土曜日夜は火鍋を食べてきました。新宿の陳麻婆火鍋店の美肌火鍋です。
ここは初めてです。今まで新宿野村ビルといえばハシヤだったのですが、ここも評判良いみたいなので行ってきました。
我が家はちょっとした火鍋マニアでいろいろお店に繰り出しています。ここも美味しかったですね。
食べログに書いてありますがサービスも良かったです。

さて、本題。今日はちょっと真面目なランネタです。
突然ですが私は走り方がちょっと変わっています。
ああ、腕を振らないとか右手右足が同時に出るとかそういう変な感じではなく、少し変わっています。
表現するのは難しいのですが、足の踏みだしは縦にそろっているのが蹴りだしで後ろに流すと足首を捻る形になるのです。
写真で見るとこんな感じ。今年1月の谷川真理ハーフです。後ろ(写真では左足ね)を注目してください。
ちょっと外側に捻られているでしょ。
これは守谷の5キロ、右足が外側に捻られていまます。
あ、これが一番分かりやすい。富士忍野トレイルのゴールだ。左足が大きく捻られています。
とまあ、こんな走り方ですが、これが原因でどこか痛めたことはほとんどありません。
私自身は特に違和感無いのですが、オールスポーツの写真で「お~捻ってるな」くらいにしか考えていませんでした。
地面を蹴って(蹴っている感覚はないですが)から前に足を踏み出す時に捻られた足はまっすぐ矯正するので、下を見てる限りはまっすぐ踏み出している感覚ですが、他人からみると捻られた足が戻る過程がガニ股で前に踏み出しているように見えるようです。
この前知り合いのランナー(ブログ村の住人ではありません)に言われました。
「その走り方でよく走れるよな」
その場面は何気なく、いやちょっとカチンときたか、やり過ごしましたがやはり気になって土曜日のジョグのとき自分の走りがどうなってるか首を無理やり斜め後ろに向けて確認しました。
確かに斜めになっています。これを真っ直ぐさせるには逆に内側に捻る感覚で走れば良いのか・・・。
やってみると確かに捻りは少なくなりました。こんな感じで走ればいいのか。
でも、私にとっては違和感アリアリです。なんか足首だけじゃなく太ももの筋肉にも負担が掛かっているみたい。
それにこの走り方で走るってすごくストレス溜まる。
その日の午後、なぜこの走りになったかをじっくり考えてみました。ふたつありました。
ひとつはバスケ、もうひとつは足首の可動領域です。
私は小学5年から高校3年まで8年間本気でバスケをやっていました。
バスケってみんな知ってると思うけど急なストップ&ゴーや急転回やらステップワークが複雑で、マラソンや日常的ではない動きが満載です。
加えてバスケシューズって足首を固定させているのでどうしても動きが制限されて、少し足首に不自由を感じます。
その中で急制動をきかせるには蹴りだしで足を縦にしているよりも、グワッと斜めに蹴りだしたほうがよりパワーが伝わると自然にそうなったのではと思います。
それが可能だったのも横に開きやすい性質を持っていた私の足首だったから。
今マラソンやっていて蹴りだしを強くする必要もないのですが、ずっとしていた走り方が抜けないのも当然で、これはバスケの副産物じゃないかなと思います。
バスケやっていた人共通ではなく、あくまでも私だけの特徴ですが。
そう思うといろいろ詰まった走り方ですね。これで県大会を勝ち抜き、東北大会まで行きました。
と、そんな訳ですが、これって走りを矯正する必要ってあるでしょうか?
確かに42.195キロ走る上では無駄な動きなんでしょうね。
冷静に見てみると(冷静じゃなくてもw)不恰好ではあると思います。
指摘した人も他意なく言ったことだと思います。実際その人とわだかまりは現在ありません。
腕振りは自由でいいとよく書かれていますが、足捌きって多分違いますよね。
ただ!、ただ!言わせてもらうと足跡はちゃんと縦に並んでいますよ(笑)接地はちゃんとしています。
蹴りだしが少し外側に流れているので、雪の中走ったら跡が付きそうです。この感覚伝わるでしょうか?
