沈まぬ太陽

2009-10-24 21:03:30 | Movie
途中で休憩があったのは、七人の侍以来久しぶり。
事実を材料にした創作というスタイルは批判する人もいるが、社会の歪みを描くには有効な方法だと思う。
国が絡んだ組織というのは、どうしてどこもおかしくなってしまうんだろうか。
自分が損しても正しいことをする人達も必ずいることが救われる。
3時間を越えた長さでも、物足りなさを感じたので、そのうち原作を読んでみたい。
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エスプレッサメンテ イリー

2009-10-24 20:54:23 | Gourmet
有楽町地下にある有楽町イトシアにあるイタリアンバールで初めて飲んだマロッキーノ。

ラテアートがきれいだったので、崩さないように飲んだら底にチョコレートが…。
混ぜて飲むのが正解だったようだ。普通のラテ以外にいろいろあって面白い。

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ATOM

2009-10-15 23:56:12 | Movie
ドラゴンボールと違い、まともな出来になっている。
2時間飽きることなく話が進むので、つまらないわけではないのだが、溜めがないせいか、今ひとつテンションが低い。映像はきれいだった。
劇場に4人しか客がおらず、亀有で平日9時過ぎというのを割り引いても入りが悪い。
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国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

2009-10-13 22:57:16 | Book
ムネオハウス疑惑の渦中にいた外交官による暴露本。

当事者の話であることを差置いても、かなりひどい。文中に「国策捜査は冤罪ではない。有罪となる基準をずらすだけ」とあり、確かに、彼らのやったことは違法なのだろうが、他にもっと悪いことをしている人はたくさんいるだろう。上からの命令でやったのに、問題がおきると上は知らん顔というのは、多かれ少なかれ良くある事だろうが、刑事事件にまでなるというのはひどすぎる。

検察官の「国策捜査は必要悪なので、従来は有罪になっても重罪にはならなかった。最近、厳しくなったのは裁判所の姿勢が変わったため」という言葉は、リアリティがある。

外務省も検察も裁判所も、外からメスを入れないと、体質は変わらないだろう。
国ににらまれたら諦めるしかない、というのは悲しい。

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
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MarioGelateria

2009-10-09 22:32:53 | Gourmet
CEATECで、一日説明員をやって疲れきったため、三井アウトレットパーク幕張内にある、MarioGelateriaで糖分補給をした。

2フレーバー (ブルーソルト、ピスタチオ): 380円

入り口で並んでいると、昔の職場の同期がいてビックリ。
たまたま、CEATECに来ていたらしい。
お互い辞めた組なので、すごい偶然だった。

1人だと味に集中して食べることができるが、しゃべりながら食べたので、あまり味を覚えていない。
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24 ファーストシーズン

2009-10-03 10:41:40 | Movie
今まで観たことがなく、話題についていけなかったので、連休を利用して一気に観た。
非協力な味方、内部にいる裏切り者、浅はかな行動をする家族に囲まれて、ジャックは良く頑張った。
ジャックも、周りが助けたくなくなるような俺様キャラで、人物造形が面白い。
独特の台詞回しや、毎回、ラスト間近で急展開などが面白かった。シーズン2以降も見たい。

ゲオで、株主優待半額 + 旧作100円と組み合わせ、かなりお得だった。

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ラビリンス

2009-10-03 10:33:39 | Book
歴史ミステリーを期待して読んだが、ファンタジーだった。

序盤の展開は歴史的事実を元にしたリアル路線だったが、最後に明かされる聖杯の正体が、ダビンチコードのリアル路線と違って、インディジョーンズやアーサー王のような奇跡を起こすものになっており、ダビンチコードと同列に扱うのはどうかと思う。

ファンタジーとして読むと、途中で読むのを辞めるほどつまらなくはないが、読み始めたらとまらないほど面白いわけでもなく、普通だった。

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