オーロラか皆既日食が見られるところに行きたい。

死ぬまでに見たいものが３つありました。オーロラと皆既日食と白夜です。
白夜は見ることが出来ましたので、後り２つのオーロラか皆既日食を、見られる所に行きたいです。
オーロラは頑張ればなんとかなりそうですが、皆既日食は無理かもしれませんが。
※トラックバンク練習版のテーマが「旅行で訪れてみたいところは？」だったので書いてみました。

NINIS

ST. KONGENSGADE 42, KOBENHAVN

ランチプレート(FROKOST PLATTE) 79 Kr.
紅茶 15 Kr.

アマリエンボー宮殿の近くにある店。この通りにはサンドイッチ屋がたくさんある。他の店は高かったり混んでいたため、ガラガラのこの店を選んだが、木製のテーブルも綺麗に掃除がしてあり雰囲気の良い店だった。

北欧旅行 12日目

7/15 コペンハーゲン 天気晴れ

朝食はパン類が充実していた。魚系はなかった。10:30ごろチェックアウトして、駅のロッカーに荷物を預け、労働者博物館(Arheidermuseet)に行く。この時に乗った普通列車の社内が広くかっこ良かった。

戦前の労働者の家や戦後の家の様子が展示されており結構面白い。見終わって、アマリエンボー宮殿(Amalienborg Slot)に行くと、衛兵交代がちょうど終わったところだった。ぶらぶらしていると、立っている衛兵に別の兵隊が近寄って、ペットボトルを渡す光景も見ることが出来た。イギリスなんかでは、絶対見られない光景だと思うが、コペンハーゲンのお国柄だろうか。宮殿内にある美術館では、王家の写真が展示されていた。

コペンハーゲン最後の昼食なので、イーダ・ダヴィドセンというオープンサンドイッチの老舗に店に行ったが、サンドイッチ1つで100Kr.を超えているため、近くにあるNINISという店に入った。ガラガラだったが清潔な店で、ランチプレートを頼んだらオープンサドイッチが4つ載っていた。この店は近くに配達をしているようで、勘定の時に見かけた、小海老が大量に載っているサンドイッチが非常においしそうだった。

駅の戻るためにバスに乗ると、コペンハーゲンパスが見つからない。どこかで落としたようで料金を払う。胸のポケットにデジカメといっしょに入れておいたため、どこかで落としてしまったようだ。駅から空港への電車もコペンハーゲンパスで乗れるはずだったが、こちらも切符を買って乗った。

空港には出発1時間前にぎりぎりで着き、最後にクローネを使いきろうとしたところ、5Kr.足りなく、店の人に安くしてくれるよう交渉したが駄目だったので、余った分はユニセフに寄付した。パリで乗り換えたが、帰りはエコノミーだったため非常に辛かったが、疲労が溜まっているせいもあって眠っている時間が多く、12時間弱のフライトもそれほど長くは感じなかった。

Pasta Basta

www.pastabasta.dk
Valkendorfgade 22, Kobenhavn

パスタ 89Kr.
サラダバー 30Kr.
カニ 95Kr.

リーズナブルなパスタ屋。サラダバーが充実している。どうもお得なセットメニューがあるようだが、英語メニューには載っていない。PANE&VINOの時は、手元に現地メニューがあったので、セットメニューがあるのがわかったが。

A HEREFORD BEEFSTOUW

www.a-h-b.dk
Vestergade 13, Odense

ステーキ 131 Kr.

オーデンセiの前にあるステーキ屋。チェーン店らしい。ランチステーキ108Kr.を頼んだら、何故か追加料金がいろいろ付いていた。ちなみに、レシートをみるとデンマークでは消費税率は25%のようだ。

北欧旅行 11日目

7/14 オーデンセ 天気晴れ、コペンハーゲン 天気晴れ

朝食を食べに行くと、クロワッサンやデニッシュがあり、こじんまりしたホテルの割に結構豪華だ。観光する時間がないので、10時前にチェックアウトし、駅のロッカーに荷物を預け、コペンハーゲン行きの切符を買う。

