アディゼロジャパンをおろしてみた

日曜日朝ラン始めたところすぐ大雨になってずぶ濡れになり、12キロしか走れなかったので、夕方に二部連でジムに行ってくることにしました。
ところがジムって暇なのよね、トレッドミルでカタカタ、モルモットみたいに走ってて退屈です。

そこで考えたのは・・・「アディゼロジャパンをおろしてみよう」
トレッドミルだから靴底にダメージはないでしょ。アディゼロジャパンってどんな感じかちょっと試したくなりました。

ジムにアディゼロジャパン履いていく人なんていないでしょうが、デザイン的にも非常におとなしいので目立つことはないでしょう。
一度載せましたがホラ、コレです。



ジムに行きアディゼロジャパンに履いてトレーニングルームに足を踏み入れます。
最初の一歩で違うと分かりました。ひと言でいうと一歩一歩がすごく楽。
足取りの軽さが他のシューズとは明らかに違います。

トレッドミルで軽く走ってみましたが、お～やっぱり楽です。ゆっくり走ってこれだけ楽だったらスピード上げたらどうなるんだ？
あまり変わらなかったりして。

軽快に走れましたが朝のシャワーランでipodのイアホンの調子が悪くなったみたいで右のイアホンから聞こえなくなり少しイライラしてしまいました。
端子の部分から壊れていくのに何でメーカーは補強をしないんでしょうね。あの形じゃなきゃいけない理由があるんでしょうか。
いつも同じ原因で壊れるのに。

それはともかく、これでターサーゲイルと並び勝負シューズがもう一つ出来ました。
話によるとアディゼロジャパンは150キロくらいで終わることがあるみたいなので、全部のレースで履いてはダメですね。

10キロとハーフを1つずつ。その結果によってつくばに投入します。
今のところは葛西と坂東かな。


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