いったいこの法人は運用はどうなっているのか。
他の投資法人がレバレッジをきかせて収益を増やしているにも関わらず、目論見書ではLTV上限60%をうたって出資を募りながら、未だに40%代の借り入れで株価が低迷している状態で、またもや増資を行おうとしている。
ここまで株主をバカにした運用は、怒りを通り越して呆れるしかない。
借り入れで分配金を増やして株価を高くしたのちに増資してさらに分配金を増やして株価を上げて投資家に利益を還元するという発想はかけらもなく、既存株主に大損をさせながら増資を繰り返している。
さすが商社の中でも負け組の丸紅がスポンサーだと感心する。
インフラファンドはもう駄目だ。
Jリートも最初は酷い銘柄がたくさんあったが、リーマンショックで淘汰され結果まともな銘柄が生き残ったが、インフラファンドも淘汰されるまでは当分は手を出さない方が良いだろう。
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