つぶよりのつぶやき The Twinkling Twitter

福井を愛するがゆえに、地域や身の回りのいろんなことに勝手にコメントしています。

はじめに

福井を中心に、地域や身の回りのことに勝手にコメントしています。話題はいろいろですが、基本は福井への愛です。福井とあまり関係ない話もありますが、それは福井人としての視点ということでご了承ください。 なお、当然ですが、このブログの内容については、stanzaが所属する組織(公表していませんが)の考え方とは無関係です。 ブログランキング参加中=いいね!と思っていただけたらクリックをお願いします

飛騨高山訪問記(グルメ編)

2013-04-30 | 旅行・交通






飛騨高山の続きである。前回、仕掛けづくりがうまいと書いたが、高山では「飛騨牛」という看板がそこかしこで目に付く。飛騨牛ステーキはもちろん、飛騨牛コロッケ、飛騨牛串焼き、飛騨牛肉まんなどなど。飛騨牛ってこんなにとれるのだろうか。どうしても飛騨牛を食べなければという気になってしまう。資料によると出荷は年間1万頭だそうだが、それだけではまかないきれそうもないが。

「あてや」というところで「飛騨牛入り朴葉味噌」というのを食べてみた。ちょっと名前が内容を表しておらず、「飛騨牛の朴葉味噌あえ」あたりが正しいと思う。サラダやご飯がついて1800円である。肉はやや硬さがあるものの値段を考えれば悪くない。飛騨牛コロッケは街角で200円ぐらいで売っているが、近くの普通の肉屋に行くと冷凍のものが5個290円で売っていたので買ってきた(両方食べたが同じではなかった。)。

高山といえばラーメンも有名だ。行列ができていた「つづみそば」というところに入ってみた。入った瞬間おいしそうなオーラがある。中華そばは600円と安い。きわめてシンプルで、最近流行のラーメンとは一線を画すが、懐かしい味でうまい。ラーメンではなくまさに中華そばである。昼食から2時間も経っていなかったのだが完食してしまった。

それと、帰り道にふと気がつくと「日本一美味しいミンチカツ」という看板のある「助春」という店に行列ができている。「メンチカツ」でなく「ミンチカツ」である。飛騨牛100%だそうだ。その場でも食べられるが持ち帰り用に買ってみた。帰ってから食べてみるとこれがものすごくうまい。通販もあるのでまた求めようと思う。ということで、やはり高山の仕掛けにすべてしっかりと釣られたのであった。

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飛騨高山訪問記(町並み編)

2013-04-28 | 旅行・交通




ゴールデンウィークを利用して飛騨高山に行ってきた。福井からだと休憩しながらゆっくり走って3時間以内である。国道158号を大野、白鳥に抜け、東海北陸自動車道に南から乗るルートと、北陸道を小矢部まで走り、東海北陸自動車道に北から乗るルートがあるが、どちらもほぼ同じ所要時間であった。もちろん国道158号経由の方が高速料金はかなり安い。

高山は大昔に行って以来久しぶりで、あまり記憶がない。近くに車を停めて少し歩くと、「さんまち」と言われるあたりに古い町並みが復元され、いろいろなショップが集まって観光客でにぎわっている。ついつい店に入って買ってしまう。みそと醤油の店、アクセサリーの店、香りの店、など観光客が喜びそうな店が立ち並んでいる。飛騨牛コロッケなども人気だし、もちろん有名な朝市も近くにある。

韓国からの観光客も多いようで、彼らを含め観光客からかなりの金を巻き上げて(失礼)いると思われ、地域づくりとしては理想の形だ。福井の越前大野も一部町並みが復元されてはいるが、規模が小さいし、残念ながら人を集められる店がほとんどない。例えば伊藤順和堂のいもきんつばは尊敬に値するが、線のつながりが少ないので、そこへピンポイントで来てすぐ帰っていくことになる。

高山にも高山陣屋や日下部民芸館、まちの博物館など、観光施設は確かにあるが、それほどAクラスのものでもないと思う(個人の感想です。)。事実、今回は買い物と食事だけで、ほかにはどこへも行かなかった。パンフレットを見てもあまり魅力を感じなかったのである。たぶんそういう観光客も多いと思う。人を呼ぶには観光資源より仕掛けづくりが重要だと感じた次第である。

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携帯電話業界の不思議

2013-04-24 | 生活・モノ

携帯電話の業界というのは、不思議な商売をやっている。ここで携帯電話業界というのは、電話を作っているメーカーではなくて、もちろん電話会社である。具体的には、NTTドコモ、エーユー、ソフトバンクの3社のこと(まだほかにもあるが)である。携帯から利益の大きいスマートフォンに巧みに誘導しているのはもちろんだが、それ以外のことについて触れてみたい。

