バットマンズレポ、今回はラップと共にいきます。
着替えるタイミングは45分くらい前、このくらいがちょうどいい。今回も余裕をもってスタートラインに並ぶことができた。これはスタートラインに並びにいくところですね。
今回は最後尾スタートだから、後ろを振り返りまた人が並んでるのを見て、後ろに並び直すことを何度も繰り返してのスタートでした。
スタート直前に読者の方に声をかけられ、すごく嬉しかった、いい状態でスタート!の号砲。
だけど、進まない…。
ロスは5分でした。
スタート直後は落ち着いて走れる状態になるまで、ひたすら我慢。邪魔しないように道路の端から追い抜いていった。
抜いていくときに、おおっとランナーを驚かせてしまうこともしばしばで、何回か謝りながらラン。
沿道の声援は少ないけど、大会ボランティアの高校生でしょうか、が頑張って応援してくれて力になりました。
「あ、外国人!?」とまた何回も言われました。
最初は6キロの折り返し。ここまでずっと温存して走ってきた。
ここから少しだけスピードアップしようかな。気になる足の調子は全く問題なし。これ、たぶんガチでも走れたぞ。
なので、バットマンのお見苦しくない範囲でガチでいってみよう。だけど間違ってもヘロヘロになっちゃいけない。
ペースアップ。
バットマンのビルドアップ走が始まった。
ず~っと抜いていく。道中抜かれたのは3回くらいだったと思う。
この速度で抜けなくなったなと思ったらペースアップ。
給水も毎回は寄らなかった。
でもね、給水のボランティアがバットマンこれ取って!って言われたり、嬉しいことが何回もあったよ。
その給水は取りにいきました。
ハーフのハーフ、10キロくらいの中間点はスタート&フィニッシュ地点に帰ってくる。
ここは沿道の歓声があり気持ちよく走れた。あ、バットマンもう一人いたという声を聞いた。ん、もう一人??
ここからは下流にいってくることになる12キロ過ぎ、うん、まだまだいける。
ラップは5分20秒くらいまで上げることができている。
ここでひとつトラブル発生、足のパーツが落ちてしまった。脛につけていたパーツです。東京マラソンで右側は既に紛失済み。今は左だけのパーツです。
その前からガタガタになっていて前半で2,3回止まって直したのだけど、また外れそうな感じになっていた。
確認しようにも構造上私は下が見難い作りになっており、感覚的に「あ!今外れた!」と気付くのが精一杯。
直ぐ止まって振り替えると5メートル程向こうに落ちていた。うわ、これ逆走しないといけないか。
コースのど真ん中だし大変だと思ってたら、後続のランナーが取って渡してくれた。まあ、どう見たって私のパーツだよね。
ありがとうございます。本当に助かりました。
第二折り返しからきたすれ違いのランナーで、フィニッシュは1時間15分くらいか?のかなり速いランナーからバットマン!と声をかけてもらった。
いや、こういうのすごく嬉しい。もうしばらくバットマンはやらないので、この大会を思いっきり楽しんで走ろう。
ボランティアとハイタッチを始めたのもこの頃からです。
お、向こうからバットマンが走ってくる。
向こうも手を挙げたので、こちらも手を挙げて無言でハイタッチ。お互い語ることはありません。
結局見かけたのはこの一瞬だけ。
走ってて感じるのは男性より女性のほうがウケがいいということ。
そして子供にはウケが悪い。お子様連れのお母さんが喜んでくれても子供はポカーンということが幾度もありました。
第二折り返しを過ぎてまたペースアップ。キロ5分ちょっとくらいのペースまで上げることができた。
ここまでビルドアップできた大会もないね。最初のゆるゆるが良かったんだろうね。
抜いていくときにランナーの「プ、バットマンに抜かれた」を何回も聞くことができました。
最後はスパートしてフィニッシュ。「いま、バットマンがゴールします」とアナウンスされたよ。
その後、記録証を貰うときに係の高校生が喜んでくれてこっちも嬉しくなった。
そして陣地に帰り、マスクを脱いで一気に着替えて年内はこれでお終い、楽しい忘年会が始まりました。
