つぶよりのつぶやき The Twinkling Twitter

福井を愛するがゆえに、地域や身の回りのいろんなことに勝手にコメントしています。

はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

丸の内タニタ食堂のおいしい?経営

2013-06-25 | グルメ




噂の「丸の内タニタ食堂」に行ってきた。「丸の内」というが、有楽町線有楽町駅直結のビルの地下にあるので、JRでも有楽町の方が近い。雑居ビルの薄暗いフロアの一角に「11時半だというのにすでに行列ができている。待ち時間はお昼近くでも2~30分というところだろうか。

メニューは日替わり(800円)と週替わり(900円)のみ。自動販売機で食券を購入して、ご飯は自分で盛り、カウンターで順番におかずをもらう。お茶も自分で入れる。学食や社員食堂のような感じである。まあ、もともと社員食堂なのだからしょうがないが。

メニューは野菜が多く、500kcal前後と確かにかなり低カロリーである。普通だとこんなカロリーではすまない。しかし、ヘルシーではあるのだが、なんか味は薄味のせいもあり、普通である。少なくとも期待していたほどではない。健康とおいしさの両立は難しいか。しかも、安い食材が多く、原価率はかなり低いと見受けられる。

コンサルティングブースがあったり、ヘルシーな気分にはなれるのだが、経営面をみると、メニューはたった2種類で、セルフサービスなのでスタッフも少ない。原価はかなり安いのに、そこそこの値段で売れる。商売はかなりおいしいと思うが、味のおいしさはどうだろうか。結局夕食は高カロリーのイタリアンになってしまったので差引ゼロである。

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地方人の俺のイタリアン体験記

2013-06-19 | グルメ






ちまたでは、「俺の」シリーズが評判になっている。俺のイタリアン、俺のフレンチ、俺の割烹と次々と広がっているようだ。ブックオフの創業者が経営している。これは一度体験しておかなければいけないと、少し時間があったので、東京駅の八重洲口から京橋方向にある「俺のイタリアン八重洲」に行ってみた。「オレイタヤエス」というらしい。

宣伝文句は、ホームページによると、「パークハイアット東京、ザ・リッツカールトン東京を歴任したシェフ 小薗井智昭を中心に若き料理人が魅せます。フォアグラ・トリュフ・キャビアなどを最高級な食材を使った料理の数々。三ツ星料理店でしか味わえないスーパー料理を380円からご提供。」とのことである。

まだ明るいのに、店の外には行列ができている。狭そうな店なのでこれは時間がかかるかもと思ったが、どんどん人が吸い込まれていく。意外と順番が早くまわってきた。ご存じ立ち食いである。予約をすると椅子があるのだが予約は2か月ほど先まで一杯である。あふれるほどに詰め込まれ、隣との距離も近く、満員電車の中で食べているようである。入り口まで人があふれている。

調理場もオープンキッチンなのだが、料理人が多く、立っている間隔が狭い。築地銀だこのバイトぐらいの間隔である。料理の種類(肉とかパスタとかピザとか)ごとに違うシェフが担当するのだが、同じメニューを何皿も同時に作り、そのあとに違うメニューにとりかかるので、結構時間がかかる。

それにしても、まだ明るいというのに、店内は満席でとても活気がある。もちろん宣伝文句どおり、超一流の料理なのに、安い。しかも量も多い。1人3000円もあればほぼ満腹である。宣伝文句以外にも、パスタ専門のシェフ、ピザ専門のシェフ(?)など、それぞれが有名人である。しかも、有名人の名前だけの店でなく、実際にその人が料理しているのだからすごい。

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和と地中海料理「職人二人」

2013-06-02 | グルメ




福井市中心部のいわゆる片町に「和と地中海料理 職人二人」という店がある。店は片町通りに面しているのに大変わかりにくい場所にある。インテリアはちょっとキタナシュラン系。カウンターが10席ぐらいと小上がりが2卓の小さい店である。もちろん店のホームページはない。従業員はたった2人である。ここまでだと繁盛する要素は、ほぼない。

ところがこの店、福井県民の一部の間で、予約が取れない店として有名である。どれくらい有名かはわからないが、店主いわく、金曜日だと2~3か月待ちだそうだ。その理由は、やはり料理にある。例によって具体的なコメントはできないが、いい食材を使って、ものすごく手が込んでいて、ものすごくうまい。あと、詳しくはわからないがワインも安くていいものが結構揃っているらしい。

