気象庁の週間予報によると、来週は平野部でも雪らしい。積もるとまでは書いていないから、たぶん溶けてしまうのだろうけど。
ところで、前にも書いたが、先週の1か月予報では、今年は暖冬で、来週は平年より暖かい確率が60%、寒い確率が10%とのことであった。あてにならないとは思っていたが、一応期待していた。
1週間も経たないのに、平年より暖かい確率が10%で、寒い確率が50%だとのこと。しかも、平年より大幅に寒くなるらしい。真逆である。1週間の差であまりに極端な違いである。ちょっと恥ずかしくないか。
前にも書いたが、気象庁のページは上書きされてしまうので、ちゃんと保存しておいたのだ。
気象庁、いったいどうなっているのだろう。「れん○ー」のせいでスーパーコンピュータが買ってもらえないからなのか、最後は予報官のセンスの問題なのか。
ところで、最近は暖冬で積雪が少ないとはいうものの、雪が降ると日常生活に支障が出る。スノータイヤなどの冬支度、雪かきの手間、交通機関の遅れや渋滞による損失は多大なものである。受験生や甲子園を目指す球児も大変だし、生活やビジネス、すべてにおいて不利である。
子ども手当なんかより、積雪のある地方の世帯に交付する積雪地手当を考えるべきだと思う。