東京国際ブックフェア2006に行った時、安めの洋書を探していたら、最終日のため500円という安さ(Amazonだと3千円もする!)で売っていたので購入したが、読破まで4ヵ月近くかかってしまった。
3編からの独立したショートストーリーから構成されている。
書かれている英語は、それほど難しくないレベルだと思うが、最初の20ページほどは、なかなか先に進むことができずに読むのに3ヶ月近くかかってしまったが、慣れて来た後は、一気に読むことができた。
* The Heart of India
- あらすじ
昼は宝石鑑定人の顔を持つ宝石泥棒が、「The Heart of India」を宝石店から盗み出すが、宝石店オーナーの妹に恋をしてしまう。兄は、宝石鑑定人の正体は泥棒だと暴くが、証拠がなく、妹には信じてもらえない…。
- 感想
かみ合わない会話のドタバタ劇。ラスト付近では、アクションで盛り上がって、最後はハッピーエンド。最初の英語の壁さえ超えられれば、一気に最後まで読める。三作の中では一番面白い。
* Going Back
- あらすじ
自動車事故で瀕死にあった主人公が、自分の過去を振り返る映画を見せられる。映画が終わり、あの世へ向かう時、ある選択肢を与えられ…。
- 感想
ラストは予想通り。32ページの短編なので、英語の勉強にはいいかも。
* Min, 45 Sec
- あらすじ
海軍で極秘任務に着いた後、行方不明になっていた兄を映したビデオテープが見つかった。兄は水も食料も乏しいボートで漂流していたが、そこには不思議な映像が映し出され…。
- 感想
辞典を使って何度か読み直したが、イマイチ内容がわからない。SFというには説明不足。自分の語学力の問題なのか、それとも、作品が悪いのか、結局、何が言いたいのか不明。
販売元のホームページ
3編からの独立したショートストーリーから構成されている。
書かれている英語は、それほど難しくないレベルだと思うが、最初の20ページほどは、なかなか先に進むことができずに読むのに3ヶ月近くかかってしまったが、慣れて来た後は、一気に読むことができた。
* The Heart of India
- あらすじ
昼は宝石鑑定人の顔を持つ宝石泥棒が、「The Heart of India」を宝石店から盗み出すが、宝石店オーナーの妹に恋をしてしまう。兄は、宝石鑑定人の正体は泥棒だと暴くが、証拠がなく、妹には信じてもらえない…。
- 感想
かみ合わない会話のドタバタ劇。ラスト付近では、アクションで盛り上がって、最後はハッピーエンド。最初の英語の壁さえ超えられれば、一気に最後まで読める。三作の中では一番面白い。
* Going Back
- あらすじ
自動車事故で瀕死にあった主人公が、自分の過去を振り返る映画を見せられる。映画が終わり、あの世へ向かう時、ある選択肢を与えられ…。
- 感想
ラストは予想通り。32ページの短編なので、英語の勉強にはいいかも。
* Min, 45 Sec
- あらすじ
海軍で極秘任務に着いた後、行方不明になっていた兄を映したビデオテープが見つかった。兄は水も食料も乏しいボートで漂流していたが、そこには不思議な映像が映し出され…。
- 感想
辞典を使って何度か読み直したが、イマイチ内容がわからない。SFというには説明不足。自分の語学力の問題なのか、それとも、作品が悪いのか、結局、何が言いたいのか不明。
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