つぶよりのつぶやき The Twinkling Twitter

福井を愛するがゆえに、地域や身の回りのいろんなことに勝手にコメントしています。

はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

地域ブランド力ランキング

2009-01-28 | Weblog(未分類)
日本経済新聞の地域ブランド力ランキングが発表された。

福井が最下位だったらどうしようかと思っていたら、意外に(失礼)健闘しており都道府県で38位だった。知名度ではおそらく最下位レベルなのでブランド力の方が優っていることになる。越前がにや永平寺などの力だろうか。

しかし、北陸では石川(20位)はもちろん富山(27位)にも負けている。石川には勝てないにしても富山には知名度は無理にしてもブランド力では負けていないように思うが。富山県民が富山には立山しか観光地がなくて、って言っていたし。

一方、市町村ランキングでは県都福井市(137位)が冴えない中で、小浜市が飛躍的に順位を上げた(490位→214位)のはとりあえず喜ばしい。

ちなみに、特産品?などのブランドランキングもあり、わが越前がには29位と平凡。上位3つはさぬきうどん、山形のさくらんぼ、紀州梅だそうで、福井県民としてこちらにはかなり異論を唱えたい。

オバマ大統領

2009-01-25 | Weblog(未分類)
オバマ大統領の就任演説を見た。
寝てしまったのでナマでは見れず、再放送を探していた。
小浜市もいろいろがんばっており、他人事とは思えない。
youtubeにはあったものの画面が小さい。と思ったらやっとNHKが再放送してくれた。生中継の同時通訳より字幕の方が何かと都合がよい。
英語のスクリプトも入手したが、英語教材にもよいのではないかと思う。穴埋めの試験問題が浮かんで来そうである。

それにしても、プロが原稿を書いたり、細かく演出したりしているものではあろうが、やはり迫力がある。
オバマ大統領、なかなかcoolである。smartである。リーダーたるものこうでなければいけないと思った。
志が低いどこかの○の○○とは大違いである。(○にはみなさんの好きな文字を入れてください。)

祝・セブン開業

2009-01-22 | Weblog(未分類)
恥ずかしい話だが、福井県内に初めてセブンイレブンができる。
なんと、これまで1軒もなかったというわけだ。
こういう都会との格差が若い人たちを福井から遠ざけている大きな要因なので、こういう動きは大歓迎だ。スケールメリットの問題があるので1軒できればどんどん増えるはずだし。
福井ではこれまで何か県外から資本が入ろうとするとだいたい地元商業界などから反対が起きる。
丹南地域へのイオン進出はもちろんだし、3曲目の民放を作るときとか、CATVの県外波再送信も然りだ。
さすがにコンビニ業界では反対しても難しいのだろう。
でも、電子マネーの部分では、セブンは「ナナコ」オンリーでエディーが使えない。ナナコは、本家イトーヨーカドーのない県には縁がない。
ということでセブンさん、ヨーカドー呼んでくるか、エディー使えるようにしてください。

ETCカード

2009-01-20 | Weblog(未分類)
クルマのETCカードというのはいつも挿入しておくものなのだろうか。
エンジンをかけるといつも「ETCカードが挿入されていません。」と警告がある。
たまには高速を使って遠出もするが、たいていは毎日の通勤に使用するだけであり、うるさくてしょうがない。
しかもこの音声はなぜか消すことができない。
だったらカードは挿入しておくのかと思えばエンジンを切ったときには「ETCカードが残っています。」とご丁寧に警告してくれる。
警告に従って外すと、次はまたエンジンをかけるときに「挿入されていません」と言われるのだ。
マニュアルを見ると、挿入したままエンジンをかけるとデータが消えることがあるとか恐ろしいことが書いてあるので、やはり外しておくのが正解なのだろうか。
ちなみに、インターの手前では音声は何も言ってくれないがカードの挿入は必ず確認している。
にもかかわらず、こないだ、カードは挿入していたが、うっかり一般ゲートを通過しかけてしまった。ETCゲートの左右の位置は統一しておいていただきたい。

多賀大社と近江牛

2009-01-12 | Weblog(未分類)
初詣に多賀大社(彦根)に行ってきた。
年の初めに家族揃ってご祈祷をしてもらう習慣になっており、もう何年も続けている。なかなかすがすがしい気持ちになることができる。

そして、ここ数年は帰りに「夢京橋キャッスルロード」という彦根城の近くの界隈に立ち寄ることが多い。
そこには長浜の黒壁を小さくしたような町並みが作られており、「近江牛ステーキ重」か「近江牛すきやき膳」を食べ、「たねや」でバウムクーヘンを買って帰る。

先日行った「おかげ横丁」には到底及ばないものの、結構楽しめる。
しかし、何か物足りないなあと思っていたら、買い食いをする店がほとんどないことに気がついた。おかげ横丁には「豚捨」というとってもおいしいコロッケ屋(肉屋か?)があるし、黒壁にもさつま揚げのようなものが売っている。

近江牛入りコロッケがあったらかなり売れるのではないかと思う。
ちなみに、わがふるさとでも小浜三丁町辺りで若狭牛入りコロッケを売ってほしいなあ。






クイズ番組に思う

2009-01-08 | Weblog(未分類)
最近、クイズ番組が流行っているらしく、どのチャンネルを見てもクイズをやっていることが多い。MCによって面白さはずいぶん違ってくるが、それはそれとして、ここで問題にしたいのは出されるクイズの内容である。
内容というのは、問題(ではなく解答か?)の難しさではなく、問題のクオリティのことである。
同じ解答を出させる問題でも、クオリティに大きな違いがある。
問題づくりというのは、まず解答を考えて、それに合う問題を作り出すのが普通かなと思うのだが、クオリティの低い番組だと、その答えを出させるために無理に問題を作り、その結果別の解答があったり、思い込みのせいか問題と解答がうまく結びついていない場合が多い。
一方、クオリティの高い問題(問題の難易度とは関係がない)は、答えを聞いた瞬間、ああいい問題の作り方だなと感激する。
まあ、クオリティの低い番組も問題に突っ込みどころ満載でそれなりに楽しみがあるのだけれど。
それはそうと、タイトルにひかれて「出題者心理から見た入試数学」という本を読み始めたが、1問目から例題の内容があまりにも難しく、かんじんの出題者心理にたどり着くまでに断念してしまった。残念である。