当たった第六感

今日は、特に予定のない暇な公休でした。朝、7時半過ぎに訪問介護の仕事に出かける女房を送り出す際、「布団干しといたから、後で片付けておいて」と頼まれました。天気予報は下り坂でしたが、朝は時折が覗く天気でした。

９時過ぎに、学校行事で近所の日赤病院へ職場見学に行く娘を、で送って行きました。どうせ出かけるなら、床屋へ行こうと１０時に予約を取り、いざ出発と思った瞬間、私の第六感というか心配症が閃きました。もし、急に雨が振り出したら

留守番の両親に、２階に干してある布団を片付けてと電話では頼めないので、晴れていましたが布団を片付けておきました。なんとか天気は大丈夫かなと思いつつ、娘を病院前で降ろし床屋に直行し、散髪が終わると、雨粒が落ち始めました。

第六感が当たりました。自宅に戻ると、案の定テレビに夢中だった両親は、雨に気付かず、外に干してあった洗濯物はびしょ濡れ。洗濯物はなんとかなりますが、布団はそうはいかないので、自分で片付けておいて本当に良かったと思います。