あるビジネスマンが、先輩から受けたアドバイスは「評論家にはなるな」。
自分が取り組むべき仕事について、評論していても始まらない、という意味です。
与えら得た仕事に取り組む姿勢は、とに角、遂行することこそ第一なのです。
昨日、新聞記者時代の友人と久しぶりに会って話したのが、このことでした。
新聞記者は様々な事柄に興味を持ち、評論家的視点で判断したり評論したりします。
「ここが問題である」「この点がよくない」などなど、
聞かれもしないのに感想や意見を述べる姿勢が染み付いています。
「ところが、通常のビジネスの社会ではそうじゃないんだよね」という言葉に
私も深くうなづくばかりでした。
相手にとってよかれと思って述べたことが、
「喜ばれるどころか、相手を不愉快にさせたことがある」のは
私だけではないようで安心したものの、
一般のビジネスの世界では、
評論家的視点は前面に出さないほうがよいことは確かです。
こんな話をしていたら、数週間前から気になっていたことを思い出し
今朝、先方に電話をしてみました。
「いえいえ、それほど気にされることではありませんよ」と
電話口の声が明るいのでホッとしました。
詳しく説明できないので、皆さんには何のことか分からないと思いますが、
「口は災いのもと」にならないようにと、改めて自分に言い聞かせました。
年齢を重ね、それなりの肩書きがつくと、
つい大切なことを忘れがちになります。
立場をわきまえることは、何歳になっても忘れてはならないことです。
================================
◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回実戦ゼミ◆◇◆
「バレーボール金メダリストが取り組む難民支援活動」
◇ゲストスピーカー 白井貴子氏(バレーボール・モントリオール会)
◇会場:アーリーズテラス
◇日時:2007年11月7日(水)12:00~14:00
※オブザーバーでのご参加も可能です。
================================
【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
地域づくりアドバイザー
http://www.sports-21.com
自分が取り組むべき仕事について、評論していても始まらない、という意味です。
与えら得た仕事に取り組む姿勢は、とに角、遂行することこそ第一なのです。
昨日、新聞記者時代の友人と久しぶりに会って話したのが、このことでした。
新聞記者は様々な事柄に興味を持ち、評論家的視点で判断したり評論したりします。
「ここが問題である」「この点がよくない」などなど、
聞かれもしないのに感想や意見を述べる姿勢が染み付いています。
「ところが、通常のビジネスの社会ではそうじゃないんだよね」という言葉に
私も深くうなづくばかりでした。
相手にとってよかれと思って述べたことが、
「喜ばれるどころか、相手を不愉快にさせたことがある」のは
私だけではないようで安心したものの、
一般のビジネスの世界では、
評論家的視点は前面に出さないほうがよいことは確かです。
こんな話をしていたら、数週間前から気になっていたことを思い出し
今朝、先方に電話をしてみました。
「いえいえ、それほど気にされることではありませんよ」と
電話口の声が明るいのでホッとしました。
詳しく説明できないので、皆さんには何のことか分からないと思いますが、
「口は災いのもと」にならないようにと、改めて自分に言い聞かせました。
年齢を重ね、それなりの肩書きがつくと、
つい大切なことを忘れがちになります。
立場をわきまえることは、何歳になっても忘れてはならないことです。
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◆◇◆スポーツ21・マーケティング研究会 第191回実戦ゼミ◆◇◆
「バレーボール金メダリストが取り組む難民支援活動」
◇ゲストスピーカー 白井貴子氏(バレーボール・モントリオール会)
◇会場:アーリーズテラス
◇日時:2007年11月7日(水)12:00~14:00
※オブザーバーでのご参加も可能です。
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【株式会社スポーツ21エンタープライズ】
代表取締役 三ッ谷洋子
スポーツビジネスコンサルタント
スポーツビジネスプロデューサー
地域づくりアドバイザー
http://www.sports-21.com