったらしいのです。

19世紀のおわり頃、当時この渓谷いったいに点在していた大規模な綿織物工場の経営者がこの橋の名前をもとにこのすぐそばのいくつかの池をまとめて、ローマン・レイクス Roman lakes と名づけました。

池も橋も古代ローマとぜんぜん関係ありません。

この川と池の水は工場の水力タービンの動力としてつかわれていました。

今は静かなローマン・レイク、4月16日のブログをみてくださいね。リンクを下に貼りました。

20世紀初頭の谷間の池の周りのレジャーセンター、今は静かな鳥の楽園2016年4月16日ブログ



わたりきった橋の向こう岸にも、馬に乗るときの足がかり、石でできた階段があります。(一番上の写真も見てください)


この橋は馬から下りて徒歩でわたらなければならなかったのです。

この足がかり、マープルの街なかにもあります。

イギリス各地の古い町などでも、時々見ますよ。
古い宿屋(今はパブ)などの外にあることが多いです。

このあと、右へ。急な坂道を上がって広い道路に出ます。

道路を横切ると、カナル(運河)。


続きは明日また。


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鉄道橋とその下にたつ、築後200年以上のかわいい六角形二世帯住宅

2016年04月18日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺
昨日の続きです。

ストックポートの町、マープル Marple のそばの散歩道めぐり。

ローマン・レイク Roman Lakes のすぐそばに1865年に建造された、石造りのヴァイアダクト(鉄道橋)があります。

今も電車が頻繁に上を走っています。


道と平行に流れている、ゴイト河 River Goyt は、この渓谷にかつてあった綿織物工場の水車タービンを動かしていた重要な水力減でした。

人口の滝が水量を調節しています。







六角形の水門番のコテージ Floodgate Cottage には今も人が住んでいます。

1804年に建てられたそうです。




入り口が二つあります。

工場の経営者は、19世紀にここに有料道路を通すつもりでした。

このコテージの裏半分が「通行料徴収所」になる予定だったのです。

通行料徴収係とその家族が住むスペースと、水門番とその家族が住むスペースが一棟の家屋を二分する「二世帯住宅」として建てられたのです。

当時 中がどうなっていたか、興味ぶかいですね。

建物のサイズのわりには、煙突が多いのは、2世帯住宅だからでしょうか。

有料道路案は実現しませんでした。

昔のイギリスには私有の有料道路がいっぱいあったようです。

現在はまったく関係のない一所帯が住んでいるみたいです。(一階の窓べにぐるっと一まわり、シリーズのカモの置物が飾られていました。)

ヴァイアダクトの下の小川沿い、ロマンチックですが、ちょっと寂しいですね。

名所のローマン・ブリッジ Roman Bridge を渡ると、すぐ林が始まります。


馬に乗った人は、降りて歩いてわたることになっていました。
橋の両側にあるのが、この石の階段です。

馬に乗るときの、足がかりです。

ローマン・ブリッジの写真はまた明日。

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静かな池のほとりの、立派なクジャクがいるカフェ

2016年04月17日 10時40分39秒 | ストックポートとその周辺
昨日の続きです。

ストックポートの町、マープル Marple のはずれ、ローマン・レイクス Roman Lakes という池がいくつかある渓谷の遊歩道めぐりです。

いちばん大きい池のほとりにある、ローマン・レイクス・カフェ Roma Lakes Café に入りました。


上の横に長い写真の右奥の建物です。これは裏側。


いまひとつ、ぱっとしないたてものですが・・・・

中は広くて、可愛らしい飾り付けがしてありました。




ピアノの上に、サイダーのビンにさしたクジャクの羽根がありました。




手作りのケーキのディスプレイ。




お昼時なのに、静かでした。

こんなにたくさんのケーキが売れ捌けるのか・・・・とちょっと心配していたら、机と椅子をまんなかに寄せて、パーティーか、お茶会の準備をはじめていました。

おかあさんと、若い娘二人のビジネスのようです。

食卓はすべて、古い鉄の足踏みミシンの上に、厚い木の一枚板を載せてつくったリサイクル品、椅子は祈祷書を入れる棚とお祈りの時組んだ手を載せる台が背もたれについた教会からの流用品です。


