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江戸川 真間川ランニング!

ランは地味に継続中

坂東はどうしようか

2012年11月09日 | 日常
大会前の選択から走り方まで悩むことだらけです。
こんなに悩むことは久し振りです。


まず車で行くべきかどうか。坂東って駐車場が異常に混みます。
一昨年は迷子になって3時間くらいうろうろして股関節を壊すという苦い思い出がありました。あれだけは避けないと。
昨年はそれこそ五色米を置くばかりに注意して何とか辿り着きましたが、かなり駐車場上級者向きなんですね。


でも守谷駅からの直通バス40分もちょっと遠い。それに帰り道が何だかちょっと面倒です。
ということで、やっぱ車かな。道中は暇なので誰かと一緒に行くのも楽しいかもしれませんね。あ、現時点で既に同伴者確保済みです(笑)←ここだけ追記
これで交通の足は固まりました(笑)


お次は走り方か。これも手賀沼に続きペースを決めなく体感ランニング!ですかね。
突っ込んでいくわけでもなく、かといって抑え過ぎではないペースを模索していくことになると思います。
これね、手賀沼でやってきたけど結構楽しいです。「お、まだいけるか」「いや、ちょっと苦しいか」とか自分と会話するような感覚ですね。
結局は「少しだけ苦しいか」のところにロックすることになります。で、粘る粘る粘る(笑)
いつの間に「少しだけ苦しいか」が「本気で苦しいんですけど」になり、最後の垂れを何とか乗り越えてゴール!できたらいいですね。


正直、昨年の坂東の記録は超えたいですね。去年は前半でマメこさえて後半はファンランでした。
それで1時間30分だもんなぁ。くそ、意外と手ごわいぞ去年の自分(笑)
流山も手賀沼も坂東もつくばもこれで3年連続。今年もシーズンで前半が終盤に差し掛かってきました。


今のところの会心の大会ってどこだろう・・・。


・・・味スタか(笑)


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アクセス数アップ

2012年11月08日 | 日常
これについて考えたこと、あ、私は初心者ですのでなにも偉そうに書けることではありませんが、とりあえず書いてみたいと思います。
私がブログを開設した後すぐにブログ村に登録しており、そこから友達をいっぱい作ることができてランキングも上がってきてブログ村で今の位置にいます。
一応毎日更新もできているし何となく友達も見に来てくれているので、ランキングはまあ少しは上にいるけど、普段は何にも考えないで記事を書いていることが多いです。


すごくつまらない記事を書いたとしても、ブログ村は1週間のポイントでランキングが決まるので、すぐに順位が下がるわけじゃない。
で、顔なじみの方がいらっしゃってなんとなくクリックしてくれる。で、そのままの順位が維持される。


もし、ブログ村に登録してなかったらどうなったのだろう。


今はある程度ブックマークしてもらっているので、途端にアクセスがなくなることはないと思いますが、大海に漕ぎ出す筏のような頼りなさを感じてしまいます。
逆に今のブログ村に登録されている状態でも、ブログ村を経由せずこのブログを単独で見に来てくれた方っていらっしゃるのだろうか。
いや、いらっしゃるかいらっしゃらないかということではなく、私はブログ村前提のブロガーなんだと思わずにはいられませんでした。


今日何書いてるんだとお思いになられた方クリック・・・ではなく、うん、ブログについての本を立ち読みしてしまったのです。
それによると、アクセス数アップには訪問者がどこからいらっしゃったかを把握するとか、掲示板に積極的にコメントして自分の足跡を残すとか、まあいっぱい書かれているわけです。
記事についてもこういう展開で書く、などまあまあ私がやってこなかったことばっかり。
それらを読んで思ったわけです。私はなんて異質なブロガーなんだと。


普通はこんなにブロガー同士会うこともまずありませんよね。多い方は今年になって10回以上会ってます。
これはブログ村効果というかマラソンブログ村という効果なんでしょうね。黙ってても大会で会えるから。ま、それ以外にも会ってますが(笑)
例えばペットブログ村だったらペットの見せ合いっこ会でもない限り会うことはなさそうですもんね。実際どうなんだろう。
何れにしてもマラソン大会が絶妙なアクセントになっていて、同じ大会だとこの人の目線からはこうだった、とそれぞれの記事がトラックバックにようになり飽きることがありません。


また、私もそうですがいろいろな人との絡みがあり、大会に出続けることでこのブログ村の方々とお会いすることができます。
人が人を呼ぶ、なんかこうブログが意味合いとして二の次になってるような気がします。とりあえず書いておけと。
開設時にブログ村登録ありきだったので、ブログとして丸々基礎の基礎が抜け落ちたままここまで来ちゃったことになります。


