(昨日、木曜日に書いた記事です)
今日の午後、パリに行きます。
フランスの首都のパリです。マンチェスター空港から、飛行機で1時間15分。
パリに住んでいる夫の妹のフラットに5泊、滞在予定。
ホリデーというより、家族行事ですね。
話題かわって、イギリスで食べられるフランスのケーキ・・・。
ストックポート日報ではおなじみのマンチェスターのノーザン・クウォーターにある、フレンチ・パテシェ、リベルテLiberte。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/6c854e61ab1c33781c8feee52e0582b7.jpg)
ストックポート日報では、どちらかというと、日本で あまりなじみのない、イギリス固有のケーキ類を積極的に紹介してきたつもりです。
(実は 一般的なものでも、とりあげて いないものがまだまだ あります)
日本では フランス風のケーキが 一般的ですよね。
・・・たしか、私が日本にいた時 は そうだったのですが、今はどうなのでしょうか。
日本に帰るとつい、和菓子ばかりあさってしまうので、最近のケーキ事情をよく知りません・・・
イギリスでは、フランス風の「ガトー(ケーキ)」が食べられないのか と、疑問に思った方も多いでしょう。
食べられないことも、ないです。
ただ、やっぱり、珍しい。
そういえば、専門的にやっているところを 他には 知りません。
ロンドンにでも行けば、もちろん たくさんあるでしょうね。
フランス人のパテシェが奥で焼いている、という評判の この本格フレンチ・カフェ、いつ開いたのか記憶にないのですが、甘いものに目がない、イタリア人の友達が ぜひ行ってみたいというので入ってみたのが最初です。
何人かいる店員は、全員(残念ながらフランス語訛りではない)、エキゾチックな訛りのある外国人で「本格 コンチネンタルムード」をぐっと盛り上げています。
最初に行った時にいた3人の若い女性の店員はすべてイタリア人で、私の連れと母国語での会話がはずんでいました。
「本格おフランス」のムードぶち壊し・・・
開いた当初は物珍しさで、けっこうな 人気だったそうですが、今は、ガラガラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ff/694a04480dfe8f3c617b2b7711849c6b.jpg)
手づくりケーキのお値段も、たいていのティー・ルームやカフェで出しているイギリス固有のケーキに比べて高いわけではなく、お手頃。
むしろ、イギリスのケーキポーションに比べて、量が少ないので イギリス人には不満かもしれない、ほどほどの量なのです。
おいしいです。
マンチェスターでの待ち合わせに とても重宝しています!
フランス語の品名を いちいち覚えてはいませんが、行くたびに写真に撮った、フランスのケーキの数々・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/cfc5507f8b8de5ab9de9bf6763bd8413.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b8/c9560840cf98a57911cbf06215831c87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/46/38d7bef9f05ed88cd4ebdc2d15bab7b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/c3a31b855e75d441cb099bd4bfcc604a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/dac816d8da29237d02edee05dfd7547b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8c/d894f36da1268b1177af0669d825a1ef.jpg)
あ、これ、知ってる!というケーキがありましたか?
インテリアがちょっと・・・変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cd/7b535090e429f55b99862320dc58f774.jpg)
外国人がイメージする 典型的なフランスの(パリ観光写真にありそうな)カフェ風でも、イギリスによくある、田舎趣味のモダン・アレンジでも、くつろげる おしゃれな居間風 でもない、なんというか、変わった趣味です!
とにかく、「イギリスの、おしゃれなエリアにある、プロが経営する飲食店」の雰囲気は皆無です!