まずご承知のとおりいったん契約すると2年間は解約できない。正確に言うと解約はできるのだが法外な解約金をとられる。それがいやな場合は毎月市価からかけ離れた料金を支払う必要がある。いわゆる「2年縛り」である。裁判では今のところ違法とはされていないようだが、現実にほとんどのユーザーが2年縛りになっている以上、どう考えても変である。

一方で、他社のユーザーが自社に移ってくるようかなりの優遇をしている。まず、年数の限定はあるが基本料はもちろん無料になる。ただし、基本料というのは1000円ぐらいなので料金全体から見ると比率は小さく、電話代、通信料がタダになるわけではなかった。しかし、最近はそれだけではない。

チラシを見てみると、端末が無料になったうえで、さらに1台につき5万円もらえるそうだ。問題の解約料も負担してくれる。不当景品類及び不当表示防止法には違反しないのだろうか。消費者に対して「懸賞」によらずに提供される景品類は「総付景品」に当たり、取引価額の20%までしか認められないはず。取引価額を端末価格とするか利用料金も含めるかによるが、仮に景品が5万円なら取引価額は25万円なければならない。

違法かどうかはわからないが、こういう売り方はきわめてわかりにくいし、こうした経費はもちろんみんな通信料金に反映され、ユーザーが負担することになるわけである。こんなビジネスモデルがいつまでも続くとは思えないが、公正取引委員会などもきちんと指摘するべきではないだろうか。自由競争だし、安いほうがいいとは言え、公正な取引だとはとても思えないのだが。

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東京ディズニーランド開業30周年に思う

2013-04-22 | 教養・娯楽

東京ディズニーランドが開業30周年を迎えたそうだ。テーマパークとしては明らかに別格である。福井からはかなり遠いのでディズニーシーとあわせてもそんなに多くは訪れていないが、何度も行きたくなるテーマパークはそれほど多くはないし、料金も高いといえば高い(今は6200円)が、ほかのテーマパークと内容を比較すれば納得できる範囲だろう。

初めてディズニーランドへ行ったのがいつだったかは覚えていないが、家には15周年記念のピンバッジがあるし、「2001」と書かれた21世紀記念のチケットホルダーもあるので相当昔だ。ちなみに、昔はパスポートと入園だけの券の区別があったのでアトラクションの入り口で提示できるようビニール製のチケットホルダーがあったのだ。アトラクションにはそれほど興味がない人もいるので入園だけの券があってもいいと思うが。

客層は今も昔もやはり家族連れや若い世代が中心であろうが、開業時にハタチだった人でもいまや50歳、開業時に30歳であればいまや還暦である。ミッキーで育った世代がもはやシニアと呼べる世代になっているのだ。そういうわけで、東京ディズニーリゾートでもシニア用の割引チケットが売られている。60歳以上のシニアパスポートは5500円だが、「ディズニーおとな旅」というのがあって(HPではなかなかわかりにくい場所にあるが)、平日で45歳以上なら同じく5500円である。

ところで、先日、ディズニーの商品パンフレットを見ていたら、ミッキーの模様のついた老眼鏡まで売っていた。今に、老人ホームにもミッキーがあふれるのだろう。 

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北陸新幹線金沢開業を逆手にとって観光列車を走らせてはどうだろうか

2013-04-19 | 旅行・交通




北陸新幹線の金沢開業が迫っている。平成26年度末のようで、あと開業まで2年もない。前にも書いたが、金沢や富山はまちづくりの千載一遇のチャンスとばかりはりきっている。金沢駅は外観にあまり変化がないが、富山駅などは大がかりな工事で構内は迷路のようである。もちろんソフト的な部分もいろいろ考えられている。

福井も何とか金沢開業の恩恵を受けたいと必死のようだが、残念ながら東京から北陸新幹線に乗って金沢や富山には出かけても、終着駅の金沢で乗り換えてさらに福井へという観光客はそれほどいないと思われる。このままでは(今でもかなり遅れているが)金沢・富山に決定的な差をつけられてしまう。いくら目的地に魅力があっても、わざわざ乗り換えてそこまで行く時間と労力に見合うかどうかは微妙である。

そこで、金沢までしか来ない新幹線を逆手にとって、金沢から福井を経由して敦賀・小浜へ観光イベント列車を走らせてはどうだろうか。列車に乗って出かけた先ではなく、列車自体を目的地にするのである。北陸・福井といえば、テーマはやはり「食」ではないだろうか。

九州新幹線と接続する第3セクター「肥薩おれんじ鉄道」では、3月から「おれんじ食堂」という列車を走らせている。おれんじ食堂は、地元の特産を使った料理(食事だけでなく食のエンターテインメントだそうだ。)付きで1万円以上するが、連日ほとんど満席らしい。航空会社と連携したパック旅行もある。九州では、ほかにも、「A列車で行こう」、「指宿のたまて箱」など、ユニークなイベント列車が多い。