それでも最近はすごく無作法に書いてるようでも、多少の気遣いはしてるんですけどね。
そうでないと型破りなヤツじゃなくてただ単に失礼なヤツになっちゃいますので。しかし自宅の前で写真撮ってそれをアップするって最高の常識破りなんでしょうね。
まあ市川、真間川である程度地域が割れてるので、もういいんですが。この感覚も多分そうなんでしょう。


・・・話が逸れたので元に戻すと、ランブログを書きたいので始めたわけではなく、ブログ村を読んでるうちに住民になって交流したかったから私はブログを始めました。
なので、もう半分というかある程度目標が達成されてしまったんですね。
この前のような痺れることがあると書き続けられるのですが、そうでもないとなんとなくの記事になってしまいます。


と、昨日、ブログ本を立ち読みしてそう感じました。
ブログって本気でやりだすと大変なんですね。



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やっとこの宣言ができる

2012年11月07日 | 日常
なんの宣言だとお思いでしょうか。味スタ駅伝を終えたばかりでなんの宣言するつもりだと不思議に思われるでしょうが、もう宣言しても問題ないと思います。
ワタクシ、来年チャレ富士五湖をバッ・・・ゲホッゲホッ・・・うそうそ、これはホントの冗談で、


やっと故障中から完治することができました!!


・・・や、あまりインパクトねーぞという方には構わず振り返らせていただきます。


最初の故障はこの年初の荒川30Kを終えて、いわきサンシャインに向けての調整中での足首の故障。
そして佐倉の直前に腸脛靭帯炎になったものの、無視して佐倉、富士五湖を走り結局6月の喜多マラソンまで3ヶ月痛みが治まりませんでした。
腸脛は7月には収まったものの足首の痛みは慢性的に続き、葛西セブンは40キロ走破したときも痛かったです。


ある時に自分の足首をみてオーバープロネーションではと疑いだし、店員の反対を振り切りターサーブリッツを購入してから状態は上向きに。
それにビブラムのファイブフィンガーズがクッションがないので、オーバープロネーションに効果的ではと思い追加で購入。
これが当たり、ここからはずっとターサーブリッツかVFFで走っていました。
足底筋膜炎になりかかったのでVFFは今は休止していますが、また履いてトレーニングしたいですね。


私は故障しても大会を走りたかったので、いわき、佐倉、富士五湖を無理して走りましたが、本来ならば走るべきではなかったと思います。
でも、再起不能になるかなと思いながら走った結果、再度痛めはしましたが再起不能にまではなりませんでした。
一番の対処法は走らないことなんでしょうが、そうもいかないのが人情というもので、私はガチではなくある程度手加減して走りました。
結果は自己ベストじゃなかったですが、それでも大会に参加できる喜びも含めて達成感はあり楽しかったですね。


それに大会後ある程度のダメージはあるのですが、気のせいかそのダメージが抜けるのも次第に早くなっていたと思います。
喜多は「ヤバッ!!イタタタ!!」となりすぐ止めたら、結構早い段階でまた走れるようになりましたから。
要するに故障を押して走るときは気を付けて走ろうということなんだと思います。
走ってるときに「このペースじゃないと・・・」と思うんじゃなく、自分で適当と思う速さで走るということです。


結果自分はまだ自己ベストには達していません。そりゃそう、全然追い込んだ練習をしていませんから。
だけど、大会を通じて感じているのですが段々近づいていると思います。
故障は完治したけれど、完全復活がいつになるかまだ判らない。
坂東はその足がかりにできればいいなと思ってます。


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RLソックスを買ってからの考察

2012年11月06日 | 日常
手賀沼雑感で滑る滑ると書いたソックス、対策として滑り止め付RLソックスを購入しました。
ソックスはずっとザムストで特にずっと問題なかったのが、この前の手賀沼で特に後半シューズ内でソックスが滑りまくりだったことがずっと引っかかってたんですよね。
朝ランでちょびっとだけ使ったみたところ・・・よく分からん。
レースの衝撃をかけるのはレースじゃないとうまくいきませんので、まず坂東で使ってみてつくばで使うか決めようと思います。






最近革靴なんかでも以前よりブカブカになってきたような気がします。
ま、革靴は最初小さめでも履いているうちにその人の足の大きさになっていきますが、あれ?ここまでブカブカだったりする?というレベルまでいっているのも幾つか・・・。
身体は全然小さくなっていないのに(笑)逆ならいいんだけど。
この対処法としてサイズを下げるというのもあるとは思いますが、27.5にするほどじゃない。そうなるとソックスか、こっちのほうが大きいかもシューズタイ、靴ひもの結び方です。


