昨日、第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称「箱根駅伝」)の予選会が開催されました。地元の順天堂大学は、ギリギリで次回の箱根駅伝への出場権を手にしました。次回は記念大会のため出場枠は、特別に通常より多く13校でした。47校による選考レースで、順大は11位までに入れず絶望かと思ったら、12位が順大で13位が青山学院大という結果でした。
青学も34年振りの出場だそうで、本当に両校はラッキーです。これも、選手全員による死に物狂いの練習とそれを支える関係者のご努力があったからこそだと思います。日曜の日本テレビのある番組で、エピソードも交えたレースの状況や結果が放映されたのは、箱根駅伝ファンとしては、本当にありがたかったです。さすがに、いつも本番レースを2日間独占中継しているだけあります。
21度という気温は、走る選手からすれば暑いくらいです。5百名以上の選手の皆さんが、陸上自衛隊立川駐屯地の20キロ特設コースを力走しました。一人だけタイムが良くてもダメで、各校の上位10名の平均タイムによる選考なのだそうです。連続出場が途絶えた法政は可哀そうでしたが、実力が拮抗しているので仕方ありません。上武大が3位で初出場を果たしたのは見事でした。
青学も34年振りの出場だそうで、本当に両校はラッキーです。これも、選手全員による死に物狂いの練習とそれを支える関係者のご努力があったからこそだと思います。日曜の日本テレビのある番組で、エピソードも交えたレースの状況や結果が放映されたのは、箱根駅伝ファンとしては、本当にありがたかったです。さすがに、いつも本番レースを2日間独占中継しているだけあります。
21度という気温は、走る選手からすれば暑いくらいです。5百名以上の選手の皆さんが、陸上自衛隊立川駐屯地の20キロ特設コースを力走しました。一人だけタイムが良くてもダメで、各校の上位10名の平均タイムによる選考なのだそうです。連続出場が途絶えた法政は可哀そうでしたが、実力が拮抗しているので仕方ありません。上武大が3位で初出場を果たしたのは見事でした。