日本人として生きてきて、あまり意識しなかったけれど、日本語について今朝のテレビ番組での「外国人が知る日本語特集」を見ながら、改めて考えてみました。確かに、日本語は他の外国語に比べて、人を思い遣る言葉や、感情表現が多いですね。私が学生時代に英語と中国語を専門学校で学んでいた頃は、日本語の曖昧さが気になりましたが、これもはっきり意思を相手に伝えないことでの思い遣りに繋がっていたのでしょうか?
英語と中国語では、文法の並び方が主語の次に述語がくるので、物事をはっきり直接的に相手に伝えやすいように感じました。日本語の場合は、文章でも最後まで読まないと「Yes」なのか「No」なのか分からないことが多いです。助詞も多いので、外国人には日本語を学ぶ際の障害になっているのだろうと想像できます。ちなみに、私自身は、幼い頃から漢字の勉強は苦になりませんでしたが、国語の授業、特に長文読解が大の苦手でした。
英語と中国語では、文法の並び方が主語の次に述語がくるので、物事をはっきり直接的に相手に伝えやすいように感じました。日本語の場合は、文章でも最後まで読まないと「Yes」なのか「No」なのか分からないことが多いです。助詞も多いので、外国人には日本語を学ぶ際の障害になっているのだろうと想像できます。ちなみに、私自身は、幼い頃から漢字の勉強は苦になりませんでしたが、国語の授業、特に長文読解が大の苦手でした。
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