自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

過程が結果をつくります

2016-04-12 20:08:53 | 建設会社
新年度になって初めての建設会社訪問でした。高知県内でも工事成績は高い会社。特に国土交通省の現場が強い? と私は感じています

先にメールで現場場所、その他の資料を送って頂いていたので、現場を見てから会社へ訪問でした

現場は、大きな特徴がない? 特徴がないのが特徴かな?

しかし、特徴はなくても、やることはいくらでもあると思います。それは、当たり前のことを当たり前に実践することだと思います

工事はプロセスで一歩、一歩上がっていった後に完成します。この過程なくしてモノは仕上がりません


その一歩、一歩に違いがあるから出来がってきたモノが違ってくる。それは、周辺住民への対応だって、人によって全て違うから最後に違った反応があります

安全対策でも同じことが言えます。一歩、一歩、一歩の最後に仕上がった現場はある。その過程が各社違うので、工事成績だけでなく、利益率も違う。住民との信頼関係、発注者との信頼関係、協力会社との関係も全部違います

一番大きな違いは、社員が成長しているのか・・・ここが大きな違いだと思います。そして、成長している会社は、「素直」、マス、やってみようの精神があります

この工事が完了するまでの過程は、標準があるようであり、ない。無いようであり、ある。この基準、いや基本は各社でパターンが違っていて勉強になります


会社によっては標準のパターンがあり、それを応用して変化させる。基準があって初めて変化ができます。基準がなければ、変化ではなく、一人の毎回違った考え方で工事をするようになります

パターンの基準をつくり、それを変化させる。その変化を次の基準にして進める。この繰り返しではないかと思います

こんな、綺麗ごと言っていますが、いつも、同じ間違いを犯している自分がいます。PDCAを考えた仕事への変化。ちょっとでも改善したいものです

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