夜間走行の安全倍増

これまでは、夕方走っている際に途中で暗くなり、安全面を配慮して練習を打ち切ったことが時々ありました。また、最寄駅からの帰り道に、暗いため車が歩行者の私を認識できず、減速しないまま向かってきて怖い思いをさせられたことがありました。反射ベストを着用し、懐中電灯を手に持つことも試してみましたが、今一つ安全面では納得出来ませんでした。

そんな時、ツイッターで知り合った同世代のランナーから、ＬＥＤヘッドライトは使い勝手が良いとの情報を得られました。それも、かなり明るい上に、センサーが付いており手をかざすだけでスイッチを操作出来るという優れモノでした。オンライン注文なのに、送料なしで４０００円を割る値段でしたので、１週間程度迷ったのですが購入することにしました。

製品名は、ＬＥＤセンサーヘッドライト・デルタピーク２３３Ｈです。単３電池３本を収める部分は後頭部にあり、赤い認識灯がついていました。重さはそれほど気になりませんし、ヘッドライト部分は照射距離が最大１４５ｍもあり、８０度の可動式でした。これを使えば、夜間も安心して走ったり歩いたり出来そうです。消防団活動にも使えそうです。