アンデルセン博物館に行き入場料を払うが、勘違いして子供向けの学習室のチケットも買ってしまう。博物館の中には、アンデルセンのステレオ写真があった。アンデルセンは当時の最先端技術にいろいろ興味があったようだ。11時になり外の公園で寸劇が始まる。デンマーク語のため内容がわからないが、子供たちが大勢いた。

昼食をiの近くのステーキ屋でとる。肉もおいしく、サラダバーも付いていた。アンデルセン幼年時代の家を見て、13:06発のLYNでコペンハーゲンへ向かう。

14時半ごろコペンハーゲンに付くと、ホテルにチェックインし荷物を軽くして、観光案内所に行く。コペンハーゲンカードを買い、観光に向かうが道に迷ってしまう。琥珀博物館(House of AMBER)にどうにかしてつくと、様様な昆虫が閉じ込められた琥珀が展示されていた。しかし、ここ以外の美術館・博物館は閉館時間になり見ることが出来なかった。

近くをうろついていると、30Kr.で運河を一周する船のツアー(Havne- & Kanalrundfart たぶん)があったので参加する。船の高さぎりぎりの橋の下を通り抜けたり、人魚の像を後ろから見たりして、非常に面白かった。

船を下りて人魚の像を見に行くと、スケッチをしている子供たちがいた。観光客はあまりいなかった。次にラウンドタワー(Rundetaarn)に登ったが、あまり高くなく、他に高い建物が多く景色は今一だったが、風が気持ちよかった。ここは昔は天文台だったらしい。

夕食を食べにガイドブックを見て、タワー近くのコンラッドという店を探すが見つからず、近くのパスタ・バスタという店に行く。ジェノベーゼを頼むが味が濃かった。隣のテーブルで海老のグリルを食べていて、おいしそうだったので、同じ物をと頼むと何故か蟹が出てきた。今回の旅は、海老やロブスターに縁がないようだ。

21時過ぎたので、チボリ公園(Tivoli)に行く。展示してあったパンフレットによると、7/11にはマライアキャリーが着ていたようだ。パントマイムショーはすでに終了していて、ステージではロック系のコンサートが始まっていた。良くわからないが、昨日のオーデンセのコンサートよりは盛り上がっていたようだ。園内をぶらぶらし、ミニゲームをやったり、ビールを飲んだりして時間をつぶすと、23:00からパレードが始まる。アンデルセンの童話に出てくるキャラクターの巨大な人形が出てくるが、人魚姫ではシャボン玉が飛んだり、雪の女王では雪が降ったり演出がこっていて、最後に花火が打ちあがって終わった。その後、23:45から、園内にある噴水で、レーザー光線と音楽を使ったショーがあり、非常に美しかった。チボリ公園は、こじんまりとして最初は期待していなかったが楽しい所だった。全てのショーが終わったので、ホテルに帰った。

アンデルセン博物館 95
アンデルセン幼年時代の家 10
鉄道(オーデンセ→コペンハーゲン) 230
アイスラッテ 23
コペンハーゲンカード 199
観光船 30
夕食 223
ゲーム 20
ビール 35
水 16

PANE&VINO

Vintapperstrade 8, Odense

パスタセット 109Kr.
前菜(カマンベールチーズのフライ)
パスタ(カルボナーラ)
ビール 26Kr.

ノルウェーが嘘のように、まともな値段に戻った。ランチタイムは、
もっと安く50～60Kr.で食べられる。
パスタは麺がやわらかかったが、ソースは濃厚で、いかにも
カルボナーラといった感じ。カマンベールチーズフライは、
熱々をではなかったが、おいしかった。

北欧旅行 10日目

7/13 ベルゲン 天気曇り、オーデンセ 天気晴れ

朝食を食べてすぐに、フロイエン山のケーブルカーに乗りに行く。切符売り場の窓口がまだ空いていなかったため自動券売機で切符を買う。改札は自動改札で、バーコードリーダーに切符のバーコードを当ててゲートに入る。ここのケーブルカーは途中に駅がいくつかあり、観光だけでなく日常的にも利用されているようだ。頂上はちょっと寒いが、良い眺めで、トロールの像なんかも建っている。

