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つぶよりのつぶやき The Twinkling Twitter

福井を愛するがゆえに、地域や身の回りのいろんなことに勝手にコメントしています。

はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

奥越前の道路交通とグルメ

2013-10-06 | まちづくり




越前大野に行ってきた。行きは勝山(国道416号)経由、帰りは大野街道(国道158号)経由である。中部縦貫自動車道が部分的に開通しているが、永平寺の少し先でいったん旧道に出なければならない。ただし、いつのまにかまっすぐ上志比インターにつながる道が開通している(一般道路だけど)。道路標識は勝山方面は左折となっており、まだ通ってほしくないのだろうか。

中部縦貫道は快適な道路であり、しかも(現時点では)無料というのがいい。上志比・大野間はいまさらながら初通行である。しかし、ほとんど車は通っておらず、寂しい限りだ。制限時速は70キロ。勝山の市街地を眼下に見ながら山あいを走っていく。

越前大野は、小雨模様だったが朝市はいくつか出ていた。七間通りでおなじみの伊藤順和堂のいもきんつばを賞味する。焼き立てがその場で食べられるのだ。お茶などセットにすればかなり高額の料金を取れるのに商売っ気のないことだ。夏場は販売しておらず、福井に秋が来たことを実感する食べ物である。個人的には全国区の浅草満願堂の「芋きん」よりおいしいと思っている。

もう一つ、近くに日古里(にっこり)というおいしい鯖寿司の店がある。もう何十年もやっているらしく、店頭のディスプレイは色あせているが、年配の夫婦が店をやっている。こちらもなかなかおいしく、京都の「いずう」や「いず重」を超えるとは言わないが、それらの半額以下(あちらは4000円以上、こちらは1680円)でおいしい鯖寿司が食べられる。

帰りは国道158号をまっすぐ福井に向かう。こちらも美山付近でいつのまにか新道ができている。福井までは40分ぐらいだろうか。福井は道路整備が遅れていると思っていたが、それは嶺南だけのことだったのか。嶺北では着々と進んでいることを実感できたのである。(道路の写真はネット上から拝借しました。)

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福井県のアンテナショップ「食の國福井館」

2013-08-31 | まちづくり




東京・銀座1丁目に福井県のアンテナショップ「食の國福井館」がある。東京に行った際、少し時間が余ったので寄ってみた。銀座の中心からは離れているものの、有楽町駅に近いし、人通りもそれなりにあり、悪い場所ではない。

先客は2~3名である。売り場はそれほど広くないが、なかなかの品揃えだ。福井でおなじみの品物のほか、望洋楼のエビサンドとか、福井で見たことのない商品もある。いずれにしてもいい宣伝にはなっているようだ。ただし、食品ばかりで、今売り出し中の恐竜関係とかはあまりない。食の國だからしょうがないか。

斜め向かいには、茨城県のアンテナショップ「いばらきマルシェ」がある。「「 」」(90°違いますが(い)です。引用が難しいので実物を見てください。)のマークがすばらしくインパクトがある。レストランも併設され、品揃えも充実しているし、売り場も結構広い。客はこちらの方が何倍も多い。

高知県、沖縄県、広島県のアンテナショップも近くにある。いずれも結構広く、品揃えも充実している。客も多い。このあたりはアンテナショップ激戦区である。ついでにここも入ってみようかという気になるので、相乗効果はあると思う。

ところで、これらの店と福井県の店との違いを考えると、売り場が狭いのはしょうがないとして、どうも外観にインパクトがない。間口が狭く、看板も小さいので目立たず、何の店なのかわかりにくいのだ。そういえばロゴもマークも地味である。もう少し目立ってもいいのではないだろうか。

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福井駅前と新栄商店街

2013-08-25 | まちづくり

久しぶりに福井駅前で映画を見た。遅ればせながら「風立ちぬ」である。見てきた人たちからはイマイチという声もあったが、ヒコーキ好きということもあって、結構よかったという感じだった。ただし、今回は映画のことを書きたいというわけではない。

