ブログのあるべき姿

な～んて偉そうなこと書きそうなんですが、そんなことはなく徒然と感じたことでも。
ランキング上位に居させていただくと色んな読者がいるわけで、思ったことをストレートに書いちゃうと時には誤解を招いちゃって、問題に発展することもあるかもしれないですよね。
読者が多いとそういう可能性も高くなってくるというものです。そう、読者が多ければ。


少なかったら、もしくはいなかったらどうだ？？好きなこと書けるよ。
例えばなんだ。マラソン大会で立ちションしている奴がいた。あんな奴怪我してしまえ！！なんて。
すっきりすることもあるでしょう。そういうことを書きたいと思ってる人は、個人として特定できないようにしていますね。
匿名性が高いほどいろいろ書けるということでしょう。


ところが私の周囲はどうだ。面が割れているどころではない状態です。
至極健全に付き合っているからなんの問題もありませんが、ね、これって普通のことじゃないよね。と、考えるようになりました。
匿名性が高いのがまあ普通なんでしょうね。要は付き合い方の選択ということかな。


これって関東とその他で結構違いますね。
上記のことがあるのか、関東ブログは少しユルイ。二割三割増し、なかにはこれは偽善に近いのではないかという緩さで運営している方もいらっしゃるような。
決して誰とは申し上げませんが。
その分、会ったときにはまた違う顔を垣間見せてくれます。
もう素顔を知っているのだけど、ブログに戻ればその顔。これはこれでなにかと面白いです。肝心の私のブログは決して面白くはないけれど。


そうだカナ、結婚式挙げてたね。

スーパースリム

ワタクシ、特異体型ではないのですが、腕が長く肩幅が広くガッチリしております。
痩せても骨格は変わらないので、今後どんなに痩せてもランナー体型にはならないことが確定しており、それがダイエットを拒み続ける主な理由になっていることはさておき、そんなことよりも日常生活で困ったことがあるのです。
特にスーツとワイシャツです。


この前ワイシャツを買おうと首の周りと丈を測ってもらったとき、店員に「お客様、なにかスポーツされてますか？」と聞かれました。
正解はたぶんラグビー（笑）
だけど私は正直だから、ランニングと答えたときの微妙な雰囲気って。
？？？・・・あ、ランニングですか？
そ、そうなんですか。って。


首の周りは実寸43センチ、袖丈は86だって。
まあ、あうものがないわけですね。
いままでのワイシャツはそこにあわせると、胴回りや腕回りがダラっとして締まりがなくなっていたんですが、そういままではね。
スーパースリムなるワイシャツが丸井から出ているのです！！




これスゴイ！！( ´ ▽ ` )ノ
身体にフィットしておされな感じ、一着着るともうこれしかありません。
と、そのスーパースリムの棚の前に立って物色していたら、さっきの店員が、「あ、お客様、そのワイシャツはスリムにできていますので」
え？なに（笑）
ワタクシ、このワイシャツを既に10着持っているんですけど。私には不釣り合いかｗラガーマンがスーパースリム着ちゃいかんのか。


という突っ込みにも負けず買った、首回り45、袖丈86のシャツはちょっと全体的に大きいような。
あれ？私痩せた？？淡い期待もあります。
いや、絶対にそんなことはない。

チャレンジ富士五湖の記録証が届きました

昨日届きましたチャレンジ富士五湖の記録証です。




10キロごとのラップは今まで見ていないので、気がつかなかったことがいくつかあります。
まずラップでいうと10キロまでより20キロまでのラップが速いということ。これは最初の1キロが遅かったからなのかな。
あと50キロまではちゃんと走っているからこんなものね。52分、50分じゃなく、10キロ55分を最初から続けていたら後半違っていたのかな、など考えます。


70キロの1時間34分は本栖湖エイドでの大休憩と着替えです。これは仕方ない。
まあね、これがなかったらリタイヤしていたかもしれないからね。
でも、70キロが1時間5分くらいだったらと考えずにはいられません。これ、いまでもたまに考えています。