ケーブルカーを降りて、世界遺産にもなっているブリッゲン地区を軽く散歩し魚市場に行く。店員も中国人やら日本人がいて日本語で買い物が出来る。キャビアやサーモンなどの土産物はどの店も値段が均一だが、魚介を使ったサンドイッチは、結構値段や具のボリュームが違っており、一番安くておいしそうな店でサンドイッチを買う。出来合いのものは具がサーモンだけだったり、蟹だけだったりなので、交渉して蟹と海老とサーモンの全部入りのを作ってもらった。

時間が予想以上にかかったため、ホテルに走って帰り、荷物を片付けてチェックアウトする。空港へのシャトルバス乗り場がわからなかったため、SASのホテルまで行くと目の前で行かれてしまい30分待つ。バスは最初他に乗客がおらず貸切で運転手も笑っていたが、途中で人が乗ってきて、最終的には4人になった。空港には12:00発の飛行機の45分前に着き、チェックインした後、ノルウェークローネを使い切るために買い物をする。ぎりぎりで1クローネ足りなかったので、値引き交渉をしたら快く引いてくれた。

飛行機は若干遅れて出発し、機内で飲み物サービスが回って来た。現金がないため有料だったら何も飲めない所だったが、ありがたいことに無料だった。SASは国内線は有料でも国際線は無料でサービスしてくれるようだ。

コペンハーゲンに着き、オーデンセ行きの鉄道の切符を買うと、40分待ちだったので、朝市で買ったサンドイッチを食べて時間をつぶす。14:40発の電車に乗ると、フィヨルドで日焼けしたせいで体力が無くなっているせいか途中で眠りながら、16:28にオーデンセに着いた。

とりあえずホテルにチェックインし、荷物を降ろしiに行く。イーエスコウ城への行き方と開園時間を聞くと、7月の水曜はマジックナイトで23時までやっているといわれたが、バスが無いため帰って来れない。諦めて、アルデンセン博物館に行くと、ガイドブックでは19:00まで開園となっていたが、実際には18:00までで既に終了していた。居合わせた外国人に、アンデルセンの生まれた家を知っているかと聞かれ、地図を見せて教えたところ、
相手「ヨーロッパを旅行しているのか」
自分「ノルウェーとデンマークだけ」
相手「ベストカントリーが抜けているよ」
自分「どこ？」
相手「スウェーデンだよ！ 自分はスウェーデンから来てるんだ」
自分 (しどろもどろになりながら)「ちょ、ちょっと時間がなくて。ほ、本当は、行きたかったんだ」
というような会話を交わす。

その後、夕食を食べるため、街を歩いてレストランを探し、パスタと前菜のセットを食べる。パスタが注文したのと違うものが来たが、英語メニューと現地語のメニューとの整合が取れていなかったようだ。21:00から始まる、夜警ツアーに行くと、夜警のコスチュームを来た人が、歌を歌いながら夜警を始める。しかし、説明が全部デンマーク語で、全くわからないため、途中でツアーから外れ、コンゲンス公園で開催されている無料のコンサートと行く。ロック(?)だが、あまり興味を引かれるものがなく、23:00の終了時間を前にホテルに戻る。

結果的には。オーデンセの観光は、コペンハーゲンを朝早めに(8:30ごろ)出て、日帰りで十分だったと思われる。

ケーブルカー 60
ノルウェーキャビア2個 58
サンドイッチ 35
シャトルバス 70
プリングルスx2 24
お土産等 220

鉄道(空港→オーデンセ) 241
昼食 135
ソフトクリーム 10
夕食 135

北欧旅行 9日目

7/12 オスロ 天気晴れ、ベルゲン 天気雨

早めにチェックアウトするために6:30に朝食を食べに行くと、行列が出来ていた。どこかの団体も早朝に出発するようだ。チェックアウトして、バスで駅に向かうと他に客がおらず貸切だった。駅について、再びベルゲンへの荷物の別送について尋ねるとやはり出来ないと言われる。(しかし、フィヨルド観光に来ていた日本人により、地球の歩き方の記事どおりにすると、当日の朝に荷物を預けて別送可能なことが判明。つまり、駅のiの人も知らないので、直接別送している部署に行き頼む必要がある。19番プラットフォーム(?)の奥で扱っているらしい)

