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東京国際映画祭で映画を見る「キングコングを持ち上げる」

2009-10-25 11:35:16 | 香港・アジア映画
東京国際映画祭のため上京中!

今年はハリウッドの華やかなスターや日本の大作も無く、
チケットの取得には全く苦労しなかった、
特に面白くもない映画もあったが、収穫もあり
たまたま時間つぶしに来た、という人でなく
前売りを何週間か前に手に入れ
この日を楽しみにしている観客と、
面白い映画を共有できるのは
うれしい時間だ。


韓国映画「キングコングを持ち上げる」は良かった、
映画の後のQ&Aには主演のイ・ボムスも来て、
映画にかける情熱が感じられこれも嬉しい体験だった。


そして中国映画の「永遠の天」も見ごたえがあった、
それから南米チリの映画やマレーシア映画と
普段はなかなか見ることができない国の映画に
触れられるのもこんな機会だからだ。


大作好きの自分としては、やはり大物ハリウッドスターが見たい、
それから高倉健さんの舞台挨拶なんて感動だったな、
今回は「うゎー」っと思うような人の登場っては
無かった、22回を迎えた映画祭の方向性が
こうして毎年名古屋から見に行って参加している自分にも
明確に分からない、
コンペでグランプリをとったからといって
これまでの受賞者を映画好きの自分も知らないのだから
一般的にはどれほどの価値があるだろう。

今回は3日間でこれから見る映画を含め
9本鑑賞、贅沢な週末。

しっかし相変わらずの韓国映画好きのおば様、もしくは予備軍の
マナーの悪さは他の映画の会場のお客とは全く違っていた、
カメラ撮影は遠慮してくれとアナウンスがあっても
そっと撮り、主演俳優が話してるというのに
隣の友達を写真移りをあれこれ話す、
今そこに実物がいるのにね、残念だ。

映画を好きだという気持ちは同じだと思うが
他の時にも感じる似たような行動、たぶん皆がやるから
自分も・・・と思うのだろうが、消えて欲しい。

映画祭が終わると秋という感じ、
年末に向けての大作映画に期待したい。

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いくつかの作品を除いて、空席が目立った作品もあった、
事前の広報に問題が無かったか。

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