映画「ベルリンファイル」★★★★★
ハン・ソッキュ、ハ・ジョンウ、
リュ・スンボム、チョン・ジヒョン出演
リュ・スンワン監督、
120分、2013年7月13日より全国公開
2013,韓国,CJ Entertainment Japan
(原題/原作:Bereurlin )
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韓国では今年1月に公開され
初登場1位、最終的に700万人を超え
歴代興行成績17位と大ヒット。
「どんな映画なのか、全く予備知識無しで見た、
久々のハン・ソッキュに
笑わないチョン・ジヒョンまで登場して
なんだか嬉しくなる、
そして始まったアクションは本気モード前回で
久々に韓国映画の底力を実感した、
文句なく面白い!
もう一回見よう」
何故だかベルリンが舞台、
暗号、ホテルでの駆け引き、
モサドやロシア、北朝鮮など
キナ臭いキーワード満載で
そこから一気にストーリは動き出す。
北と南の分断から派生するドラマに
この手があったかと
まだまだネタは尽きないなーと思いつつ
結局そういうストーリーは二の次
アクションの見せ方や
韓国の考える北朝鮮の国家というものが
映画の所々に見えて興味深い。
何といっても嬉しかったのは
ハン・ソッキュが彼らしい演技を
見せてくれたことだ、
『シュリ』から14年経っても変わらない、
当時共演のソン・ガンホが別人に
変わり果てたのと違って
スター、ハン・ソッキュで居続けている。
そして久々のチョン・ジヒョンは
役的に少し物足りなかったが
彼女の代表作がまた見られるといいなぁ
などと迫真の演技を見つつも
心の底から湧きあがる
切ない感情を久々にコチラも感じて
ホント、とても嬉しい時間だった。
それから特筆すべきは
こちらも久々のリュ・スンボムの存在感、
良い役者になったな、
悪役をホント憎々しげに演じていて
彼のキレのあるアクションが
新作でまた見たいものだ。
とにかく圧倒的で
迫力あるアクションシーンは
よくぞやった!と拍手、
上質のエンタメとして成立している、
ただ夫婦の心情には
もうひとつ迫るものが無かった
ここを改良すれば最高だったが
映画のラストは
もしかしたら次への予告だったかもしれず
期待したいものだ。
もう一回見よう!大満足!
★100点満点で95点★
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soramove
ハン・ソッキュ、ハ・ジョンウ、
リュ・スンボム、チョン・ジヒョン出演
リュ・スンワン監督、
120分、2013年7月13日より全国公開
2013,韓国,CJ Entertainment Japan
(原題/原作:Bereurlin )
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韓国では今年1月に公開され
初登場1位、最終的に700万人を超え
歴代興行成績17位と大ヒット。
「どんな映画なのか、全く予備知識無しで見た、
久々のハン・ソッキュに
笑わないチョン・ジヒョンまで登場して
なんだか嬉しくなる、
そして始まったアクションは本気モード前回で
久々に韓国映画の底力を実感した、
文句なく面白い!
もう一回見よう」
何故だかベルリンが舞台、
暗号、ホテルでの駆け引き、
モサドやロシア、北朝鮮など
キナ臭いキーワード満載で
そこから一気にストーリは動き出す。
北と南の分断から派生するドラマに
この手があったかと
まだまだネタは尽きないなーと思いつつ
結局そういうストーリーは二の次
アクションの見せ方や
韓国の考える北朝鮮の国家というものが
映画の所々に見えて興味深い。
何といっても嬉しかったのは
ハン・ソッキュが彼らしい演技を
見せてくれたことだ、
『シュリ』から14年経っても変わらない、
当時共演のソン・ガンホが別人に
変わり果てたのと違って
スター、ハン・ソッキュで居続けている。
そして久々のチョン・ジヒョンは
役的に少し物足りなかったが
彼女の代表作がまた見られるといいなぁ
などと迫真の演技を見つつも
心の底から湧きあがる
切ない感情を久々にコチラも感じて
ホント、とても嬉しい時間だった。
それから特筆すべきは
こちらも久々のリュ・スンボムの存在感、
良い役者になったな、
悪役をホント憎々しげに演じていて
彼のキレのあるアクションが
新作でまた見たいものだ。
とにかく圧倒的で
迫力あるアクションシーンは
よくぞやった!と拍手、
上質のエンタメとして成立している、
ただ夫婦の心情には
もうひとつ迫るものが無かった
ここを改良すれば最高だったが
映画のラストは
もしかしたら次への予告だったかもしれず
期待したいものだ。
もう一回見よう!大満足!
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