8:11発のミュールダール(Myrdal)行きの列車に載ると自分の座席番号と思われる席に既に人が座っているため、車両内をうろうろしていると、やはり自分の席が占領されている。声をかけると、友人とバラバラになったので席を交換して欲しいとの事で交換する。列車は座席も広く快適だが、進行方向を背にした座席のため気分が悪くなる。気分転換にうろうろしていると、カフェ車両があることがわかったので、昼食代わりに日替わりパイを買って食べる。

5時間ほどして、ミュールダールに到着すると、ぞろぞろと多数の観光客が降りてくるが、駅前に全く何も無い。坂を下っていくと建物があるが、スーツケースを抱えてでは無理なので、フロム行きの列車が来るまで時間をつぶす。13:27発のフロム鉄道に乗ると、満席で座れない人が出ている。しばらくしてショッスフォッセンの滝に着くと電車がしばらく停車し、水しぶきが飛んで来る中、滝を見ることができる。そのうち、女性が出てきて歌いながら踊り始める。その後、急斜面を走りながら、1時間ほどでふもとのフラム(FLAM)に到着する。

フラムにはレストランや土産物屋もあるが、30分ほどしか待ち時間もなく、また、フィヨルド観光船の良い席も取りたいため、船にさっさと乗り込み、一番上のデッキの席を取る。日差しが非常に強く、船が動き出すまでは非常に暑い。船が走り始めると、気持ち良い風に当たることができ、また、カモメが船に並走して飛んでいて、非常に雰囲気が良い。2時間半ほど、数多くの滝や小さな村などを眺めながら、険しい崖に挟まれた川を上って行く。船上では日本語のガイダンスも流れる。

グドヴァンゲン(Gudvangen)に付くと、ツアー客と分かれ、Norway in a nutshellの印のついたバス停に来たバスでヴォス(Voss)に向かう。途中で15分ほど停車する町があり、ホテルのテラスから景色を展望することが出来る。

ヴォスで30分ほど町、19:20発の電車でベルゲン(Bergen)に行く。ベルゲンに着き、駅と中央バス乗り場の中間あたりから、フリーバス(P-Bus)に乗りホテルに行く。

ホテルは、港沿いに立つClarin Admiralを予約していたが、通された部屋は中庭に面した6F部屋で、しかもエレベーターが5Fまでしか通じておらず、階段をスーツケースを抱えて登るはめになる。フロントで部屋を代えてくれるよう頼んだが空きが無いとの事。しかし、外から見ると明らかに人気の無い部屋が多く非常に感じが悪い。フィヨルド観光の時にいっしょだった人の話からノルウェー風ミートボールがおいしいと聞いたので、iに行って、ミートボールを食べられる店を尋ねると、SASホテルの斜め向かいにある、WESSES STUENを薦められる。行ってみると、店に入っても挨拶も無く、日本語のメニューを投げつけるように置いて行き、日本語メニューにミートボールがないため聞いてみると、置いていないと言われ、他にノルウェー風ミートボールが食べられる店を知らないかと聞くと全く考えるそぶりも見せず知らないと言われ、感じが悪いので店を出る。トロムソのレストランとは全然違う。

近くのバーに入って、何か食べるものがないかと尋ねると、無いと言われたので、周辺をうろうろしていると、ハンバーガーを出すしゃれた感じの店があったので入る。そこで小海老の揚げ物とビールを頼む。量が足りなかったので、セブンイレブンでパスタを買いホテルに戻って部屋で食べる。

パイ 35
コーヒー 36
水 8
オレンジジュース 11
夕食 128
パスタ 36

ANGELO'S & BENNY'S RESTAURANTHUS

パスタ 89
ペプシ 37

オスロの市庁舎前の広場にある店。ランチタイムは、89Kr.均一で、パスタから寿司までいろいろなメニューがある。暑さに耐えかねてペプシを頼んだが、飲み物を頼まなければ、オスロでランチタイムに食事をするならば、かなり安い店になるのでは。味はそれなりだが、まずくはない。