自分自身が答えは持っている! 応援日記 

三方よし(売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし)の精神で!
日々「何のために」を考えて行きたいと思います

経営を学ぶ

2019-05-15 13:41:44 | 経営
高知県中小企業家同友会で、㈱ヒロハマの広浜奏久(代表取締役会長)氏のお話を聞いてきました。
ミスター中小企業同友会と言われる素晴らしい経営者です

自社の経営が悪い時に最初に実施したことは、
きちんとした就業規則の整備、給与体系、業績表の作成等の基本的なこと・・・・

自己否定はダメ(絶対言葉に出してはいけない)、肯定して行かないといけない
他人のせいにしてはダメ。

「社員を育てるではなく、社員が育つ環境をつくる」このためには、仕組みづくりが大切。
社員は何ができるようになれば、どの地位・役職になれる明確な基準を作成する。
それによって給与等も明確になる

社長が、中間管理職を飛び越えて部下に指導してはダメ。
人が持っている能力を最大に発揮できる環境整備の仕組みをつくる。
人の技量に合った仕事内容を与える(今持っている能力の仕事をさせる)

一人の社員が1時間にどれだけ稼ぐか金額を算出(人事生産性)。
最低30%以上の自己資本率の会社になるようにする

損益貸借表が読めて、社員に噛み砕いて話ができるのか?

社員が自分自身で行動するためには、自分で作成したものでないと絶対できない。

良い会社?になっているためには、①ちゃんとした会社になっていること。
②会社の部署・課等の課題が全て洗い出されて、当事者が優先順位をつけて解決していくこと。
③一人一人がやる(力量にあった課題を与え、数字も一致させる)。
④PDCAを廻すこと。
⑤月次決算を実施していること(月次決算の数値が1週間以内で仕上がる会社は業績が良い)

毎日の予定仕事がどれだけで終わる分単位で申告させている(レベルアップのために)

現場に立ち、自分で実践され、結果を残して、現在進行形している会長のお話は、すっきり頭に入ってきました

どうすれば、会社の改善するのか大きなヒントを頂いた気がします。さあ、実績に向けて行動、行動ぜよ

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