福井でも郊外にシネコン(というほどのものでもないが)ができ、もちろん駐車場もある。福井駅前は車では行きにくいこともあって、高校生以下と高齢者を除いては、あまり駅前に行かないというのが福井県民の現状である。今回はもちろん電車での来訪であるが、駐車場をタダにするぐらいの思い切りがないと駅前に人は集まらない。

映画の帰りに駅まで歩く途中、いつもの駅前電車通りの代わりに「新栄商店街」というところを通ってみた。なつかしい名前である。当然シャッター通りになっているかと思ったが、意外にそれほどでもない。雑貨屋などおもしろそうな店もある。きちづくり福井(まちづくり福井ではない。)、みんなの保健室というのもできた。細い路地がディープな感じでおもしろい。シャッターも多いものの、なかなかがんばっているではないか。

それより、駅前電車通りの北側の大名町交差点に近いあたりが、休日の午後だというのにシャッターが連続している。開いているのは今川焼(一般的には大判焼きのこと。これもなつかしい。)ぐらい。こっちの方が心配である。(写真は撮れなかったので公共団体のサイトなどからお借りしました。今もこのようになっているかどうかはわかりません。)

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敦賀の花火大会に行ってきた

2013-08-17 | まちづくり
福井県敦賀市で開催された「敦賀とうろう流しと大花火大会」に行ってきた。福井で、少なくとも嶺北地方の人たちにとって花火といえば三国の花火大会というイメージだが、この敦賀の花火大会も日本海側最大級と称され、観客は主催者発表で20万人とされているなど、なかなかの規模である。花火に先立って「とうろう流し」が行われるのも特徴的である。やはり海の花火はいい。

この敦賀の花火大会、勝手な分析だが、県外からの観客が多いのが特徴だと思う。駐車場や街を走る車を見ていると県外ナンバーが非常に多い。観客の年齢層も見ているとかなり若い。まあ、花火でなくても夏の敦賀は県外の方が多いのだが、こういうことからも敦賀が交通便利な土地柄であるのを実感できる。

事実、会場の気比の松原(日本三大松原)付近は観客であふれていた。終了時は大変な混雑で、10時過ぎぐらいまでは渋滞が続いていた。しかし、三国の花火より市街地に近く、駅方面へのルートも複数あるので、脱出が容易な気はする。渋滞も、その方向はほとんどが敦賀インターと国道8号の滋賀方面である。ちなみに敦賀駅はガラガラで電車で帰るなら問題ない。

この花火大会、昨年より予算が削減されたとかで、新聞によると「毎年1億円近い予算を1600万円減額した。」とのこと。事実、毎年見ていた人たちに聞くと、今年の花火はショボかったという人が多い。比較する対象をあまり持っていないのだが、十分すごいと思ったが。40分で終わってしまったので短いといえば短いし、かけるお金ももちろん関係あるが、演出でもだいぶ違ってくるように思う。

一晩でかかる経費が1億円近くのこのイベント。多くの市民が楽しみにしているみたいだし、これだけ県外から人が来れば経済波及効果もかなりあるようだ。どうやら今のところ市民の理解を得ているように思う。反対する気はまったくないが、原発の行く末がわからない中、一般会計の予算が270億円の街で1億円あったら何に充てるのがいいのか。考える価値のある問題ではあるだろう。

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うらやましいぞ、金沢の交通

2013-07-27 | まちづくり

金沢に行ってきた。金沢は福井からは電車でも車でも1時間ぐらいだから、週末は買い物などに出かける人がとても多い。「おはようエクスプレス」など、通勤者用の特急列車もあるぐらいだ。この金沢駅、いま来年開業の北陸新幹線を迎えるための工事真っ盛りである。うらやましい限りである。