数年前はそれこそ思いっ切り縛り上げて血流が危ういんじゃないかということになっており、レース後はよくマメができていたのでした。
最近はきつく縛ればいいものではないと考えていて、もしかしたら手賀沼は必要以上に緩かったかも。
どうやって結んだか覚えていないのは痛恨ですね。ただきつくしなかったのは覚えています。


岩本能史さんの本にはつま先を最後をきつめにして、甲は緩めにと書かれています。
坂東ではそのようにしっかり結んでみますが、ソックスをどうすればいいか。自分で気にしているのは、私は厚めのソックスが好きなのです。
これはバスケットやってたことと無関係ではないと思います。今は知りませんがバスケットソックスで厚いんですね。
で、RLソックスは薄い。はて。


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地獄のダークナイト 味スタ駅伝

2012年11月05日 | 味スタ駅伝
味スタ駅伝、2キロ周回コースをグルグルと襷をつなぎながら走ります。
走順は私、リンさん、さぶろうさん、アレキさん、うーぱぱさんで2キロずつ交代で40キロまでそれぞれ4回走る(合計8キロ)、私がラスト2キロを走るということに決めました。
と、いうことはスタートは私、最初だけはスタンド前を走る変則コースになり、皆さんの前にバットマンを見せないといけません。
バットマンからジョーカーへ、襷のつなぎもいい感じですね!






スタート位置に移動するバットマンとジョーカー、さぶろうさん、ここから異変が始まっていました。
動くと判る、下がほとんど見えない。小さな階段があるのですが足元が危うい。ヤバイ、気をつけないと走れない。
ええ、でもまだ走れるつもりでいたのです。


スタート位置は既に他のランナーが並んでいたので最後尾あたりにポツリ。
んん、周りが見渡せないので判りませんが、仮装ランナーっている??全然いないような。
既にマスクの下のメガネが曇り始めていました。


ヤバイヤバイ、声をかけてくる方もいらっしゃいますが、とりあえず口元で何とか応えるのがやっと。
そうしているうちにスタートの号砲が鳴ってしまいました。いくしかない!
最初はゆっくりのペースで走り始めます。が、すぐに異変が。腰につけている部材が下に落ちそうになります。わずか100メートルもいかないうちに黄色信号が点ります。
腰と両足の太腿に紐で結わえ付けてあるパーツが下に落ちると、ズボンが下に落ちたような状態になり走行不可能になります。
ほとんど動かない右手を使ってその腰のパーツをずっと握っている状態になり、競技場の中から既に大ピ~ンチ。
ヒョコヒョコ走っている私をメンバーが見つけ「うわ、苦戦してるな」と思ってたとのことです。


通常ならばそんなメンバーに手でも振り余裕の笑みでも浮かべたいのですが、そんな余裕はなし。それに首が動きませんから。
周りを見ることにも苦労してるのに、観客席を探すことなんてできるはずもありません。
そんな流れで競技場を出ていき周りを走ることになるのでした。もう必死で走ってます。右手でパンツを抑える格好で、左手は首を回るマントを軽く固定してわっせわっせと走るのですが、視界が極端に狭いせいか、人に当たりまくります。
「これ人当たりゲームかよ」というくらい周りにぶつかりまくり大迷惑です。


それでも少し安定してきて端の方からに抜いていくと「あ、バットマン!すごい!」、「バットマ~ン!」等とランナーからいわれます。
その声援に応えたいのですが耳が聞こえにくいので、何処でいわれてるか判りません。それにこのゴムに囲まれたひとりサウナ状態。汗がハンパなく出てきて、グローブの手のところに汗が溜まってきました。
全身茹でタコの状態まで10分かかりません。どうにかこうにか競技場まで帰ってきて(コースがどうなってるか全くわからず)リレー受け渡しポイントまできました。
気合でリンさんを探し出し、バットマンからジョーカーへの襷がなんとか繋がりました!


感傷に浸っている暇は全くなくて、直ぐにコースから抜け出し、さぶろうさんにお会いします。
「苦しかった」「死ぬかと思った」と出てくるのは弱気な言葉ばかり。
ほら、ゼッケンも取れかかっているほどの熱戦でした。




とりえあず、スタンドの陣地に戻ろうとしましたが、汗がポタポタいたるところから滴り落ちそれにメガネが曇って下どころか前も見えません。
マントが歩くのに邪魔なので自分で自分のマントを抱え込み、最後の力を振り絞ってコンコースまで登っていきました。
子供達に「バットマン!」といわれても力なく笑うことが精一杯。MDF、マジで死んじゃう5秒前です。