80キロからは頑張ったなと思います。90キロラップは1時間切ってたんだ。
エイドで小休止がたまにあったから微妙かなと思ってました。ラストもまあこんなものでしょう。後半は全部走りましたからね。
ラスト30キロで復活なんてウルトラって本当に奥深いですね。
来年も富士五湖に出るとは決まってませんが、またどこかでウルトラに挑戦したい。


ウルトラが主戦場になりつつある自分を押し戻そうと必死です（笑）だって12時間走が楽しみで仕方ありませんから。1キロちょいのコースを夜にぐるぐるだけの大会なんですけどね。
乗鞍の前週なのであまり無理できないのは分かっていますが、セーブできるのか自分でも自信がありません。


マメも治ってきたので明日から朝ラン再開したいな～。

来年出てみませんか 谷川真理駅伝

頑張ってハロさんにタスキを渡したあと、息を整えてひとりコースに出て応援しようと歩いていき、今（今日）考えると3年前つくさんにこうしてお会いしたんだな～と感慨深いですね。
みんな頑張って走ってる、ハロさんがガチってるのも知らずに呑気に応援していると、ラスト1キロあたりハロさんが走ってきました。
やっとガーミン910の時計表示の方法が分かって見てみたら10時5分くらい、あれ？速くないか？
9時半スタートなので私が次につないだのは9時49分、ということは20分切るペースで走ってる？？？


や、これは意外な展開、いや、嘘なんですけど（笑）
自分がガチったら続いてくれると思ってました。なのでレース前は一切頑張ろうなど言ってません。
まあここまでガチになるとは正直思ってませんが、みんなの激走が嬉しかったです。
そんなわけで、そんなわけでもないですが谷川真理駅伝って結構みんなちゃんと走ってる大会です。




よん様も速い、うーぱぱさんとのタスキつなぎです。
段々気温が上がってきて区が進むほど辛い展開になってきました。そんななか無事に完走、750チーム中65位。
順位も満足できる結果で、レース後向かったのは・・・。


巣鴨（笑）私は初めてかな？
いろいろなお店があって楽しめました。







で、ここからが本題なんですが、駅伝はチームが多いとそれだけ楽しそうです。
来年も5月下旬（25日？）に開催になりそうなんですが、参加したい方いらっしゃいませんか？？
あ、正式な案内はもっと後になって出しますが、どれくらいの方がいらっしゃるか確認したくて書いてみました。


チーム分けは相談に乗りますが、基本的に私が決めます。
4人一組なので4人集まったら一区切り（ここはメンバーを見ずに早い者順にします）して、後でメンバーを見ながらのチーム決めをします。
正式には10月あたりの案内で決めようと思います。
参加資格は特にありません。誰かを知ってたらOKというくらいです。


参加表明するのに難がありましたら、ここのコメント以外のありとあらゆる方法で受け付けています。
ここで受付できましたら優先エントリーということで、枠の確定ではありませんがチーム組に入れるよう私自身最大限の努力をすることを約束します。
その為には自身のエントリーも犠牲にするくらいの気持ちでいますので、よろしくお願いいたします。


あ、参加費はおひとり3,500円の予定です。今年がそうでした。
5月25日（予定）ですので、気軽に数多くのご参加をお待ちしております。


参考までに今年のパンフレットを添付いたします。
エントリーには名前とＴシャツサイズ（Ｓ／Ｍ／Ｌ）が必要になります。
随分先のことで、こんなこと書いてすみませんが、出たいな～と思ってる方、思った方の連絡をお待ちしております。
個人的には3チームはできたら随分楽しいんじゃないかなと思っています。

やっちまった

更新時間の記載を誤ってしまい、前記事になってしまったので、こちらをご参照ください。折角の大会記事なもので・・・。
すみませんでした。

灼熱の荒川ランニング！ 谷川真理駅伝

そんなわけで谷川真理駅伝、振り返りいきます。
天気予報では最高気温は25度、例年よりは涼しいかなと思っていたのが、やはりそうは問屋がおろしてくれませんでした。途中から殺人的な暑さになったよ。
もう着替えてるだけで汗が流れ落ちます（笑）
一応走る前にメンバーと。
みんな万全じゃないみたいだけど、一区の私が頑張ると流れでいくんじゃないか思っていました。