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ここは初めてです。今まで新宿野村ビルといえばハシヤだったのですが、ここも評判良いみたいなので行ってきました。
我が家はちょっとした火鍋マニアでいろいろお店に繰り出しています。ここも美味しかったですね。
食べログに書いてありますがサービスも良かったです。

さて、本題。今日はちょっと真面目なランネタです。
突然ですが私は走り方がちょっと変わっています。
ああ、腕を振らないとか右手右足が同時に出るとかそういう変な感じではなく、少し変わっています。
表現するのは難しいのですが、足の踏みだしは縦にそろっているのが蹴りだしで後ろに流すと足首を捻る形になるのです。
写真で見るとこんな感じ。今年1月の谷川真理ハーフです。後ろ(写真では左足ね)を注目してください。
ちょっと外側に捻られているでしょ。
これは守谷の5キロ、右足が外側に捻られていまます。
あ、これが一番分かりやすい。富士忍野トレイルのゴールだ。左足が大きく捻られています。
とまあ、こんな走り方ですが、これが原因でどこか痛めたことはほとんどありません。
私自身は特に違和感無いのですが、オールスポーツの写真で「お~捻ってるな」くらいにしか考えていませんでした。
地面を蹴って(蹴っている感覚はないですが)から前に足を踏み出す時に捻られた足はまっすぐ矯正するので、下を見てる限りはまっすぐ踏み出している感覚ですが、他人からみると捻られた足が戻る過程がガニ股で前に踏み出しているように見えるようです。
この前知り合いのランナー(ブログ村の住人ではありません)に言われました。
「その走り方でよく走れるよな」
その場面は何気なく、いやちょっとカチンときたか、やり過ごしましたがやはり気になって土曜日のジョグのとき自分の走りがどうなってるか首を無理やり斜め後ろに向けて確認しました。
確かに斜めになっています。これを真っ直ぐさせるには逆に内側に捻る感覚で走れば良いのか・・・。
やってみると確かに捻りは少なくなりました。こんな感じで走ればいいのか。
でも、私にとっては違和感アリアリです。なんか足首だけじゃなく太ももの筋肉にも負担が掛かっているみたい。
それにこの走り方で走るってすごくストレス溜まる。
その日の午後、なぜこの走りになったかをじっくり考えてみました。ふたつありました。
ひとつはバスケ、もうひとつは足首の可動領域です。
私は小学5年から高校3年まで8年間本気でバスケをやっていました。
バスケってみんな知ってると思うけど急なストップ&ゴーや急転回やらステップワークが複雑で、マラソンや日常的ではない動きが満載です。
加えてバスケシューズって足首を固定させているのでどうしても動きが制限されて、少し足首に不自由を感じます。
その中で急制動をきかせるには蹴りだしで足を縦にしているよりも、グワッと斜めに蹴りだしたほうがよりパワーが伝わると自然にそうなったのではと思います。
それが可能だったのも横に開きやすい性質を持っていた私の足首だったから。
今マラソンやっていて蹴りだしを強くする必要もないのですが、ずっとしていた走り方が抜けないのも当然で、これはバスケの副産物じゃないかなと思います。
バスケやっていた人共通ではなく、あくまでも私だけの特徴ですが。
そう思うといろいろ詰まった走り方ですね。これで県大会を勝ち抜き、東北大会まで行きました。
と、そんな訳ですが、これって走りを矯正する必要ってあるでしょうか?
確かに42.195キロ走る上では無駄な動きなんでしょうね。
冷静に見てみると(冷静じゃなくてもw)不恰好ではあると思います。
指摘した人も他意なく言ったことだと思います。実際その人とわだかまりは現在ありません。
腕振りは自由でいいとよく書かれていますが、足捌きって多分違いますよね。
ただ!、ただ!言わせてもらうと足跡はちゃんと縦に並んでいますよ(笑)接地はちゃんとしています。
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