コンコースのあまり目に付かないところでグローブ、マスクを脱ぎ、マントも外しそれらを抱えて陣地まで。
そこにいたうーぱぱさんとアレキさんの姿を見たときにホッとして涙が溢れそうになりました。
ああ、やっとここに帰ってくることができた。


アレキさんは次のランがあるのでコースにいきましたが、うーぱぱさんは「行っちゃったら寂しい?」との問いには即答で「寂しいからここにいてください」とお願いして一緒にパンツの結ばれてる紐を解いてくれました。
走ってるうちにかた結びになったのでしょうか、偉い難儀な作業、本当にありがたかったです。


パーツを全て脱いで顔をふいてやっと一息ついたところ、もうこれらをつけて走ることなんて考えられません。
それにベースの黒の長袖が汗でグショグショです。これ着たら一発で風邪になります、というか風邪気味なんです私。
その時、三浦国際のTシャツを持ってきたことを思い出しました。渡りに舟、数時間前の自分に深く感謝します。




まあ、こんなカッコですが全然問題ありません。
Tシャツってこんなに素晴らしいものなのですね。それに普通に走れるってなんて楽なことなんでしょうか。
皆さんに合流すると、・・・あれ?リンさんキロ4分くらいで、怪獣のさぶろうさんも速く走ってるし、アレキさんはキロ5分切って走ってます。うーぱぱさんもキロ4分台のガチな走りをしています。
あれ、こんなことだったっけ?アレキさんなんかすごくいい顔して帰ってくるし。


私も負けていられないと、ここから3回はちゃんと走りました。
1回目うーぱぱさん計測、7分30秒、これはほぼ全力。2回目自己計測7分50秒、少し落とした走りでそれでもキロ4分を切れています。
曲がりくねったコースで人が溢れてる中を走ることを考えると上出来です。で、3回目はピッチ走法に徹し8分9秒。あれ?何となくつかめてきた?
皆さん、それぞれの目標を作り、ガチ走りを楽しむという誰もそんなこと言い出してないのに、必死になって走りました。


40キロ終了時にうーぱぱさんからラストの襷は、簡易バットマンになって受け取りました。さすがにこのままじゃ終われない。
写真はうーぱぱさんから襷を受け取るところです。走りながら受け取るなんてことはできません。




マスクがあるだけでキロ6分くらいに落ち着きます。
でも、今度は声援に応えながら走れました。手が上がるっていうのはすごくいいことなんですね。
42.195キロの結果は、3時間11分台。なに、そんなにみんな頑張っていたんですね。おかげですごくいい練習になりました。


そうそう、ゴール後マスクつけたまま歩いてたら、子供から「お母さん、怖いよ~このひと~」と思いっ切り言われて正直少し嬉しくなりました。
怖がらせたのは悪いと思いますが、それは何故か?バットマンは正義の騎士ではないですからね。暗い側面も持ち合わせたヒーローなんです。


そう、ダークナイトだから。


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伝説が撃沈に終わる・・・味スタ駅伝

2012年11月04日 | 味スタ駅伝
いや~、色々なことを体験できました味スタ駅伝。非常に疲れたけど最高に楽しい思い出になりました。
駅伝のタイムが驚くほど速かったのも収穫で、仮装やらランやらアフター、どれも充実感をたっぷり味わうことができました。
振り返り、まずは仮装です。


当日朝、早起きで準備を進めているときに、仮装のほかに何かランの格好を持っていったほうがいいか、この間2秒。
「ま、三浦国際のキュートなヤツでいいか」と適当にザックに放り込んで、この判断、今になって考えると神判断でした。
これがなかったらどうなっていたんだろうといまだに恐ろしくなります(笑)


皆さんと合流した時に、既に「登山ですか」と突っ込まれるほどの荷物を背負ってます。
ええ、バットスーツだけで7キロです。合計80キロは軽く超えることになります。


味スタについたのが8時半手前くらいで、10時スタートの為時間はたっぷりありました。
トイレも早めに済ませて、皆さんと談笑しながら準備を進めてことの流れて試着してみることに。前日の夜にいろいろ加工したもので完全試着したことがありませんでしたので、早めに試したほうがいいですよね。
早速準備を始めます。奥はリンさんのジョーカー、コレすごいですよ(笑)




バットスーツは着る順番が何となく決まっており、手をすっぽり被せるのでグローブが最後。マスクじゃないのですよ←ホントにどうでもいい情報(笑)
上半身と下半身のスーツからまず固めてきます。
パーツは全てゴム製、あたりにラバー臭が漂います(笑)少し離れていたアレキさんにも気付かれるほど。
何となくの流れで全て身につけてしまいました。