スタート前、20分前には並び好位置を確保できました。
余裕な顔してますが、このとき既に嫌な汗をかいています（笑）




腕にはなんでここまでのガーミン910、9:30スタートと同時にグロスで押す富士五湖と同じやり方で、三年連続の谷川真理駅伝がスタートしました！！( ´ ▽ ` )ノ


最初は抑えていこう！と抑えたつもりも平均ラップが3:35くらい、こんなんじゃいかんと無理やり抑えて、数人を先にいかせます。最初の折り返しはすぐくるんですね、1キロ通過もすぐ、3:45くらいでした。
ああ、しかし、暑くね？しかもこれさ、折り返すと向かい風なのね。
折り返して会場に近くなると応援が増えるので、見知った顔があるかなと探すもおらず、そのうち疲れてきてそんな余裕もなくなります。
競技場に帰ってきた頃には次走のハロさんしか見つけられませんでした。




そしてタニマリはこっからが醍醐味なんですね。灼熱の折り返し3キロ。
延々とこんな風景が続きます。
富士五湖では10キロ単位で快調に進んでいたのが、1キロがなかなかやってきません（笑）これなんだよ、これぞタニマリの真髄です。






折り返しが見えてこない・・・。あそこか、いや違うの繰り返し。
ああ、俺3年連続この日ここで悶絶しているな（笑）全然可笑しくないけどね。
足裏にはマメができて痛い、今も物凄く痛いです。


やっとのやっとで折り返しが見えてきてあと1.5キロ。永遠に辿り着く気がしません。
ラップ？もうそんなもの見てません。体感では20分切れなさそうな感覚になってきました。
折り返してしばらくいくと、サプライズ、すれ違いのランナーの方から応援を頂きました。はっきり私を呼んでいるのが分かったので手を振り応えられたのか？大丈夫だったと思います。
どなた、だったのか分かりませんでしたが、はっきりと力になり、ラスト1キロちょっとを頑張れました。


ぬぉ～、景色が進みません。これぞ荒川トレッドミル状態。




やっと見えてきた競技場、とにかく次走のハロさんにタスキを！！
極限までインコースを走ろうとしてコーンに躓きそうになりながらも、ラストスパートをかけるつもりで走り、フィニッシュ地点の少し前で時計をみると19分30秒くらい。
思ったより結構速い。あれ、もっと遅いと思っていたのに。
まあ、そんなことはどうでもいい、とにかくタスキをということでなんとか2区のハロさんにタスキをつなげることができました。


もう、限界。これでこの写真です。狙って撮ったネタではなかったのです。




とりあえず私の区間は終わりましたが、駅伝はまだ終わっていません。
気温は太陽とともにぐんぐん上がり危険な匂いを漂わせてきているなか、気合の谷川真理駅伝が繰り広げられようとしていました。
いや～きつかった。富士五湖よりきつかったかも。

とりあえず結果だけ 谷川真理駅伝

19分32秒。前半から飛ばすも、気温が高くなり死にかけました。
一応、前回の5キロ守谷の記録は超えました。

なんだこの芋虫（笑）走り終えた直後です。

異文化コミュニケーション

先日、初めて他のカテゴリーの方にコメントしてみました。私のもう一つの趣味であるNBAのブログで、非常に面白い記事があったので何かコメントしたくなったのです。
マラソンカテにいますがよろしくです～。ということで記事に関係することを書いてみたら、返信がしっかりきて嬉しかったです。
なんかよそ者っぽいような気がしたんですけどね。やっぱり趣味の世界ですから共通する話題にはそんな壁はなかったか。


うん、こうやって他のカテゴリーに登録するんだろうな。NBAカテに登録するかはもう少し考えます。
だけど、考えてみるとマラソンとNBAって共通項がエライ少ないです。
同じスポーツなんだけど、個人競技と団体競技。持久系と瞬発系。
非接触競技と接触競技。（バスケは思いっ切り接触競技です）


う～ん、バスケの記事を書くのはこれからもそんなになさそうだし、ランニング関係ばっかりの記事なのにNBAカテにいるのは変ですね。
チャレ富士関係なんか、浮きそうだし（汗）
あまり関連がないカテゴリーに登録するのも考えものですね。


