走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

我がいとしのベッキー

2007年07月04日 22時11分28秒 | お気に入り
見事に大学を卒業し、芸能生活に専念し始めたベッキー。どちらかと言えば、お笑いや子ども番組に多く出演していた彼女の、また新しい魅力に出会えた気がします。今夜の番組で新幹線パーサーを演じたベッキーの迫真の演技には、心の底から魅了されました。

実習生として先輩から厳しい研修を受け、成長していく姿には、涙が出てきました。今度、何かの機会に新幹線に乗る際は、これまであまり利用しなかった車内販売で働く女性の姿に、ちょっとばかり注目したいと思います。今後もベッキーの活躍に注目です。

イチローが打率トップに

2007年07月04日 13時21分16秒 | アメリカ大リーグ
イチロー選手について、7月4日現在の成績をお知らせします。先日の試合中に打率が一瞬オルドネス選手(タイガース)に並び、今日の試合でほんの僅かの差ですが、とうとう両リーグトップとなりました。 今日2安打の彼が3割6部9厘4毛に打率を上げ、オルドネス選手が1安打で3割6部9厘に打率を下げたためです。

ただ、彼は以前から打率にはこだわらず、通算安打200本以上を優先目標としていると度々インタビューで語っています。その通算安打は123本となり、打率同様に両リーグでトップを突っ走っています。この調子なら、2004年に自身が記録した年間通算安打262本に迫る、大変素晴らしい記録が期待できそうです。

盗塁については、23でロバーツ選手(オリオールズ)の26についでア・リーグ2位となっています。昨年から続いていた連続盗塁記録が途絶えた後、盗塁数が格段にアップしています。敵チームからすれば、出塁させると盗塁があるので、2塁打を許したのと同じ効果がある上、投手を揺さぶるので厄介な選手だと思います。

彼の存在は、打つ(攻)走る(走)守る(守)の3拍子が高い次元で揃っているし、時々予想もしないプレーまで行い、敵チームには脅威でしょう。ファンにとっては、何かワクワクすることをしてくれそうな期待を持たせてくれる彼こそ、日本が生んだ世界一のスーパースターだと思います。今後の彼の活躍が楽しみです。