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メキシコ旅行記2015/10/5~12 ⑨フリーダ・カーロの生家を巡る

2016-03-29 01:09:47 | 2015メキシコ旅行記
メキシコ旅行記2015/10/5~12 ⑨フリーダ・カーロの生家を巡る
メキシコシティ ホテルから散策
メキシコ国立自治大学やフリーダ・カーロの生家を巡る



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@昨年10月のメキシコ横断旅行記ゆっくり更新中@

メキシコ国立自治大学の
のどかなキャンバスから
地下鉄の駅へ

地球の歩き方の地図だと
この辺なんだけど・・・、
しばらく同じ近辺をウロウロ

通りかかった人に聞くが、
お互いよく分かっていない様子
でも最後は動物的な勘のおかげで
なんとか地下鉄の入口に。

これじゃあ、分かりにくいよ
地球の歩き方の地図!
でも、まあこんなものか。
地下鉄の切符はスムーズに買えた。



地下鉄は日本とは違い
薄暗い

けれど汚いとかそういうことはない、
3駅程で目的の駅に到着、
地上に出ると大きな通りに面し
コヨアカン植物園を
大きく迂回したところに
目的の「フリーダ・カーロ博物館」がある。

かなり暑い
植物園を突き抜けようかとも考えるが
抜け道が無かったら
迷ってしまうかもしれないので
地図で示された通り
植物園の周囲をグルッっと半周して
向こう側へ
そこから博物館へも
似たような通りがいくつもあって
なかなかたどり着けない。


コヨオカン地区は超高級住宅街
目標は青い壁の家、
カフェの斜め向かいに
やっと発見、
5人くらいの観光客が入口で並んでいた。
入場料金は45ペソ(300円くらい)、
カメラ持ち込みの場合は追加のお金が必要。



エントランスの上部に
紙で出来たような人形が
いくつもぶら下がっている、
すでに彼女の世界に入り込んだよう、
極彩色の洪水
強烈な日差しには、何故かしっくり感じる



フリーダ・カーロの生家を夫リベラが
博物館として開放したもので、
中庭があり
小さく区切られた部屋には
当時使っていた様々なものが
展示されている。



彼女の小さなベッドや
実際に使われていた
これも小さなコルセットなど
狭い世界に閉じ込められた中で
彼女の創作の世界は
内面からほとばしるような情熱を
ぶつけたのだろうなと感じた




離れにはグッズコーナーもあり
小さいながらも
彼女の生活の銃よな部分を
見る事が出来る。
ただし絵などの作品は少ないので
こちらは美術館で。


外に出ると
最初は強烈に感じた壁の青い色も
わすかな時間で
印象が変わった気がした


さっき見つけたカフェで一休みしよう。




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