どっちも、イギリスのカフェではおなじみです。

実は私たち、10ポンドしか現金の持ち合わせがなく、それで食べられるものをきいたところ・・・


ティー・ケーキ tea cake 。

いまどきキャッシュ・カードを受け付けない飲食店も珍しいような・・・・

干したカラント(クロスグリ、日本ではフランス語でカシスって言っていると思います)の入った丸いパンを半分に切って、トーストしたもの。

イギリスのカフェで、よく食べられている軽食の定番です。たっぷりのバターが溶けてしみこんだあつあつを食べます。

シナモンの香りがつけてある、手作りでした。

一人前、1ポンド20ペンス。私たちの予算にはうってつけのお値段なのですが・・・
ストックポートのマーケットなどの油じみた庶民的なティールームでは市販品をトーストしたものが50ペンスぐらいなのです。

この場所で月に一度生演奏の 「ティー・ダンス」をやっているようです。
「ティー・ダンス」というのは普段着で気楽に集まった男女の社交イベント、レトロなダンスパーティのような集まりです。

この場所にかつてダンスホールがあった名残です。
今はジャズとかソウルのようなおしゃれっぽい曲目が演奏されてるようです。

その当時「ペニー・アーケード」(昔のゲームセンター)も併設されていて、この渓谷全体に点在した綿織物工場の経営者が労働者と近隣の庶民の娯楽のために19世紀の終わりに建設したちょっとした遊興施設だったのです。

ボート乗り場や小さな遊園地もあったそうです。

1970年ごろに閉鎖されて、今では家族経営のこのカフェが残るのみ。


古い石造りの鉄道橋の下をくぐって、池の名前のもとになった、ローマン・ブリッジにむかいます。





乗馬の親子が外のカウンターで飲み物とサンドウィッチを買っていました。


明日に続く。



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20世紀初頭の谷間の池の周りのレジャーセンター、今は静かな鳥の楽園

2016年04月16日 09時00分00秒 | ストックポートとその周辺
ストックポート市内の、マープル Marple はちょっとした商店街もある住宅街です。

街からすこし歩いたところにある、小川沿いの谷間のローマン・レークス という池をいくつもめぐるウォーキングルートを散策しました。


写真がたくさんあるので今回はテーマごとにお伝えします。

その1;いくつかある、ローマン・レークス Roman Lakes のひとつとその周りの鳥たち



20世紀のはじめには、この池の周りはは有名な遊興地だったそうです。
池のボート乗り場だけではなく、ダンスホールや、小さな遊園地まであったそうです。

今は静かです。

1970年代までつかわれていたという当時のボートハウス、今ではボロボロ。


いきなり目の前で孔雀のディスプレイが展開しだしてびっくりです。






せっかくの豪華絢爛、羽開きですが見てくれるメスのクジャクがいないので、ガチョウやアヒルにご披露していました。

飼いぬしのカフェの人によると、メスも購入したそうです。注文してずいぶんたつのに、まだこないということでした。

たくさんのニワトリとガチョウも飼われていました。








銀バエのような妖しい色合いのアヒルを発見。




池の中には卵を守る野生のクート coot もいました。 


日本語でオオバシ(辞書を引きました)。

クーとは池のある公園ではよくみかける水鳥です。3箇所で巣をつくっていました。

小雨が降ってきたら、水鳥たちはなぜか水から上がって、地面で昼寝をはじめました。


そばによってもびくともしない置物のようなカモ。

左奥、ベンチの上に、孔雀がとまっているのが見えますか。ちょっと見にくいですね。



有料で釣りができるそうです。16歳以上は、釣竿一本につき5ポンド。


釣れる魚のリスト;carp, roach, bream, perch, tench, pike。  

カープは、日本のコイとはちがって、黄土色がかった銀色の平べったいあまりきれいじゃない魚です。
食用になります。
夏には水面近くにあがってきて、人の手から餌を食べるそうですよ。