工事中といっても、金沢は駅を建て替える時に新幹線の部分も作ってあったので、富山駅ほど大工事にはなっていない。ただ通過しているだけでは気がつかないぐらいである。普通は、駅裏側に新幹線が来る(福井もその予定である。)ものだが、金沢駅は駅前側に新幹線がくるという珍しい構造になる。旅行者には便利だ。

ところで、金沢の繁華街はやはり香林坊付近であり、金沢駅からバスが走っている。北陸鉄道の路線バスもかなりの便が香林坊付近を経由するが、観光客が向かう武蔵、香林坊、兼六園ぐらいまでの客を運ぶため、「まちバス」というのが走っている。料金は100円である。ほぼ同じルートの兼六園シャトル(こちらも休日は100円)とあわせて10分おきである。うらやましい限りである(2回目)。

ちなみに、城下町金沢周遊バスというのもあるが、こちらはなぜか200円なので注意が必要である。路線バスも200円なので、よく見て乗らないといけない。休日と仮定して、100円しか出さないというのなら10分に1本、200円出してもいいというのなら、ほとんど待たないでもバスに乗れる。とても便利である。

さて、福井でも「すまいる号」というコミュニティバスが走っており、100円で乗れる。これは敦賀などと違い安くてよい。ただし、京福バスに遠慮してルートが限定されている。県立病院や赤十字病院など、京福バスのドル箱になっている(たぶん)ところは微妙に外してある。しかも、30分に1本しかないため使いづらい。本気でバスに乗せようと思うのなら改善が必要だろう。

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ドン・キホーテ福井店誕生

2013-06-30 | まちづくり




ついに福井にも「ドン・キホーテ」ができた。ドン・キホーテには昔新宿あたりで行ってみたことがあるが、あまり興味がない。しかし、まあ、いちおう若者文化度(都会度と田舎度)のバロメーターであろうか。いつの間にか全国に増殖しており、ほとんどの都道府県にあるようだが、なんとか山陰(鳥取・島根)と四国(徳島・高知)には勝ったらしい。

ということで、あまり興味はないものの、一応チェックせねばと、エルパに出かけるついでに寄ってみた。開店2週目の休日になるが、駐車場を含め、思ったより空いている。高校生あたりも有力な客層だと思うのだが、この立地だとちょっと自転車では遠く、車のない高校生には厳しいだろう。

ドンキホーテといえば、狭い通路や独特の陳列方法、驚くようなグッズが特徴だと思うのだが、この福井店、かなり味付けが薄い。通路はあまり狭くなくゆったりとしており、陳列もほぼ普通で、まあ、プラント(福井発の大型ディスカウントストア)と似たようなものである。ドンキにいる気があまりしない。

商品も、驚きがあって見るだけで楽しい(言い換えればほぼ売れ残る)商品はほとんどなく、実用的というか、ほどほどに売れると想定される商品が多い。ほかのスーパーやディスカウントストアとあまり変わらない。さらに言うと、不思議なことに客層も若い層だけでなく、中高年や高齢者も多い。

ということで、新宿や六本木にあるような都市型と明らかに違う、ドンキらしさにやや欠ける地方型ドン・キホーテなのであった。それでも若い人たちでにぎわい、福井の街が少しでも活性化すればありがたいことである。

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桜木図書館とその問題点

2013-06-08 | まちづくり

福井駅前の再開発ビル「アオッサ」にある福井市立の桜木図書館がなかなかにぎわっている。いつ行っても(と言っても真昼間はあまり知らないが)閲覧席は高校生や熟年の方でだいたい満席である。本はあまり多くないものの、休館日が少なく、平日は夜9時まで開いているのでとてもありがたい。

それに、福井はご存知のとおり、市街地に公共施設がほとんどないので、貴重な存在である。立派な音楽堂は南へ8キロほど(電車が20~30分に1本)、図書館は東へ5キロほど(無料バスが30分に1本)、美術館は北と東に2~3キロぐらい(距離は結構適当です。)、いずれも歩いていくのはなかなか難しい。なぜこんな遠くに作ったのだろうか。金沢は音楽堂は駅前に、美術館も街なかにあり、歩いて行くことができる。