コースは、たっぷりのウニなど25種類の素材がはいっているという茶碗蒸しからスタートする。刺身はまぐろ以外ほとんどが福井県産であるなど、地元の食材にもこだわっているようだ。お寿司やパスタまで出てくる。お寿司ももちろんほとんどが福井県産である。まだまだたくさんおいしいものが出てくるが省略して、最後にたっぷり時間をかけて抽出した水出しコーヒー。

驚くことに、値段がリーズナブル。3000円のコースでも質はもちろん量も十分満足。4000円だとさらに大満足である。食べログか月刊ウララのようになってしまったが、突っ込みどころがないのだからしょうがない。強いていうと、従業員が店主の「まーくん」とその妻「サオリーナ」の2人(どっちもとってもいい人)だけなので、料理が出てくるのが遅いことだが、そんなことはまあどうだっていいのである。

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たかが醤油、されど醤油、富士菊醤油

2013-05-30 | グルメ

何年か前、石川県山代温泉の白銀屋(ここがとってもすばらしかったことはこのブログの過去ログにある。今は「星野リゾート 界 加賀」という。)に行ったときに、「富士菊醤油」というのに出会った。夕食のときにとてもおいしい醤油だと思ったら、旅館の売店に売っていたので1本だけ買って持ち帰って使っていた。

ところが、この「富士菊醤油」、福井をはじめ、ほかではなかなか手に入らない。醤油を買いにだけ温泉旅館に行くわけにもいかないので、ずっとほかのブランドを試しながらがまんしていたが、なかなかおいしい醤油がない。醤油というのは、ごく普通の調味料なのだが、商品によって結構味が違い、刺身に合うような醤油にはなかなか出会わない。

この「富士菊醤油」、実際売っている範囲がかなり狭く、金沢の大和などにもない。ネット情報(といっても製造元のページはなく、口コミのようなものばかり)によると、どうやら加賀地方(それも小松以南)のスーパーなどに普通に売っているそうで、先日小松方面に行く用事があったので探してみた。

ちょっと寂れた感じの小松のイオンの醤油売り場に行ってみると、なんと醤油売り場が富士菊醤油であふれている。松、竹、梅みたいな感じで何種類も並んでいて売り場シェア70%ぐらいを占めている。あとはとってつけたように金沢で有名な大野醤油とキッコーマンとかが少し。この辺の人は富士菊醤油しか使わないのだろうか。福井にもフク醤油とかあるが、醤油売り場はいろんなメーカー品が並んでいるのに。

この醤油、280円ぐらいからあり、違いはわからないが、最高価格の「寿」を買って帰った。それでも500円でおつりがくる。それも1リットルである。この醤油、かなり甘いのが特徴である。甘味料も含まれているので邪道かもしれない。加賀の人は甘いもの好きなのだろうか。自分的には刺身には甘い醤油がいいと思っているが、それがきらいな人にはおすすめしないので念のため。

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紅茶の味~フォートナムアンドメイソン

2013-04-13 | グルメ




あくまで自分の経験からであるが、紅茶というのはコーヒーと違って当たりはずれが多いと思う。家でもあまりうまく入れられないし、喫茶店でもたまに紅茶を注文すると渋いのや薄いのによく当たり、本当においしい紅茶というものにはあまりめぐりあったことがない。

ところで、先日名古屋に行ったときのこと、栄の真ん中でちょっと疲れてどこかで一服をと思って店を探してみると、三越の隣のラシックの1階に「フォートナムアンドメイソン」というカフェ(ティールームというべきか。)があったので入ってみた。あまり見たことがないなと思ったら、日本に5店舗(うち名古屋に2つ)しかないようだ。

フォートナムアンドメイソンといえば、遠い昔、ロンドンでお土産にしこたまその紅茶の缶を買い込んだ記憶がある。昔はもっと深緑の缶だったと思うが、今はアルミのような地色に空色のラベルをはったものになっている。調べてみるとやはり変更になっているようだ。昔の方が風格があったような気がするが、山手線が緑一色から緑の帯に変わったようなものだろうか。(右が昔の缶)

それで、長いのでF&Mとするが、このF&M、飲んでみるとなかなか上品でおいしいし、ケーキにもよく合う。当たり前だろうが、渋くないし、薄くない。今まではコーヒーがほとんどだったが、紅茶も悪くない。ティーポットなので2杯飲めてお得感もある。ただし、ダージリンとアールグレイの差はわかるものの、それ以上はちょっとわからない人間のコメントなので念のため。

