スカイバス

こないだ東京に行ったときに、東京駅からスカイバスというオープントップのバスが出ていたので乗ってきた。屋根がない２階建バスというイメージで、１時間ほどで、丸の内から皇居のまわりを左回りに１周して、霞が関、日比谷から銀座を経て戻ってくる。
どんな人が乗るんだろうと思っていたら、何となくお昇りさん（自分もか）や外国人が多い。夕方だったので寒かったが、クリスマスシーズンの銀座や仲通りのイルミネーションなど、とてもきれいだった。それに交通標識や信号機などが目線とあまり変わらない高さに見え、なかなか新鮮だった。
しかし、歳末の東京は大混雑で、こんな用のないバス(笑)が走るからますます交通渋滞がひどくなるんだろうなあ。

賞味期限切れ

先日、近所のスーパーで「さぬきうどん５食入り」を買って帰ったら、すでに１０日も前に賞味期限が切れていた。
事を荒立てる気は全くなかったが、時節柄どういう対応をするのか興味があり、早速スーパーに電話すると、今からお取替えに伺いますというお答え。
２０分ほどで到着したが、ささやかなお菓子の袋を１袋いただいただけで、本当に取り替えてもらっただけだった。まあ特に期待したわけではないので、別にいいんだけどね。(笑)

スカーゲンの時計

スカーゲン（SKAGEN）の時計を買った。
デンマークの時計らしいが、そんなメーカーは最近まで聞いたこともなかった。旅行に行ったときに全日空の機内誌で見て、一目で気に入って注文したものだが、好評とかで２か月ぐらい待たされてやっと手にはいったものである。（ANAとのコラボモデルだった。）
シンプルでとても薄く、美しいところが気に入っている。不思議なもので今まで意識したこともなかったのだが、最近は街中で結構売っているのを目にしたりスカーゲンという名前に出会ったりする。結構有名だったのである。
何といっても、高くても安くても機能はあまり変わらない時計の世界で１５０００円という価格が潔い。たぶん３万円といわれても買ってしまうなあ。
一つだけ欠点がある。日付窓がとても小さく、おじさんにはほとんど識別できないことだ。