ところで、この桜木図書館、問題が2つある。1つは、ご存知駐車場である。まあ、電車で行けばいいのだが、車で行きたいときもある。ところが、駐車場は30分まで無料となっており、本を探して借りるとなると微妙に時間が足りない。前は45分まで無料だったのに短縮されてしまったのだ。まあお金を払えばいいのだがたった数分で課金されると妙に悔しい。

それと、この桜木図書館は4階にあるので、1階に返却ポストがある。返却だけで4階まで上がる必要がないので便利ではあるのだが、ポストの前が道路をはさんで有料駐車場になっており、入庫待ちの車が並ぶことも多く、なかなか車を停めにくい。ほんの30秒あればいいのだが、それが難しいのだ。場所を変えるか、駐停車場所を作るか、ドライブスルーになるといいのだけれど。

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アオッサ入場者1000万人目

2013-03-23 | まちづくり

新聞に福井駅前の「アオッサ(AOSSA)」の入場者が開業以来1000万人に達したとの記事が出ていた。みごと1000万人目となったのは家族6人で福井を訪れた人たちらしい。1000万人とはスケールが大きいが、いったいどうやって数えるのだろうか。まあ6年経っているので、1日5000人と考えると数えようによってはそれほど荒唐無稽な話でもないとは思うが。

しかし、博物館とか有料の施設なら入場券があるので数えることは簡単だし、無料の施設でもきちんとゲートがあれば可能であろう。しかし、アオッサって、ショップがあり、図書館があり、県や市の施設がありいろいろで数えようがないと思う。入り口も地下駐車場を含め何箇所かある。たとえ数えたとしても、2箇所をはしごすれば2人になってしまうだろう。

まあ、やはり適当な話である。聞いた話だが、施設で何万人目というセレモニーをするときは、当然それにふさわしい客層の人が選ばれるらしい。施設のイメージによるが、普通は親子連れや県外の観光客などがベストだろう。例えば図書館のイベントでいつも朝から晩まで新聞を読んでいるだけの無職のおじいさんが選ばれるとやはり都合が悪いのだろう。(可能性は高いはずだが。)

これも昔直接聞いた話だが、ある公共施設で開館何万人目か忘れたが、セレモニーをするので何万人目の客になってくれと何日も前に頼まれた親子がいる。当日は精一杯おしゃれして出かけたそうだ。今はたぶんそこまで仕込むと問題になるので、当日見張っていて、あ、あの人がいいんじゃないか、って担当課長が決めるのだろうか。

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新年に当たって~福井と敦賀の駅前整備

2013-01-03 | まちづくり




新年おめでとうございます。
昨年末は、地権者の反対や福井駅前商店街の反対で遅れていた福井駅前の再開発も、やっと少し議論が進んできたように見える。何とか早く進めてほしいものであるが、福井鉄道の「ヒゲ線」福井駅延伸問題が話題になって目立ち、あれだけ議論のあったプラネタリウムがうやむやになってしまった。あんなもの、本当に作るのだろうか。

それに、先日、福井市から福井駅西口全体空間デザイン基本方針というのが出されたが、にぎわいとか交流とかという言葉は何回も出てくるものの、肝心の再開発ビルがどんな中身になるのかがまったくわからない。空間デザインを検討するのも大事なことだが、再開発が成功して人を呼べるかどうかは再開発ビルの商業施設にかかっていると思う。

福井市のホームページには再開発事業に「お寄せいただいた市民の声」というのが載っており、商業施設などについてなかなかおもしろい意見もあるのに、どうやらあまり実現しそうにない。「市として十分に受けとめ、今後の検討に反映していきたいと考えております。」となっているが、市は商業施設については関与しない姿勢であるからだ。

