走快エイトの気まぐれ人生

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雪掻きで思ったこと

2014年02月09日 20時15分53秒 | 自分&家族
2月8日は日本各地で大雪が降ったことと思いますが、我が酒々井(しすい)町でも積雪30cm以上となりました。近所にお住まいのおじさんは、我が実父と同世代ですが、生まれて初めてこんな大雪を経験したと話されていました。ちなみに父は私より21歳上ですから71歳です。私の記憶では、愛犬ハナクロが亡くなった6年前にもこれくらい降雪があったことを覚えています。私が住む町では、昨夜のうちに雪は止みましたが、大風が吹くだけで雨は降らなかったようで、今朝起きると外は銀世界でした。

幸い、好天に恵まれ気温も上がったので、雪はどんどん融けてくれました。しかし、用心のため、朝9時前から近所の方と協力して生活道路の雪掻きをしました。幹線道路は、町役場の方が重機を使って雪を除去してくれていましたので、その後片付けも含め、皆で頑張りました。特に急な坂は明日のことを考え、最優先で雪掻きをしました。午前中に、幹線道路から自宅までの連絡道路も、家族総出で雪掻きをしましたが、決して無理はしませんでした。昨年の成人式の際も大雪で苦労しましたので。

我が家に唯一残っている十代の次男は、あいにく仕事のため不在。そのため、作業したメンバーの平均年齢は60歳でした。休憩を取りながら、なるべく根をつめないように、後日に筋肉痛にならないように気を付けながら取り組みました。それでも、気の短い私は、早く終わらせたいのでハッスルしてしまいましたけど。そのせいでしょうか、午後3時を過ぎると頭痛と筋肉痛でガタがきて、作業が一段落してからコタツでダウンしてしまいました。他の皆さんは、その後も少しだけ作業を続けたようですが、私は無理でした。

明日は、残った雪が凍って道路が大変なことになる場所が多いでしょうが、我が家から幹線道路に続く道はなんとか免れそうです。私は自分の脚で歩いて駅まで行くので関係ないですけど。かつて、「向こう3軒両隣」という言葉を聞いたことがありますが、確かに遠い親戚よりも近所の方と協力して生きていくことが大切だと実感した1日でした。明日は、休みの次男が雪掻きを頑張ってくれることでしょう。まだ、自宅の庭は雪がたくさん残っていますので、次男の活躍に期待したいと思います。


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