新人が仲間に加わりました

10月1日採用のＫさん(女)が、14日から職場の我がチーム(班)に加わりました。 Ｋさんの登場で、先に北海道から来たＡさん(男)は同じサイクルで働いている相班に移りました。 Ｋさんは、まず自庁研修といって仕事全般についてなど、職場の管理職の方から学んでいたようです。しかし、管理職の方が独自の方法で実施していたため、内容は分かりません。 その後、11月1日から12月13日までは茨城県にある立派な研修所に行き、全国から集まった新人たちと共に寄宿舎で缶詰になって仕事に関する心得・法律・接遇・各課の業務の進め方etc.を専門講師の方から学んできました。

そして、いよいよ14日がＫさんの現場デビューとなりました。当日は私が指定休だったため、Ｋさんとは15日が初顔合わせでした。 上司からの指示で、私がＫさんとペアを組みお客さんと接しながら実戦モードで仕事を教えました。 Ｋさんは、控えめながら芯はしっかりしていて、なかなか優秀な若者という感じがしました。 一緒に職場の食堂で食事をしたり、休憩時間に色々と話ができ、私の方もちょっと充実した時間を過ごせた気がしました。 16日の朝からは、私と離れ別の職員とも組みながら立派に仕事をこなしていたようです。今後のＫさんの成長が楽しみです。

多分、もうすぐ職場で忘年会が開催されるはずです。ＫさんとＡさんの歓迎会も兼ねるので、盛大に行うと思うのですが、今のところ情報が入ってきません。 ３交替制の仕事だから、夜勤明けの正午から開催となるため、どこでも簡単に予約が取れるのでしょうが、楽しいことは早く決めて欲しいものです。