いま、福井駅前に必要なものは、何より街の活気・にぎわいであろう。若い世代を呼び込むには商業施設がカギになる。自分が他の町に出かけたときによく思うことだが、駅に降り立ったときの印象がまずはその街の評価になる。観光客やビジネス客が福井駅に降り立ったとき、どんなにきれいな駅前でも人がいなかったらどう思うだろうか。失礼ながら岐阜羽島などを見ればよくわかる。

一方、敦賀市では、敦賀駅のバリアフリー工事が完了し、引き続き、駅舎(という名の市の交流施設)の工事と駅前広場の工事が予定されている。平成26年度に完成だそうだ。ちょうど敦賀市立看護大学の開学の時期になる。現在の敦賀駅周辺には電車の待ち時間を過ごせる場所が一つもなく、せめてコンビニやカフェぐらい入ってくれればいいのだが。

それに、原発事故問題を契機として財源の見通しが不透明なため、敦賀駅前の一番目立つ「Aゾーン」と言われる広大な空き地が残されたままである。駅前には福井大学国際原子力研究所ができただけで、どうやら財政面などから後のめどは立っていないようだ。こちらも敦賀市の顔であり、恥ずかしくない整備をしてもらいたいものである。

なお、いつも辛口になってしまうが、それは福井を何とかしたい、あるいはしてほしいという気持ちからのものなので、ご理解をいただければと思っている。(図は、上が福井駅前の再開発、下が敦賀駅駅舎と駅前広場のイメージ図)

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敦賀駅のバリアフリー工事が完成

2012-12-19 | まちづくり






JR敦賀駅の「バリアフリー工事」が完成した。ホームの階段で困っている旅行者やお年寄りを見たことがあるので、これは喜ばしいことである。具体的には、これまで古く薄暗い地下道の階段しかなかったものが、新たに陸橋(跨線橋)ができ、階段に加え、エスカレーター5基とエレベーター4基が設置されたものだ。敦賀駅は意外にホームが多いので大変だ。

ところで、バリアフリー工事というのは駅の中の工事なのだから、当然JRが自ら負担して実施するのかと思ったら、不思議なことに実はそうではないらしい。総額19億円のうち、財政が厳しい中で敦賀市が10億円以上を負担しているそうだ。JRは儲からないところには金を出さないというのが徹底しているのだろう。この後、引き続き駅舎(交流施設)の工事も行われるが、いったいいくらかかるのだろうか。

うわさによると、JRは、駅には改札口とホームさえあればよく、あとは必要なら地元でやれという主義のようだ。かなり上から目線である。しかも、地方公共団体ならこうした工事は当然入札で実施するのに、JRが業者を決定してしまい、お金を出す方の意見も通らないようだ。実に不合理なシステムである。JR西日本の経営ビジョンには、「鉄道事業を核に事業を営む当社は地域を離れては存在し得ません。地域起点の発想に立って、地方自治体や他鉄道会社等との連携を強化し、トータルでWIN-WINの協力関係を構築してまいります。」となっているのに、話が違う。WIN-LOSEのような気がする。

ところで、敦賀駅のホームは地形上高架ホームのような形になっており、駅舎の位置よりかなり高くなっている。これまでホームには地下道(厳密には改札部分は地下ではないのだが。)から1階分登るだけだったのに、いったん2階分以上を登ってからまたホームに降りなければならない。かなり長いエスカレーターでなぜか速度も遅く、今までより時間がかかる。

それに、エスカレーターやエレベーターの位置は、各駅停車の停車するホーム中央部よりかなり米原寄りになる。従来の地下道も残るみたいなのでエスカレーター(ただし各ホームのエスカレーターは上りのみ)があるとはいえ、階段の上り下りが大変な人以外にはどれだけ利用されるかは疑問だ。現に、開業直後の朝の通勤時、敦賀駅に降りるときに利用している人はほぼ皆無だった。

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