走快エイトの気まぐれ人生

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人間ドック

2006年10月13日 14時25分07秒 | 健康管理
今日、3年振りに人間ドックを受けてきました。通常、職場での定期健康診断は、8月中に仕事の合間をぬって実施されています。私は数年おきに、隣町のSクリニックで人間ドックを受けているのですが、今年に限っては夏場に大勢の住民検診が入ってしまったそうで、ちょうど良い時期に予約が出来ず、今日まで待たされていたのです。

同病院は、女房の兄嫁が看護士をしていたという経緯で紹介されました。朝8時半の受付を済ますと、尿検査から始まりX線による胸部レントゲン撮影などの専門的な検査を受けました。胃カメラでは、相変わらず苦しくゲップのような症状を繰り返し、院長先生を困らせてしまいました。胃の中は、自分で言うのもなんですが、けっこうきれいで安心しました。

それほど患者さんたちで院内が混雑していなかったせいか、3度に分かれた検査はスムーズに終了し、11時前には個室に戻れました。その後、一緒に日帰りドックを受けた方2名と共に少し早い昼食となりました。同病院の食事は仕出し弁当が出るのですが、少なく見積もっても1500円はするような豪華なものでした。

無事に検査が終わったことや、昨夜の夕食後からずっとがまんしてきた食事にありつけた安堵感からか、3人ともそれぞれ年齢や住所・生活環境が違うのに不思議と和やかに話が出来ました。最後に、一人ずつ院長先生からレントゲン写真や検査のデータを示してもらいながら、講評を聞かされ、日帰りドックの終了となりました。

最終的な検査結果は、1週間後に自宅へ郵送されるのですが、院長先生からは「特に異常は見当たらないけど、内臓に余計な脂肪がついてきたようです。体重は、あと3キロ減量できると、グッと肥満数値も改善されますよ。」と言われただけなので、安心してまたお酒が飲めます。ジョギングを中心に、適度な運動も頑張ろうと改めて心に誓いました。


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