武士の一分

2006-12-29 21:23:29 | Weblog
渋い。ハリウッドのアクション映画が、トッピング満載のラテだとすると、ひたすら渋い日本茶。

事前にストーリーはわかっているにも関わらず、不覚にも、ラストでぐっときてしまった。

10年前に見たら、たぶん退屈だったろう。面白いと感じてしまうのは、年をとったということか…。
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トラットリア レモン

2006-12-28 21:33:27 | Gourmet
今日から正月休み、のはずが貧乏くじを引き会社へ。
お茶の水で食べる今年最後のランチで、しかも一人なので、前から気になっていた店へ行った。

いつも行列が出来ていて、ランチタイムのパスタで1000円越え、ちょっとモダンな雰囲気と、職場の同僚と行くには、かなり敷居が高い。

自分の舌が確かなら、パスタのトマトソースは、酸味が聞いてフレッシュ感があり、レトルトではなく店でちゃんと作っていると思われる。セットでついてくるドリンクは、生搾りグレープフルーツジュースが選択可能。

量より質の、久しぶりに贅沢なランチだった。

トラットリア レモン
お店のホームページ
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エラゴン

2006-12-17 20:17:41 | Weblog
ドラゴンとドラゴンを操るドラゴンライダーによって平和が保たれていたアラゲイジア。しかし、野望に目覚めた若きドラゴンライダー、ガルバトリックスにより、ドラゴンライダーは全て葬られ、世界は闇の時代を迎えた。

ある日、狩りに出かけていた若きエラゴンは、ドラゴンの卵を見つけ、新たなドラゴンライダーとして、ガルバトリックスの圧政に立ち向かっていく。

・某超有名SFとの類似点
主人公は両親がいなく、おじさんに育てられている。
主人公は、途中から魔法が使えるようになる。
主人公は、元ドラゴンライダーに鍛えられる。
主人公は、囚われのお姫様を助けに行く。
敵は、元最強のドラゴンライダー。
3部作らしい。

・違っている点
戦闘機ではなくドラゴンに乗っている。
R2D2とC3POが出てこない。そのかわり、ドラゴンがしゃべる。
敵の親玉がマスクをかぶっていない。

どっかで見たような典型的なべたなストーリーだが、クライマックスのドラゴンの空中戦に見ごたえあり。ドラゴン好きな人におすすめ。
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ザ・ロープメイカー

2006-12-16 11:28:24 | Book
ピーター ディッキンソンの正統派ファンタジー。
血族の物語やエヴァが目ざめるときは、異色の世界設定だったが、この作品は普通のファンタジー。つまらないわけではないが、めちゃくちゃ面白いわけでもない。

森と話をし、森の魔力で村を守ってきた一族に生まれながら、ティルヤには、魔法の力が引き継がれなかった。森の魔力が失われつつある中、魔力を取り戻すために、伝説の魔法使いを探す旅に出る。

魔法が使える一族に生まれながら、魔法が使えない主人公という設定が、魔法の国ザンスの第一作と似ており、主人公の能力も、想像がついてしまう。

ザ・ロープメイカー―伝説を継ぐ者
ザ・ロープメイカー―伝説を継ぐ者ピーター ディッキンソン Peter Dickinson 三辺 律子

ポプラ社 2006-07
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FSWIKI HTML挿入プラグイン

2006-12-09 16:16:09 | Weblog
便利なのでメモ。
http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi?page=BugTrack%2Dplugin%2F157
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時をかける少女@ららぽーと柏の葉

2006-12-03 20:40:39 | Weblog
家の近所(とは言っても車で40分ぐらい)に、ららぽーとがオープンした。シネコンが併設されていて、上映作品を見てみると、時をかける少女が上映中であることが判明。

知り合いのブログで、かなり良い作品と紹介されていたので、見に行くことにしたが、評判通り非常に良い作品だった。最近のアニメは、監督の自己満足のような作品が多いが、素直にエンターテイメントとして楽しむこと出来た。

絵も奇麗でテンポも良く、ライムリープを使ったストーリーも良く練られており、ラストの盛り上がりでは、涙腺が刺激されてコンタクトレンズがずれてしまい、幕が下りるまで、片目で鑑賞するはめになった。

ちなみに、映画を観るとららぽーとの駐車場は3時間無料になるが、若干時間が足りない。小技として、ポイントカード(クレジット機能なしの現金用カードで良い)作成で、映画館の入場券と合わせて4時間まで駐車料金を無料に可能。
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