マスク、グローブをつけると一気に周りの世界から遠ざかる感覚があります。
まず、周囲の音がうまく聞こえません。こちらが話すと自分の声がガンガン響き渡ってきます。なので皆さんに会話にもあまり加われず、大人しく座ってるしかありません。加えてグローブは手の部分が大きすぎてほとんど指が曲がりません。どれくらい不自由かというと物が取れないくらい。
それに首が全く回らない仕様になっているので、横を見るときは身体ごと曲げることが必要です。なのでじっとしているしかない。
初めての感覚ですがバットマンになると孤独を感じるようですね。この状態で約1時間、この段階で少し不安になっていました。


時間が経つにつれて我々に周囲にも人が入ってきます。そこには大人しく座っているバットマン。仮装の方はほとんどいらっしゃいませんでした。
いたとしても頭にボンボンを載せているような、まあ手軽なもので、こんな体中をゴムで覆っている人は誰ひとりいません。
いや結構騒ぎたいのよ、そっちの方が気が楽になりますよね。でも周囲が見えず、音が聞こえず、それができない。
無言で見られてる雰囲気をビンビンに感じて耐えるしかなかった数十分でした。
しかし、ゴム臭い・・・。




でも、ここまでは良かったのよ、ここまでは。


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襷をつないで42.195キロ

2012年11月03日 | 日常
これさ、駅伝にいく荷物じゃないよね(笑)
重た~いけど、これから味スタ行ってきます。




昨日は早めに帰ってきて、バットスーツ改造に取り組みました。
金曜夜にホームセンターに立ち寄ってマジックテープを買うサラリーマンのおっさんって、どういうこと?
レジのお姉さんがちょっと怪しんでたような。


「いや、ボクこれからバットスーツを」なんても言えないですし。
家に帰って気合で1時間、あっという間に改造は終了しました。


今日の結果からいろいろバージョンアップしないとですね。
いや、まず今日を無事に終えないと(笑)


あ、未練がましく普通の格好も持っていきます。
みんな無理しないのなら私も無理しませんので。。。


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市川元旦マラソンのエントリーが始まっていた件

2012年11月02日 | 日常
先日小耳にはさんだことですが、市川元旦マラソンのエントリーが始まっているとのこと。
HPで確認したところ確かに始まっています。うん、エントリーしとかないと。
yahooで「市川元旦マラソン」と記入して検索すると、一番上に市川市のHP、次に市川市体育協会、そして・・・
ナイス撃沈!市川元旦マラソン 江戸川真間川ランニング!、今旬なタイトルがついている(笑)
まあでも途中でボロボロになったからなぁ。


来年は10キロかな、流山とは違って少し余裕をもって10キロを走りたいと思っています。
それにこの大会で仮装はやっぱり厳しいですね。←風邪を引いたせいかポジティブにならず
市川市民を正月からドン引きさせるのではなく、ささやかにちゃんと走って毎年恒例の平和な正月を迎えたほうがオトナな選択であるような気がしますが、如何でしょうか。
それにワタクシ、目立つことは本来好きではないのです。


仮装は目立つからやるのではなく、楽しくやりたいだけなんですね。
なので、仮装の人が多い大会で仲間とワイワイやるのが本筋だと思ってます。
それと、グロスで制限時間70分と意外とガチな大会で、大会運営側もガチな仮装は想定していないではと思います。
超地元の大会で「そぐわない感」たっぷりにはなりたくないものですね。


実施要項をじっくり見たところ、一応仮装禁止にはなっていないようでした。
けど、まあね。


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【連絡】味スタ駅伝

2012年11月01日 | 日常
11月3日(土)は味スタ駅伝なので、このあたりで連絡事項をしようと思います。
待ち合わせは京王線「飛田給駅」にAM8:00でお願いします。
そんなに規模大きくない筈なので、これだけでも会えるでしょう・・・って今調べてみたら2,000チーム??
何千人もいることになるのか?大丈夫かこれで(笑)


合流後すぐに必要書類にサインしてもらいます。で、会場に着いたら私だけ受付に行ってタスキをもらってきてこれだけ。
参加賞は走り終わった後みたいなので、忘れないようにしないといけないですね。


問題はバットスーツの改造が進んでいないことと、メガネをかけられないこと。
走っているときはほぼ周囲に気が付くことは出来なさそうです。これマズイかも。度付サングラスのレンズ部分だけでもつけてみようかな。


とりあえず走順はあいうえお順?(笑)最初の方で20キロくらい稼いでもらいたいものです。


いや~、それにしても一番マズイのは風邪を引いてしまったことです。
喉が痛い・・・。


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