池沿いのカフェの建物、あまり魅力的ではありませんね。


中は、なかなか可愛らしく飾り付けてありました。
明日の記事をご覧ください。


背景のヴァイアダクト(鉄道橋)の下をくぐって、運河沿いを歩いてマープルの町に戻りました。


明日に続きます。



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ポークパイ、再び わきがの臭いのスティルトン入り

2016年04月15日 09時00分00秒 | イギリスの料理、食べ物
予定変更。

ちがう記事を用意していたのですが・・・・

通りがかった昔ながらの庶民的なパン屋兼サンドイッチ屋さんで手作り、ポークパイを数種、見つけたので買ってたべました。

昨日に引き続き、ポーク・パイ pork pie 再び。



買ったのは、スティルトン・ポークパイ Stilton pork pie 。

他にもいろいろ、中身のポークと組み合わせたおいしそうな材料の名前を冠した・・・ええっと・・・全部食べてみたいので、そのうち忘れたころに小出しにして、ご紹介しますね。



切ると、プ~ンと匂う、スティルトン・チーズ。

スティルトンは、イギリスを代表する青かびタイプの、柔らかい、辛い、つんと来るにおいのあるチーズです。

好きなんですが、たくさん食べるとのぼせて鼻血が出そうな濃い味です。

わきがの臭い・・・・

スティルトン・チーズは原産地名称保護制度(PDD)の認可を受けてるって、知りませんでした。
ダービーシャー、レスターシャー、ノッティンガムシャーの3州で製造されたもののみ、スティルトンを名乗ることができます。

名前の由来はケンブリッジシャーの、スティルトン村。
生産地ではなく、18世紀にこのチーズを広めるのに一役買っただけ。ここではスティルトン・チーズは生産していません。たとえしてても、スティルトン・チーズの名前では売れません。指定3州じゃないから。

このチーズの話は、またいずれあらためて・・・・

このポークパイ、中身のピンクのポークの塊の上に、薄く練って伸ばしたスティルトン・チーズの層が乗ってました。


濃厚な味でものすごくおいしかったのですが、強烈にのどが渇いた。


半分は、お昼ごはんに、残りは4分の1ずつ、2回に分けておやつに食べました。

いくらおいしくても、小さく見えても、たくさん、いっぺんに食べるのは、日本人の私には無理。




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ポークの詰まったポークパイ、大きさ比較のため、写真にネコ、登場

2016年04月14日 09時00分00秒 | イギリスの料理、食べ物
ポーク・パイ pork pie 

イギリスの代表的な、セーヴォリー(甘くない)・パイ。
サクサクほろほろしたパイ皮に、ぎっしり熱処理加工した、ポークが詰まっています。



今回は比較的、大型。切り分けて食べます。

以前ご紹介した、一口大から、バースデーケーキ大まで、サイズはさまざま。



大型スーパーの、手作り食品カウンター(デリー)で買いました。油紙につつんでくれます。

細かく刻んだピンクのポークが、煮こごりゼリーでつないであるよく見慣れたタイプとちょっとちがう。


これは、メルトン・モウブリー・ポークパイ Melton Mowbray pork pie

メルトン・モーブリーという、レスターシャーの町発祥の、熱処理加工していないポークが詰まっているタイプ。

形がいびつなのも特徴です。

メルトン・モーブリー・タイプではない普通のパイは、型にいれて焼いていますが、このタイプは手で形作ってるから。

中味が「パテ」状です。塩コショウが利いていて、むっちり食べごたえがありました。私には、この4分の一で充分。軽いお食事量です。

香ばしくて塩味の効いたパイ皮が大好きな私は、食べなれた、小さいサイズのポーク・パイのほうが好みです。

メルトン・モウブリーでは、原産地名称保護制度 Protected designation of Origin (P D O) の登録申請中だそうです。

登録されると、メルトン・モーブリー以外の場所で製造されたこのタイプのポーク・パイをメルトン・モーブリーの名称で販売するのが禁止になります。






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