これにインスパイアされた(パクった)金沢発小浜ゆきの「越前若狭海の幸食堂」(もう少しましなネーミングがいいが)である。金沢から小浜までだと2時間半から3時間の旅になり、車内で福井のおいしい食事をしてくつろぐには適当な時間である。単なる新幹線連絡特急や快速電車を運行しても観光客は呼び込めない。これぐらいのことを考えないとね。(写真は「スーパーこまち」と「おれんじ食堂」)

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もう一つの村上春樹

2013-04-16 | 教養・娯楽

村上春樹の新しい本が発売になった。1Q84に続いて、事前に本の内容は一切知らさないマーケティングである。相変わらず商売上手である。それにつられて発売日に買い求めてしまった。たまたま東京にいたが、丸善や三省堂など大型の書店は何百冊という感じで展示されていた。新聞によると午前0時から売り出したそうで、windows95かドラクエ並みである。ちなみに、三省堂ではオリジナルのフリーペーパーをオマケにもらえた。

タイトルは、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」である。タイトルからして不思議である。それはまだ読んでいないので感想は書けないのだが、村上春樹の本は、もちろん作品にもよるのだが、登場人物の理屈っぽさと絶妙な比喩(メタファー)が印象的である。ワードを入力するだけで村上春樹風になるというサイトもあるほどだ。言葉が練られていて、日本語をとても大事にしている気がする。心のひだに沁みるような表現も多く、楽しみである。

それはそうとして、4月からNHKラジオで「英語で読む村上春樹」という番組が始まった。彼の作品は英訳も多いようで、日本語と英語を対照し、解説する番組である。まだ2回しか聞いていないが、背景となる文化の違いなどから日本語と英語で異なっている部分も多く、なかなかおもしろい。テキストの表紙もなぜか芦屋川のモノクロの風景写真で渋い。ちなみに、今どきラジオで放送されても録音の方法もわからず、生で聞いている。

毎週1回、1年で2作品とスローペースである。上半期は「象の消滅」という短編である。英訳は"The Elephant vanishes"(象が消える。)である。なぜ英語のタイトルでは動詞になっているのかから話が始まる。ちなみに、家人からは、この年で勉強とは立派なものだとか、日本語でもよくわからないものを英語で読んでどうするとか、評価はさまざまである。

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紅茶の味~フォートナムアンドメイソン

2013-04-13 | グルメ




あくまで自分の経験からであるが、紅茶というのはコーヒーと違って当たりはずれが多いと思う。家でもあまりうまく入れられないし、喫茶店でもたまに紅茶を注文すると渋いのや薄いのによく当たり、本当においしい紅茶というものにはあまりめぐりあったことがない。

ところで、先日名古屋に行ったときのこと、栄の真ん中でちょっと疲れてどこかで一服をと思って店を探してみると、三越の隣のラシックの1階に「フォートナムアンドメイソン」というカフェ(ティールームというべきか。)があったので入ってみた。あまり見たことがないなと思ったら、日本に5店舗(うち名古屋に2つ)しかないようだ。

フォートナムアンドメイソンといえば、遠い昔、ロンドンでお土産にしこたまその紅茶の缶を買い込んだ記憶がある。昔はもっと深緑の缶だったと思うが、今はアルミのような地色に空色のラベルをはったものになっている。調べてみるとやはり変更になっているようだ。昔の方が風格があったような気がするが、山手線が緑一色から緑の帯に変わったようなものだろうか。(右が昔の缶)

それで、長いのでF&Mとするが、このF&M、飲んでみるとなかなか上品でおいしいし、ケーキにもよく合う。当たり前だろうが、渋くないし、薄くない。今まではコーヒーがほとんどだったが、紅茶も悪くない。ティーポットなので2杯飲めてお得感もある。ただし、ダージリンとアールグレイの差はわかるものの、それ以上はちょっとわからない人間のコメントなので念のため。

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東京KITTEの名所になるか

2013-04-09 | 旅行・交通




東京駅近くの日本郵便の再開発ビルKITTE(正確には建物はJPタワーという。)に行ってきた。もとの東京中央郵便局が歴史的建造物であったことなどで、工事の途中で某大臣の一声で設計が変更され、外壁を下部に残すことになったが、いまひとつ雰囲気が合わないような気がする。まあ、それも大事なのだろうけど、無理に残す必要はなかったのではないかと思う。