12時間走ではこの寝袋を持っていこうと思います。包まる必要はなく、下に敷いて寝るだけでもかなり楽そうです。
モンベルの寝袋、また使う機会ができて嬉しいですね。買ったのは3年くらい前でしょうか。これで八ヶ岳を登りました。
一人で一泊二日、かなり寂しかったですが今となってはいい思い出だったりします。










ダメだ、こんな写真。マラソンカテくらいでしか載せられません。
え？ここでもダメ？？

バットマンの謎

何気なくネットを眺めていて、ふとしたことから辿り着いた、「バットマンの謎」のタイトル。
マラソンブログ村ではないある方のランニングブログでした。そこに東京マラソンのバットマンのことが書かれてあります。


35キロのオールスポーツの写真をみてみると、すぐ後ろにバットマンの着ぐるみがいたという内容で、それだけなら私ではなさそうなんだけど、私の番号をオールスポーツで検索したら30キロ付近までは普通の格好をしている！と書かれています。
慌ててそのブロガー様の記録をみるとグロスで3時間56分。
ハイ、そのバットマン私で～す（笑）35キロくらいで絡んでいる可能性が非常に高いです。


と、そのブログにコメントしよう！と意気込んでコメントボタンを押したところ。
アメンバー限定でした(ー_ー)!!
なにもそれ目的でアメンバーになるのもね。


そのブログ、引用したいけどそういうのはルール違反ですよね。
なのでどうしても見たい方は「バットマンの謎」でAmebaブログを検索してください。
これで謎ではなくなりましたよ～。


因みに次のバットマンは乗鞍天空マラソンの予定です。
いや～きつそうだ（汗）

ウルトラを走ると遅くなる？

これ一部で言われていますね。私も何回か聞いたことがあります。
でも、ホントかなと思うようになっているんですね。


確かにウルトラを走って、その1ヶ月以内にフルマラソンを走っても好記録が出にくいと思います。
だって疲労が抜けていないだろうし、速く走る練習が全然できていないから。
フルマラソンでいうと元の走力に戻すまでは早くても2ヶ月くらいかかるのではないでしょうか。まあ、たぶんそうでしょうね。
でも、元に戻らないということはないと思います。


一時的な走力の凹みについては、例えばフルマラソンで2時間半などのもの凄く速いランナーほど感じるものが大きいとも思いますね。
私なんかだと疲労さえ抜けたら、フルマラソンで3時間ちょっとは走れそうな気がします。
そのときに一番重要なファクターは体重、そう、ウルトラの意外な敵ですよね（笑）
ご飯が美味しくて仕方がない状態になるんです。でもこれ私は楽しんでます。


ウルトラで故障することもあるでしょうが、大きな故障だけは避けなくてはいけません。そうすると回復に手間取り、確実に走力は衰えちゃいます。
私の個人的な印象ですが、ウルトラで大事なのは月間距離とかではなく、ベースとなる走歴がものをいいそうな気がします。
因みに私は走歴6年目、これを長いととらえるか短いととらえるかは別ですが、走歴1年目や2年目ではベースの脚力がやや足りないように思います。
あとはフルマラソンの完走回数でしょうか。少なくても3，4回は欲しいですね。


話が逸れましたが、ウルトラを走ると遅くなるというのはあまり当てはまらないような気がします。
回復という意味で時間的なロスはあるでしょうが、しっかりケアをして徐々に復活していったら3ヶ月くらいでいけるのではないでしょうか。
そういうわけで、来週は5キロですがスピードが落ちてるか試してきます。
ベンチマークは前回の5キロ、守谷の19分56秒です。今からこんなこと書くのも変ですが、このタイムには届くような気がします。


それに引き替え、ウルトラを走ることによるメリットはかなり大きいです。
まず、というかこれしかないかもしれませんが、距離の耐性がかなり強くつきます。
私、いまはフルマラソンの距離は大したことないと考えるようになってます。いや、ええ、全力で走ると苦しいですけどね（笑）
40キロちょっとか、なんて思うことができたり。これってなかなか素敵なことだと思いませんか。
ということで、ウルトラマラソンのススメということでこの記事は終わります（笑）