ずっと見たいと思っていたが、午前10時の映画祭にてやっと見ることができた。
外国人の監督が撮ると、とんでも日本になることが多いが、本作はかなりまとも。アメリカロケと思われるシーンで、日本人役を他の東洋人が演じて日本語が変になっているところは違和感があるが、日本ロケの部分は全く違和感なし。
高倉健は脇役になっても、出てくるだけで存在感があり、松田優作の悪役は鬼気迫るものがあり、素晴らしい。アンディ・ガルシアが殺されるシーンは鳥肌モノ。マイケル・ダグラスが、シーンによってとんでもなく強かったり弱かったり、強さが安定していないところは違和感があった。
松田優作の声が、松田龍平にそっくりなのが、やはり親子だと思った。
外国人の監督が撮ると、とんでも日本になることが多いが、本作はかなりまとも。アメリカロケと思われるシーンで、日本人役を他の東洋人が演じて日本語が変になっているところは違和感があるが、日本ロケの部分は全く違和感なし。
高倉健は脇役になっても、出てくるだけで存在感があり、松田優作の悪役は鬼気迫るものがあり、素晴らしい。アンディ・ガルシアが殺されるシーンは鳥肌モノ。マイケル・ダグラスが、シーンによってとんでもなく強かったり弱かったり、強さが安定していないところは違和感があった。
松田優作の声が、松田龍平にそっくりなのが、やはり親子だと思った。