昨日は、弊社の新商品のSRフェンスが島根県で施工が決まりました。現場に設置予定でしたが積雪で設置が出来なくなりました
このため、施工会社に工場に集まって頂き、工場で組み立て方法の施工指導を実施してきました
施工指導と言っても、こちらも過去に1度だけ組立をしただけです。また、その時の仕様も変更しています
このため、初めてと一緒のことです。図面で、寸法を確認して、材料を発注して、その図面の寸法に沿って施工手順を作成しました
それを複数の施工会社さんの前で組み立てを実施しました。寸法通りに仕上がっているのか？ 誤差は大丈夫なのか？ 不安とワクワクと両方を思いながら2人で組み立て作業を実施してきました
不思議と、実際に思っていたより早く完成、そして、素人でも、図面と手順を見れば組立ができることが確認できました
人に、手順を机上で教えて事は難しい。特に、自分がわかっているように思っていると、言葉足らずになってしまいます
でも、実際に実物で組み立てをしながら説明を進めていくと、見学している人も見ているので、説明不足でも理解して頂けます
答えは現場にあり、言葉で説明するより、実際の現場、机上議論も大切ですが、まずは、現場に出て、見て、確認して、やってみて改善していく仕組みを進めましょう
机上の議論は最後、まずは現場で語りましょう
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