上巻はドラキュラのモデルといわれるワラキアのヴラド侯の謎に迫る歴史ミステリー。
かなり面白く一気に読みすすめ、どう決着するのか下巻を期待して読むと、上巻のリアリティはどっかに吹っ飛んで、普通の空想ホラーになり、かなり消化不良。
宣伝ではダビンチコードを引き合いに出している事が多いが歴史ミステリーを期待して読むと裏切られる。普通にホラーとして読むべき小説。
かなり面白く一気に読みすすめ、どう決着するのか下巻を期待して読むと、上巻のリアリティはどっかに吹っ飛んで、普通の空想ホラーになり、かなり消化不良。
宣伝ではダビンチコードを引き合いに出している事が多いが歴史ミステリーを期待して読むと裏切られる。普通にホラーとして読むべき小説。