奥の、あまり上手とは言えない「パリ風景?」のミューラル(落書き風ストリート・アート)も、飾ってある 額絵の趣味も謎めいています。
気取らない雰囲気が気に入っています。
外の歩道の幅が狭くて残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/74/9ee26e1c6d7174bd7ad0a27e4b41d982.jpg)
おフランスのカフェには欠かせない(と外国人が勝手に思っている)歩道に並んだテーブルとイスがしょぼいですね。
「パリっぽくしよう」という意図ではなく、イギリスの たいていの飲食店同様、喫煙者がたばこを吸えるテーブルを外に設けているだけです。
2007年に施行の屋内禁煙法は、あっという間に浸透、徹底されています。
「(パンがないなら、飢えた民衆に)ケーキを食べさせたらいいでしょう 」といった、王妃、マリー・アントワネット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fe/84defb2616d27674cda92afaad5df51e.jpg)
自宅のパソコンがないと、更新はちょっと厄介です。(なれないものですから)。
アイパッドでのパリ直送記事をなんとか実現してみるつもりです。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
![](http://banner.blog.with2.net/?id=1678740&seq=4)
今日の午後、パリに行きます。
フランスの首都のパリです。マンチェスター空港から、飛行機で1時間15分。
パリに住んでいる夫の妹のフラットに5泊、滞在予定。
ホリデーというより、家族行事ですね。
話題かわって、イギリスで食べられるフランスのケーキ・・・。
ストックポート日報ではおなじみのマンチェスターのノーザン・クウォーターにある、フレンチ・パテシェ、リベルテLiberte。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/6c854e61ab1c33781c8feee52e0582b7.jpg)
ストックポート日報では、どちらかというと、日本で あまりなじみのない、イギリス固有のケーキ類を積極的に紹介してきたつもりです。
(実は 一般的なものでも、とりあげて いないものがまだまだ あります)
日本では フランス風のケーキが 一般的ですよね。
・・・たしか、私が日本にいた時 は そうだったのですが、今はどうなのでしょうか。
日本に帰るとつい、和菓子ばかりあさってしまうので、最近のケーキ事情をよく知りません・・・
イギリスでは、フランス風の「ガトー(ケーキ)」が食べられないのか と、疑問に思った方も多いでしょう。
食べられないことも、ないです。
ただ、やっぱり、珍しい。
そういえば、専門的にやっているところを 他には 知りません。
ロンドンにでも行けば、もちろん たくさんあるでしょうね。
フランス人のパテシェが奥で焼いている、という評判の この本格フレンチ・カフェ、いつ開いたのか記憶にないのですが、甘いものに目がない、イタリア人の友達が ぜひ行ってみたいというので入ってみたのが最初です。
何人かいる店員は、全員(残念ながらフランス語訛りではない)、エキゾチックな訛りのある外国人で「本格 コンチネンタルムード」をぐっと盛り上げています。
最初に行った時にいた3人の若い女性の店員はすべてイタリア人で、私の連れと母国語での会話がはずんでいました。
「本格おフランス」のムードぶち壊し・・・
開いた当初は物珍しさで、けっこうな 人気だったそうですが、今は、ガラガラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ff/694a04480dfe8f3c617b2b7711849c6b.jpg)
手づくりケーキのお値段も、たいていのティー・ルームやカフェで出しているイギリス固有のケーキに比べて高いわけではなく、お手頃。
むしろ、イギリスのケーキポーションに比べて、量が少ないので イギリス人には不満かもしれない、ほどほどの量なのです。
おいしいです。
マンチェスターでの待ち合わせに とても重宝しています!
フランス語の品名を いちいち覚えてはいませんが、行くたびに写真に撮った、フランスのケーキの数々・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1f/cfc5507f8b8de5ab9de9bf6763bd8413.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b8/c9560840cf98a57911cbf06215831c87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/46/38d7bef9f05ed88cd4ebdc2d15bab7b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/c3a31b855e75d441cb099bd4bfcc604a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/46/dac816d8da29237d02edee05dfd7547b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8c/d894f36da1268b1177af0669d825a1ef.jpg)
あ、これ、知ってる!というケーキがありましたか?
インテリアがちょっと・・・変わっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cd/7b535090e429f55b99862320dc58f774.jpg)
外国人がイメージする 典型的なフランスの(パリ観光写真にありそうな)カフェ風でも、イギリスによくある、田舎趣味のモダン・アレンジでも、くつろげる おしゃれな居間風 でもない、なんというか、変わった趣味です!
とにかく、「イギリスの、おしゃれなエリアにある、プロが経営する飲食店」の雰囲気は皆無です!
奥の、あまり上手とは言えない「パリ風景?」のミューラル(落書き風ストリート・アート)も、飾ってある 額絵の趣味も謎めいています。
気取らない雰囲気が気に入っています。
外の歩道の幅が狭くて残念です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/74/9ee26e1c6d7174bd7ad0a27e4b41d982.jpg)
おフランスのカフェには欠かせない(と外国人が勝手に思っている)歩道に並んだテーブルとイスがしょぼいですね。
「パリっぽくしよう」という意図ではなく、イギリスの たいていの飲食店同様、喫煙者がたばこを吸えるテーブルを外に設けているだけです。
2007年に施行の屋内禁煙法は、あっという間に浸透、徹底されています。
「(パンがないなら、飢えた民衆に)ケーキを食べさせたらいいでしょう 」といった、王妃、マリー・アントワネット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fe/84defb2616d27674cda92afaad5df51e.jpg)
自宅のパソコンがないと、更新はちょっと厄介です。(なれないものですから)。
アイパッドでのパリ直送記事をなんとか実現してみるつもりです。
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