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セブンミールを体験してみた

2013-04-06 | グルメ

サラリーマンの昼食というのは都会は都会なりに、田舎は田舎なりになかなか難しいものである。配達してくれる弁当屋がイマイチということになると、近くのコンビニまで買いに行かなければならなくなるが、面倒な上に、コンビニ弁当も最近はだいぶ変わってはきたが、どうもまだ若い人向けという感じのものが主流で、量も多くカロリーも高いし、ぱっとしない。

というところに、セブンイレブンがセブンミールというケータリングサービスをやっていることがわかり、利用してみた。最近、ワタミなどのチェーンをはじめ、ローカルでもこういう弁当の宅配をする業者が増えてきており、もともとは増加している一人暮らし老人などを意識したものだと思うが、会社の昼食に利用しても別にかまわないだろう。

コンビニまで取りに行くこともできるが、500円以上であれば無料で宅配してもらえるというのがポイントが高い。ただし、コンビニから1キロ以内というのが配達の条件である。会員登録が必要だが、特に面倒ではなく、ネットで完了する。昼食用だと12時前には持ってきてくれる。

日替り弁当(500円)がメインで、栄養のバランスに配慮されているそうで、確かに店頭にあるような脂っこいものだけではなく、野菜も含め、品目が多い。毎日のメニューはネットで確認して注文できるので便利である。ただし、前日の10時半までに申し込まなければならないbので翌日のスケジュールをよく確認しないといけない。

このセブンミール、まあ気に入っているのだが、会社で食べる昼食に使うには1つだけ問題がある。その問題は、自分の会社に電子レンジがあるかどうかによって変わる。要するに、温めて持ってきてはくれないのだ。まあ、そのままでも食べられないことはないのだが、メニューによっては厳しそうで、よく考えて注文しないといけない。

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喧嘩してでも作りたかったらしいカステラ

2013-03-10 | グルメ

先日、「4代目と喧嘩してもつくりたかった5代目の米粉カステラ」というのをいただいた。福井市花堂の「竹内菓子舗」というところが製造販売している。意外と近くにあるのに今までそんな店があったことすら気付かなかった。ちなみに、「喧嘩してでも作りたかった」というのだから、どうやら喧嘩はしていないようだ。ホームページでも親子2人がにこやかに映っている。

このカステラ、結構有名なようだ。テレビで取り上げられたようだし、楽天市場にも出店している。福井県産コシヒカリ(コシヒカリは新潟ではなく福井生まれなんですよ、奥さん。)の米粉100%、卵は福井県三国産ということで材料も吟味しているようだ。

例によって繊細な味の描写は得意でないので省略するが、これがなかなかおいしい。文明堂や銀装のカステラよりおいしいと思う。プレーン味とチーズ味があって、プレーン味は普通のカステラに近く、チーズ味の方も少しチーズっぽいがそれほど違和感はない。創業138年の老舗ということで、ほかの商品も結構人気があるようだ。

1個200円ぐらいになるので結構高い方(たくさん買うと安くなるが)だろうが、こんな近くにもおいしいものがあったのだ。すぐ県外の有名店に目が向いてしまうが、県内のおいしい店も発見しないといけない。たぶんたくさんあるのだろうが、福井県人、なかなかPRが上手くないので見つからないのである。

ところで、この店だけではないが、たいていのカステラの下のあの薄い紙(今「うすいかみ」って変換したら「薄い髪」って出てきた。そっちの方が需要があるらしい。)、必要なのだろうか。間違って口に入れたり、はがすとかなりの量が紙の方に持っていかれてくやしいのですが、なんとかなりませんか。

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たかがバナナ、されどバナナ

2013-03-06 | グルメ

東京に行った帰り、千疋屋(今回は八重洲地下街の京橋千疋屋)でなぜかバナナを買ってきた。東京バナナではなく、本物のバナナである。千疋屋といえば、2万円のメロンや1万円のスイカで有名である。日本橋のパーラーではおいしいジュースやパフェ、フルーツサンドなどを楽しむことができる。いつもフルーツってこんなにおいしかったのかという気持ちになることができる。

ところでそのバナナ、1本200円である。ちなみに、みかんは1個300円である。2万円のメロンや1万円のスイカを買う勇気もお金もないが、これならなんとか買うことができる。さすがにバナナだけというオーダーはしにくいので、同行者がフルーツサンドを買うのに合わせてついでにね、という感じで2本だけ買ってもらった。

200円といえば、近所のスーパーならたぶんバナナ1房買える値段である。だいたい普通の5倍の値段だろうか。どんなバナナか興味津々である。フィリピン、ミンダナオ島産とのことだったが、産地も普通のとあまり変わらないような気がする。300円のみかんというのも普通の5倍ぐらいの値段なので、千疋屋スタンダードは5倍というところだろうか。 