ネーミングはもちろん「切手」から来ているのだが、ホームページによると「来て」という意味も込められているらしい。ちょっと無理があるような気がする。どこかに「東京きっての名所にしたい」と書いてあったと思うがそっちの方がわかりやすい。ちなみに、このKITTEのロゴ、かなりお金がかかっていると思うのだが、妙に文字の間隔が空いているような気がして落ち着かない。

公式資料では、「いきいきと動きのある楽しい躍動感をヴィジュアル展開できるよう、文字の造形に含まれる柱のような長方形を活かして、垂直の方向性が特徴の商業空間も想起させるようデザインしました。」とのことであるが、どうやら赤い柱を等間隔に並べるということでこうなったようだ。わかってからロゴをながめると納得である。

内部は、5階ぐらいまで吹き抜けになっているが、店の数はそれほど多くなく、一つひとつも広くはないので時間がなくてもある程度回ることができる。半分ぐらいが東京初出店らしく、地方の名店を集めたようだ。途中でわが福井県の金子眼鏡店を見つけた。金子眼鏡店は、確か羽田空港などにもあって、なかなかがんばっている。(ただし、ホームページは勝手にウィンドウの大きさを変えられたりしてウザい。)

郵便ということもあって、地下にも全国各地の名産品(というより、地方の有名なお菓子やさんとかのようだ。)が集まっている。こちらは東京人にはいいと思うが、知らない店が多いし、少なくとも東京のお土産にはなりそうもない。ちなみに、東京駅まで地下でつながっているが、やたら何もない空間が多い。きっとなにかできるのだろう。

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セブンミールを体験してみた

2013-04-06 | グルメ

サラリーマンの昼食というのは都会は都会なりに、田舎は田舎なりになかなか難しいものである。配達してくれる弁当屋がイマイチということになると、近くのコンビニまで買いに行かなければならなくなるが、面倒な上に、コンビニ弁当も最近はだいぶ変わってはきたが、どうもまだ若い人向けという感じのものが主流で、量も多くカロリーも高いし、ぱっとしない。

というところに、セブンイレブンがセブンミールというケータリングサービスをやっていることがわかり、利用してみた。最近、ワタミなどのチェーンをはじめ、ローカルでもこういう弁当の宅配をする業者が増えてきており、もともとは増加している一人暮らし老人などを意識したものだと思うが、会社の昼食に利用しても別にかまわないだろう。

コンビニまで取りに行くこともできるが、500円以上であれば無料で宅配してもらえるというのがポイントが高い。ただし、コンビニから1キロ以内というのが配達の条件である。会員登録が必要だが、特に面倒ではなく、ネットで完了する。昼食用だと12時前には持ってきてくれる。

日替り弁当(500円)がメインで、栄養のバランスに配慮されているそうで、確かに店頭にあるような脂っこいものだけではなく、野菜も含め、品目が多い。毎日のメニューはネットで確認して注文できるので便利である。ただし、前日の10時半までに申し込まなければならないbので翌日のスケジュールをよく確認しないといけない。

このセブンミール、まあ気に入っているのだが、会社で食べる昼食に使うには1つだけ問題がある。その問題は、自分の会社に電子レンジがあるかどうかによって変わる。要するに、温めて持ってきてはくれないのだ。まあ、そのままでも食べられないことはないのだが、メニューによっては厳しそうで、よく考えて注文しないといけない。

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福井鉄道に新型車両LRT登場

2013-04-02 | 旅行・交通

福井鉄道の新型車両が先週の土曜日から正式に走り始めた。低床車両(LRT)の3両編成である。定員は155人と、国内最大らしい。専門的にはF1000系というらしいが、愛称はFUKURAM(フクラム)である。セントラムやポートラムほど語呂はよくないが、まあ、福井の夢がふくらむということで。

こうした低床車両は路面電車として使用されている場合が多く、郊外を走るのは珍しい部類に入るだろう。というか、郊外から路面に乗入れる形態が珍しいのだが。福井の田園風景にオレンジの電車が走るのを見るのはなかなか新鮮な感じである。まだ見ていないが、3両編成が田原町や木田四つ辻のカーブを曲がるところは壮観だろう。

この福井鉄道、どっちかというとえちぜん鉄道の陰に隠れているイメージだが、えちぜん鉄道との相互乗入れや福井駅乗入れなど、話題が豊富でなかなかがんばっていると思う。日中はどう見てもあまり乗客が乗っていないようだが、なんとか日常的にこの3両編成が埋まるようになってほしいものだ。

鉄道ファンはこれまで以上に全国から集まることと思うが、さらに、これをきっかけに、少しでも多くの(一般の)人が電車に乗ってくれることを願っている。ちなみに、休日は全線1日500円(特定日はなんと1000円で4人まで)で乗れる。福井・武生間は390円なので往復すればずいぶん得である。ぜひ一度ご試乗を。

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