「ハンガー・ゲーム」★★★☆
ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン
、リーアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、
ドナルド・サザーランド、スタンリー・トゥッチ、レニー・クラヴィッツ出演
ゲイリー・ロス監督、
143分、2012年9月28日(公開)
2012,アメリカ,角川映画
(原題/原作:THE HUNGER GAME )
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全米では今年3月公開4週連続首位獲得、
興行成績も4億ドルと言う大記録
さて日本ではどうだろう、
初登場4位で話題作がいよいよ公開された
「文明崩壊後のアメリカでは
僅かな富裕層が住むキャピトルが
12の地区を支配し
年に一度各地区から12歳から18歳までの男女を選び
森の中で命をかけた“ハンガー・ゲーム”が
人々の熱狂と恐怖のもと開催されていた」
囚人が命を懸けたサバイバルゲームや
日本の「バトルロワイヤル」と発想は一緒だけど
持つ者と持たざる者、
閉鎖的な田舎の生活と
隔絶されたキャピトルの裕福な生活
見てるこちらの想像を掻き立てる
いくつかの要素を小出しにしながら
もちろんメインは生き残りをかけた
サバイバルゲーム
ただし主演のジェニファー・ローレンスで分かる通り
残酷な殺し合いというより
もっと内面をも描こうとする意志が感じられ
そのあたりが面白かった。
現実に見える森をグラフィックで瞬時に登場させたり
プレイヤー達を効果的に戦わせる為に
火事を演出したり
見た事もない獰猛な獣を使って
予測不能の死のゲームが
実は巧妙に操られ
観客の意志に沿うように
勝者も敗者もある程度コントロールされるという
現実にはあり得ないことだから
ここまで出来るのだろうけど
その胡散臭さがまた心をくすぐる。
結局自分達は下世話なものを見たいのだ
それをいろんなことをこじつけて
やんわりとやり過ごしているけどね、
だから時々こんな映画が出来上がり
全米では熱狂的な成績を収めている
それは日本ではどうかと思うけど
ただ思っていたほどの残酷なシーンがあるわけでもなく
この映画のどこがそれ程広く受け入れら他のだろう?
日本では初登場4位、
まあこのあたりが妥当なところか、
出演者の多くは売り出し中の俳優
これから新作でちょくちょく見かけるのだろう
映画で描かれるこの「死のゲーム」に対する熱狂が
浮きまくるような
静かな興奮を感じつつ
よくもまあこんなことを考えるなぁ
そのくらいの感想、
続編はもう決まっているようで
貧富の差が次は崩されていくのだろう
そんな点を見ると
アメリカの貧富の差に対する不満の熱は
かなり高いのだろうな。
★100点満点で75点★
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、リーアム・ヘムズワース、ウディ・ハレルソン、
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僅かな富裕層が住むキャピトルが
12の地区を支配し
年に一度各地区から12歳から18歳までの男女を選び
森の中で命をかけた“ハンガー・ゲーム”が
人々の熱狂と恐怖のもと開催されていた」
囚人が命を懸けたサバイバルゲームや
日本の「バトルロワイヤル」と発想は一緒だけど
持つ者と持たざる者、
閉鎖的な田舎の生活と
隔絶されたキャピトルの裕福な生活
見てるこちらの想像を掻き立てる
いくつかの要素を小出しにしながら
もちろんメインは生き残りをかけた
サバイバルゲーム
ただし主演のジェニファー・ローレンスで分かる通り
残酷な殺し合いというより
もっと内面をも描こうとする意志が感じられ
そのあたりが面白かった。
現実に見える森をグラフィックで瞬時に登場させたり
プレイヤー達を効果的に戦わせる為に
火事を演出したり
見た事もない獰猛な獣を使って
予測不能の死のゲームが
実は巧妙に操られ
観客の意志に沿うように
勝者も敗者もある程度コントロールされるという
現実にはあり得ないことだから
ここまで出来るのだろうけど
その胡散臭さがまた心をくすぐる。
結局自分達は下世話なものを見たいのだ
それをいろんなことをこじつけて
やんわりとやり過ごしているけどね、
だから時々こんな映画が出来上がり
全米では熱狂的な成績を収めている
それは日本ではどうかと思うけど
ただ思っていたほどの残酷なシーンがあるわけでもなく
この映画のどこがそれ程広く受け入れら他のだろう?
日本では初登場4位、
まあこのあたりが妥当なところか、
出演者の多くは売り出し中の俳優
これから新作でちょくちょく見かけるのだろう
映画で描かれるこの「死のゲーム」に対する熱狂が
浮きまくるような
静かな興奮を感じつつ
よくもまあこんなことを考えるなぁ
そのくらいの感想、
続編はもう決まっているようで
貧富の差が次は崩されていくのだろう
そんな点を見ると
アメリカの貧富の差に対する不満の熱は
かなり高いのだろうな。
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