走快エイトの気まぐれ人生

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異動に対する本音

2008年03月20日 09時12分33秒 | 職場~19年度(成田)
横浜への人事異動内示が出てからというもの、長く慣れ親しんだ成田空港を離れる寂しさ・超長距離通勤・新しい業務への不安などが重なり、異動が嫌で堪りませんでした。社会人として、異動の命令には従わざるを得ないのが宿命です。今回の春の人事異動では、私より大変な方も周りにはたくさんいらっしゃり、自分だけが…と落ち込んではいられません。

中には、公務員宿舎を出て、ようやく一戸建ての家を購入した矢先に関西空港へ異動が決まり、泣く泣く単身赴任する先輩もいらっしゃいます。独身者でも、遠方の出張所へ異動となり、引越し先を見つけるのに苦労している方たちを知っています。ですから、2時間余りの通勤とはいえ、家族と同居が続けられる私はまだラッキーな方と思うしかありません。

成田空港での勤務は今回が3回目でした。最初は昭和61年度のたった1年だけ、次は平成元年度から9年、今回が13年度から7年となり、他の方から見れば実家から近いし恵まれていたかもしれません。ただ、同じ成田空港とはいっても、第1と第2のターミナルビル間での内部異動とか、日勤と夜勤とか、ちょくちょく変わってはいました。

職場の解散会も終わり、いよいよ横浜へ旅立つカウントダウンが始まりました。勤務調整で29日が休みとなり、正味8日間の勤務を残すのみです。24日には公休を利用し、実費で横浜へ赴き引継ぎを受けてきます。業務内容をご指導頂くだけでなく、新しい職場環境に関する多くの情報を入手し、少しでも4月以降の不安を減らしてきたいと思います。

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