いずれにしても、大きく、形もきれいなバナナである。傷もほとんどない。高級品ぽく1本ずつきれいに透明な袋に入れてある。どんな味か期待が高まる。貴重品なので家族で分け合って(笑)食べてみた。確かにおいしいことには間違いなかったが、期待が大きすぎたのかそれほどではなかった。5倍の値段に釣り合っているか、言い換えると、200円でもう一度買うかというと、まあ微妙である。

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秘密の隠れ家「トラヤ・トウキョウ」

2013-02-28 | グルメ




東京駅丸の内駅舎の2階に「トラヤ・トウキョウ」がある。あの羊羹で有名なとらやが出店しているもので、確か表参道ヒルズでも見たことがある。確かめてみるとさっきまで「とらやカフェ」だと思っていたのだが、東京駅のそれはちょっと違い、「トラヤ・トウキョウ」と呼ぶらしい。東京ステーションホテルのテナントのようである。

東京駅付近で帰りの新幹線まで時間があまってもなかなか喫茶店などは近くになく、あってもかなりの行列ができているのでここは貴重である。みなさんなかなか存在に気付かないようで、比較的空いている。東京ステーションホテルは1階にロビーラウンジがあり、そちらも雰囲気はいいのだが、値段がかなり強気なのが欠点である。

このトラヤ・トウキョウ、比較的空いている理由は、ひとえに場所がわかりにくいことにある。まぎれもなく東京駅の中にあるのだが、普段出張や旅行や通勤で通行する場所ではなく、そこへ行く目的のない人は絶対に通らない場所にあるためである。しかも、その場所へは秘密の通路(笑)を通って行く必要があり、その通路の入り口もとってもわかりにくい。

実は、丸の内南口のドームに入って周りを見渡すと、どこかに通じていそうなドアが2箇所あるのに気付くだろう。そのうちの一つがとらやカフェのある2階へのドアであり、そこを抜けてほぼ専用のエレベーターで2階に上がる。すると、ドームを見下ろす回廊に沿ってひっそりと店があるのである。こんなもの知らないとわかるわけがない。まさに隠れ家である。

ちょっと席数が少ないが、おしゃれで落ち着いた感じで雰囲気もいい。メニューも豊富でコーヒーもおいしい。和菓子が420円。羊羹のプレートや洋菓子系が1000円前後。写真上のプリンは超美味だった。コーヒーは630円でセット割引もあったような気がする。東京のど真ん中にしてはハイレベルかつリーズナブルである。隣にはショップもあるのでお土産も買える。ちなみに、場所は下の写真を撮影した場所にある。

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野菜不足生活と野菜生活

2013-02-22 | グルメ

野菜ジュースは昔からあまり好きではないのだが、カゴメの野菜生活だけは飲める。10年ほど前、ある人においしいからだまされたと思って飲んでみたら、と言われて飲み始めたのだが、いざ飲んでみるとこれがほんとにおいしいのだ。野菜と果物がミックスされているということだが、野菜の味はほとんどせず、普通の果実のジュースのような味なのである。

流行のステルス・マーケティングでは決してない(金がもらえるならもらいたい。)のだが、どうしても野菜不足の食生活をしているようなので、こうしたジュースで補うことができればいちばんいいといいわけである。1日1本飲んでいると体にいいような気がしてくる。まあ、コーラなどよりはいいのは間違いないと思うが。

この野菜生活、ちょっと前まではオリジナル、紫の野菜、赤の野菜、黄の野菜、緑の野菜と、色がいろいろあったような気がするが、今ネットで見るとどうやら紫の野菜しか残っていない。確かに紫がいちばん飲みやすく、オリジナルより気にいっていた。今は10種類ぐらいあって、リフレッシュというさらに飲みやすいタイプも出ているようだ。

ちなみに、最近、地域の特産フルーツを配合した季節限定の野菜生活が発売されており、興味深い。最近では、デコポンとトチオトメである。少し前はラ・フランスと信州りんごであった。ちょっと当たり外れはあるが、これがなかなかおいしく、自分的にはオリジナルを超えていると思っている。福井だと梅だろうか。ちょっと微妙な感じである。

ところで、ネットで見ると、今度ゼリー状のジュレも発売されるらしい。若い人たちが飲んでいるウイダーインジェリーの野菜版のようなものかと思ったら、宣材にはなぜか「メインターゲットは50~60代男女」となっている。中高年がジュレを飲む(食べる)とは思わないが、いったい何でなのだろう。

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