着替えるタイミングは45分くらい前、このくらいがちょうどいい。今回も余裕をもってスタートラインに並ぶことができた。これはスタートラインに並びにいくところですね。
今回は最後尾スタートだから、後ろを振り返りまた人が並んでるのを見て、後ろに並び直すことを何度も繰り返してのスタートでした。
スタート直前に読者の方に声をかけられ、すごく嬉しかった、いい状態でスタート!の号砲。
だけど、進まない…。
ロスは5分でした。
スタート直後は落ち着いて走れる状態になるまで、ひたすら我慢。邪魔しないように道路の端から追い抜いていった。
抜いていくときに、おおっとランナーを驚かせてしまうこともしばしばで、何回か謝りながらラン。
沿道の声援は少ないけど、大会ボランティアの高校生でしょうか、が頑張って応援してくれて力になりました。
「あ、外国人!?」とまた何回も言われました。
最初は6キロの折り返し。ここまでずっと温存して走ってきた。
ここから少しだけスピードアップしようかな。気になる足の調子は全く問題なし。これ、たぶんガチでも走れたぞ。
なので、バットマンのお見苦しくない範囲でガチでいってみよう。だけど間違ってもヘロヘロになっちゃいけない。
ペースアップ。
バットマンのビルドアップ走が始まった。
ず~っと抜いていく。道中抜かれたのは3回くらいだったと思う。
この速度で抜けなくなったなと思ったらペースアップ。
給水も毎回は寄らなかった。
でもね、給水のボランティアがバットマンこれ取って!って言われたり、嬉しいことが何回もあったよ。
その給水は取りにいきました。
ハーフのハーフ、10キロくらいの中間点はスタート&フィニッシュ地点に帰ってくる。
ここは沿道の歓声があり気持ちよく走れた。あ、バットマンもう一人いたという声を聞いた。ん、もう一人??
ここからは下流にいってくることになる12キロ過ぎ、うん、まだまだいける。
ラップは5分20秒くらいまで上げることができている。
ここでひとつトラブル発生、足のパーツが落ちてしまった。脛につけていたパーツです。東京マラソンで右側は既に紛失済み。今は左だけのパーツです。
その前からガタガタになっていて前半で2,3回止まって直したのだけど、また外れそうな感じになっていた。
確認しようにも構造上私は下が見難い作りになっており、感覚的に「あ!今外れた!」と気付くのが精一杯。
直ぐ止まって振り替えると5メートル程向こうに落ちていた。うわ、これ逆走しないといけないか。
コースのど真ん中だし大変だと思ってたら、後続のランナーが取って渡してくれた。まあ、どう見たって私のパーツだよね。
ありがとうございます。本当に助かりました。
第二折り返しからきたすれ違いのランナーで、フィニッシュは1時間15分くらいか?のかなり速いランナーからバットマン!と声をかけてもらった。
いや、こういうのすごく嬉しい。もうしばらくバットマンはやらないので、この大会を思いっきり楽しんで走ろう。
ボランティアとハイタッチを始めたのもこの頃からです。
お、向こうからバットマンが走ってくる。
向こうも手を挙げたので、こちらも手を挙げて無言でハイタッチ。お互い語ることはありません。
結局見かけたのはこの一瞬だけ。
走ってて感じるのは男性より女性のほうがウケがいいということ。
そして子供にはウケが悪い。お子様連れのお母さんが喜んでくれても子供はポカーンということが幾度もありました。
第二折り返しを過ぎてまたペースアップ。キロ5分ちょっとくらいのペースまで上げることができた。
ここまでビルドアップできた大会もないね。最初のゆるゆるが良かったんだろうね。
抜いていくときにランナーの「プ、バットマンに抜かれた」を何回も聞くことができました。
最後はスパートしてフィニッシュ。「いま、バットマンがゴールします」とアナウンスされたよ。
その後、記録証を貰うときに係の高校生が喜んでくれてこっちも嬉しくなった。
そして陣地に帰り、マスクを脱いで一気に着替えて年内はこれでお終い、楽しい忘年会が始まりました。